頭の対策

2016年09月03日 | ■病気に関すること■

もちろん
頭の方の対策もとっている。

繰り返しになるけど、

頭がわいてきて
嫌な気持ちになるのは本当に辛いこと。
一般論や理性や綺麗事は通用しないわけです。

死にたい人に
もっと苦労している人がいるなどと
言って正論ブチあげるのは
やってはいけないと言うのも納得。

結局のところ、こんな難しい状況に
対応すべくプロがいる。

でもわからない人は
励ましたくて、前向きになって欲しくて
自分に真剣に時間をさいてくれている
ということも忘れてはいけないと思う。

プロが皆安心というわけでもない。
あたしのように薬は嫌だと言っても
薬を出すような話しにもならん医師が
いるかと思うと
ちゃんとそれを汲み取って話してくれる
医師やカウンセラーもいる。

薬はみんなに効くと
勘違いする論調にはうんざり。

タバコを吸ったことのない連中は
吸う人を理解できない。
いやしようともせず文句だけ言う。
あたしは今は吸ってないとはいえ
禁煙者の馬鹿げた悪乗りはうんざり。

薬を飲みなさい
というのは
相手を理解する気がないってことでは?

まずは薬飲む前に
薬が必要かどうかをちゃんと理解する
姿勢こそ、求められるんでは?

こういう病気の人には特にだ。

薬のおかげで楽になってる
という人にとっては本当に良かったと
思うけど、それは、あなたは薬が合っただけ。

薬というのは、根本的に
何人が使えば一人に効果がありますって
言うものらしい。
副作用に当たる確率の方が意外に高いそうな。
そういう数字なんていうのか忘れたけど。
でもあまり神経質になると効果があっても
なくなってしまうかもしれないな。
思い込みというのはかなりの
実力派な気がするし。

その薬がなければ不安になる、
言い換えれば依存する、そんな風に
なってしまっても、それはそれでキツい。

あたしは、精神の薬で自分自身を
失いかけ、その危険に気づいたので
今は飲まない。
睡眠薬だけ飲んでいるが
睡眠薬がなくたって大丈夫なように
気をつけている。

ともかく依存することというのは
薬に関して言えば、
精神のことに関していえば
前向きではないと思う。

何が危険かを自分で考えられるように
しておくのが良い。
何もかもそうはできないけど
自分で疑問に思った点は
自分で答えを探すのがベストだと思う。

今時、糖質一切カットとか、
炭水化物一切カットして痩せました
などという医師がいるくらいだ(大丈夫?)
そんな偏った医師は信じられない。
あたしはそうだ。
ニュースが流してるテロの事件、
そんな風にテロの加担か?とか

自分で考えられることは腐るほどある。
考えるには情報がないとならない。
でもそれが「ネットで見たから」
「有名な人が本で書いてたから」という
根拠が自分で答えられないものなら
テレビの鵜呑みと同じであって
思考停止になってる。

その目で見たから
が一番だけど、そうはいかないから
たくさんの情報が必要になる。

あたしは自分で実験していき、
自分が良いと思うものはここに載せる。

今も実験中だ。

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