子供の命名の自由は近年の革命で解放されたのでよしとして、外国から入ってきた社名は前々から読めない。
初めてのときに「エス・キューブド」(S^3)と教わったけど、「エス・キューブ」「エス・スリー」の声も。真相は今でもわからない。
「エヌ・ヴィディア」以外に考えていなかったところへ、「んヴィディア」「ぬヴィディア」と思っていたという人が登場したが、さすがに違うだろう。
10年くらいずっと頭の中で「エーサス」と読んでいたけど、実は「アスース」らしい。そういえばそう言っている人はいた。
難読の自覚があるのだろう、広告に「こうじろ」と読み仮名を振ってあったのを僕は見た。間違って覚えられると会社にとってはマイナスじゃないかと思うんだけど、あえて「神代」。地名なんだよね。そんなことは知らないから、周りでは「フロンティアかみよ」「フロンティアじんだい」を聞いたことがある。
玉野の隣市にある縫製屋さんで、僕は「きゅうまん屋」(灸まんのイメージで勝手にそう思っていた)、他の人は「ひさみつ屋」かなんかと読んでいたらしいが、事実は違う人とのやり取りで明らかになった。「くまやさんで」「くまやって、どんな字を書くんですか」「久しいに満ちると書いて」…あれか!久満屋はくまやか!
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