「ちょっと勉強すれば何とかなるんじゃないか」と思って軽い気持ちで気象予報士試験に足を踏み入れた人が多数。そして戻ってこられなくなった人が多数。僕もその一人で、でももう今回でやめようと思ってた。それが、今回は学科の合格基準が1点下がって、これで次回受験は午後からの筆記だけでよくなる。去年もせっかくの免除を棒に振ったけど、なに、今度こそ。なんかうまくはめられているような気がしてならないけどな…。
今回、学科が通ったということは、筆記も採点の対象になってる。受けたときはそれなりに会心の出来と思っていたのに、模範解答例を見たら、明らかに落としている問題の配点が巨大だったり、部分点がそこらじゅうで削られているはずだったり(織り込み済み)で、ああ落ちたとも。いよいよ勉強の方法が分からないけど次の試験は8月下旬予定。頑張っていこう。
前回、専門がダメだと思っていたら、複数正解があった問題に救われギリギリセーフ。今回は実技のみのチャレンジでした。
試験後はいつもどおり「できたんだが、できていないんだか・・・」と自分では判断できませんでしたが、作図や選択問題で得点できたためか今回無事に合格となりました。
uktさんもやめられないさんも決してリタイアせずに頑張って下さい。
受験回数は上には上がいます(^^;) 周囲からの「また受けるの?」という雑音は気になるでしょうが、受験した人は「解答だけみると簡単そうだけど、その解答を導き出すのは大変なんだよ!」とわかっていますよ、ちゃんと。
私の場合は先輩予報士から「まだ頑張っていたと知って驚いた」と言われましたけどねorz
さて、その合格されましたふう様、おめでとうございます。20回超で合格した50代の方が前回おられましたが、そこまでしてもなあ……とか思いながら、そんなになったりして。
いいなー、いいなー。
ガンマ線どうしよう。