安いコード式の3倍くらいするけど、すでに電池を持っている人にはよい道具。
高速紙やすりマシーンである。中ほどについている8穴は集塵のための吸い込み穴で、やすり以外の用途(毛で何かを磨くとか)では不必要。ただ裏面にマジックテープの引っかけられる側の加工が施された、紙やすりだったりスポンジだったりを貼り付けて使う。標準規格物のようなので、交換用の紙やすりはどこででも買える。
まず毛を取り付けて風呂の鏡の掃除に使ったら、まあ、クリームクレンザージフでちょっとは改善したものの、ジフの残量わずかですぐ使い切ってしまう失態。満足感なし。
IHガラストップの焦げ汚れに茂木和哉を使ったけど全然落ちない。これは茂木和哉で手でやったほうが圧倒的に優れていた。
SPF材の紙やすり仕上げは美しい。これが本来の使い方よね。すばらしい手触り。
今度、合板の裏面(D)をやってみようと思う。あとピカールでIHフライパンの裏かな。うるさい道具と聞いていたけど切削工具ほどではない。打撃ほどでもない。長時間になるのが鬱陶しいところはあるかな。やっぱり大物はこっそり山に持って行って作業したい。それを考慮し、電池式がいいよね。
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