午後6時10分頃から、このあたりでは珍しいほどの雷雨に見舞われている。落雷はわからないけど、雷鳴と稲光と降雨がなかなかで、こうした気象現象を経験するのは、四文字熟語で「休日引篭」と表現される僕のことだから、たいていは自宅である。こわいよう。
30分頃、近くに落ちたみたい。いやっほう。
空中を進む音の速さが秒速340mほどであることから、稲光が見えてから落雷の音が聞こえるまでの時間を計れば、雷がどのくらい離れたところに落ちたかの見当がつけられる。でも、雷鳴だけを頼りに、何kmも離れているからまだ安心である、という判断をしてはいけない。雷雲は何kmもの幅を持っているのが普通で、その下のどこで落ちるかはわからないから。
こわいよう。
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