きょうグラウンドで練習しましちゃ。今日はジャンプバックジャンプ100回じゃなくてボールを上へあげて投げる練習し亜mした。でもあんま腕が上へ上がってなかったせいもあって高く上がらなかった。しかもうっかり落ちてきたボールにぶつかった。痛かった。ボールとお元立ちになれてない証拠とともいえる。そのあと30分走りました。最後の4週死ぬ気で飛ばした…と思ったのに引きずりながら飛ばしてた。最後の1週だけほぼ完ぺきに飛ばせてたのに飛ばし切れてなかった。距離250mx22.
アホバカ発言で渦中の議員、全然アホじゃなかった!「民進党は死ね。家族より国が大事」
野次の帝王・足立康史。だが実は全然あほじゃなかった!
「聞いて!聞いて!」
まさに言いたくてたまらなかった様子で、足立氏は事務所に筆者を招き入れてくれた。
「そもそも僕がああいう発言をするようになったのは、共産党が国民連合政府構想を提唱したことがきっかけなんですよ」
ならば共産党に「アホバカ」だろうに、なぜ民進党がターゲットになるのか。
「民進党は共産党と共闘しているからです。共産党と組んだらあきません」
しかしながら足立氏は、共産党を認めているのだ。
「彼らは非常によく勉強しているし、情報も持っている。共産党の議員ともときどき話しますが、とても参考になります。でも組む相手ではない。ましてや一緒に政権を狙うパートナーではありえません」
さらに民進党には、民主主義の観点から許せない点があるという。
「民主主義を冒涜したのです。今年1月の衆院予算委員会で、民主党(当時)は我々おおさか維新の会を『野党ではない』と断じて与党枠の質問時間を使うように求め、その結果、本来なら我々に1時間5分充てられるはずだったのに24分間に短縮されたのです」
これは、政党としてのおおさか維新の会の権利を大きく損なったと足立氏は主張する。
「我々は健全な野党として、日本をよくするために前向きに議論しようとしている。与党の足を引っ張るだけが野党ではありません。しかし民進党はそんな我々を『野党ではない』と断じた。野党は野党第一党の言うことを聞かなくてはいけないんですか。その指示通りに動かなくてはいけないんですか。我々の背景には投票してくれた有権者がいて、我々はその有権者のために国会で質問し、立法活動を行っている。でも民進党が我々の質問時間を削ったということは、その有権者の権利をも侵害したことになるんですよ。それで民主主義だといえるのですか」
確かに足立氏の説明には一理ある。その思いが高じてアホバカ発言になったというのだが、周囲はそれを理解しているのだろうか。
「母からは『アホはあかん』『恥ずかしいわ』と言われました。『そんな子に産んだ覚えはない』とも。どうやら2日続けて、大阪の新聞で掲載されたのがショックだったようです。父からは『もうお前には期待せん』と言い捨てられた。甥っ子が医学部に入ったので、これからはそちらに期待を寄せるそうです」
気の毒なことに、家族からは総スカンを喰っている状態の足立氏。これで少しは自粛するのかと思いきや、その様子はない。
「僕はやめませんよ。だって家族より国のほうが大事ですもん。正しいことを主張して、何が悪いんですか?」
実際に4月19日の衆院総務委員会では「私はもう(アホバカ発言を)やりません。遠山(清彦)委員長と約束しましたから、総務委員会ではやりません」と宣言したものの、その“口撃”は続いていた。
ところが民進党から抗議を受け、衆院議長を始め議員運営委員会委員長なども大激怒。とうとう馬場伸行おおさか維新の会幹事長が民進党に謝罪に出向くことになった。
総務委員会を外され、当分は「謹慎」となった足立氏だが、「僕の信念は変わらない、変えられるはずはない」とのこと。できたらそこそこに元気いい程度に、また「足立節」を聞かせていただきたい。
(文=安積明子/ジャーナリスト)
おやすみなさい。