あれから300km。なんで300kmごとにパンクするのか。あのときと同じところで、長さ6mmの謎の鋼片が刺さってパンクした。ある工場の出入り口で、それにしてもついてない。やたらにパンクするし、30kmも走ったら何か飲まないといけないし、結局のところモーターバイクの燃費に劣る。そのリンク先を見て思ったんだけど、僕の自動車は2000cc車にしてはいい水準で走っているのではないか。総給油量7,300リットル余りで72,000km少々走っていて、1リットルあたり9.87kmともなれば。
遠くに行ったときにパンクをして、4時間かけて押して歩いて帰った人の話を聞いた。最近は簡単に自転車屋が見つからないのだとか、ホームセンターで修理を頼んでも預かりで翌日受け取りになるのだとか、そんな話。なるほどー。ホームセンターが開いていたのなら修理道具とか軍手とか必要なものはすべて手に入る気もするが、まあそれにしても、自転車は都会の乗り物なのだなと思う。
http://maps.google.co.jp/maphp?ie=UTF8&z=14&ll=34.566726,133.8836&spn=0.060289,0.075102&om=1
10kmにわたって何も(僕が寄るようなところは)ない場所も、坂でないだけマシなのか…。
電動アシストはねー。大人の都合で25km/hを超えると補助を切る機構になっていて、下りや平地では重いだけ無駄という話が。でも神戸じゃそんな無茶な直線はなかなかないんですかね。自転車が役立つ場面って、そうそうないですな。街でも田舎でも使えず、雨にも風にも夏の暑さにも弱い。