
自衛隊が地球的規模で軍事行動する米軍の下請け機関になってしまうのではないか。旧日本軍が暴走した反省から取り入れた文民統制(シビリアンコントロール)がなし崩しにされるのではないか。そんな懸念が拭えない。
(中略)
安全保障上の秘匿性の高い情報の漏えいを罰する特定秘密保護法がすでに施行されている。共同計画や新機関での協議内容は特定秘密に指定されるはずであり、非公開となるのは間違いないであろう。
国会や国民の目が届かないところで自衛隊と米軍の共同計画が作られかねない。
社説[安保新機関]米軍と一体化の危うさ | 沖縄タイムス+プラスにて
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140161
自衛隊が特定秘密法によってアメリカ軍にされるのを隠される、いやへたすれば特定秘密にされた後破棄される、最悪あえて残さない作戦をとるかもしれない。この記事書いたやつ、絶対ゴー宣よんでるな。
明日はげーとぼーるだ!おやすみ。