1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

自転車のパンク修理をする

2024年03月09日 | 自転車
 700x23Cに16年半乗っていて、幾分大げさに言えば毎月のようにパンク修理やチューブ交換をしていたことが嘘のように、壊れて買い換えた700x28Cが、まあタイヤは快調のまま1年4ヶ月。ついに初めてパンクした。

 久しく行っていなかったホームセンター近所店は、ずっと28C以上のチューブしか置いていなかったのに今は23Cがあった(サギサカ)。もう遠方やAmazonじゃなくてもよくなってたんだ…。そして支払方法がQUICPayにも対応。いや、まあクレジットカードは使えていたから不自由はしていなかったんだけど、ああ、一歩進んだんだな、と。

 ともかく28Cチューブを買って、クイックリリースでない後輪タイヤを外した。めんどくせえな。ただ16年半乗っていた車輪にタイヤをはめるのがぎちぎちでいつも苦労して、特に新品のタイヤは苦痛で仕方がなかったんだけど、買い換えた自転車のタイヤは軽々と外れ、取り付けも素手でできた。前の自転車は一体何だったんだ。

 今回のパンクの原因は、とがった小石がタイヤを貫通して突き刺さり、チューブに小さな傷をつけていたことだった。この間、薄暮に帰宅したら庭で大きな猫が悠然と毛繕いをしていたので夜中にタイヤで爪とぎしたのかと疑っていたけど、再発しそうにない原因がわかってよかった。久しぶりのパンク修理でもゴムのりは無事に使えたし。買った28Cチューブは結局使わなかった。その調子で予備に買ったまま23Cチューブも1本余らせてる。お金が貯まらない人の行動様式である。
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