ピアノ調律

今日はピアノを調律しました。
もちろん自分でじゃありませんよ！調律師さんに来ていただいて、です。

調律されているピアノと後ろ姿（半分でごめんなさい！）の調律師さん。


低音部はあまり変化がありませんでしたが、
中音域～高音域はやはり使う頻度も高いので少し調律し甲斐があったようです。

でもピアノは調律師さんに音程をなおしてもらえて良いですよね。
歌は自分で音程作るんですから、そう思うと歌うって大変な作業だな～とつくづく。
メンテナンスも音程も全部自分ですものね～。

ダンスレッスン

昨日は、ダンスレッスンに行ってきました。
飯塚ダンススタジオ　http://www.iizuka-modern-dance-studio.jp/

タケちゃん先生こと飯塚武文先生です。


昨日一緒にレッスンを受けたダンスメンバーです。


中学生、高校生、社会人、入り混じって元気にレッスンを受けています。

土曜日のクラスは、基本中心のレッスンですが、
「背筋使って～」「腹筋使って～」「背中縮めないで～」「呼吸大事に～」
という先生の注意に意識を向けながら、
日頃生徒に教えている声楽のレッスンと共通部分が多く、
つくづく声楽は体が楽器なんだな～と改めて実感するのです。

小さいころは理屈などワケも解らずひたすら踊っていましたが、
今は、これをやるためにはこれが基本になっている、
というのを頭と体で実感しながらレッスンを受けています。

たどり着く結論は、やはり何事も基本が大事！
＆ローマは一日にしてならず・・・（笑）

５月ライブコンサートのあわせ１

昨日は５月３１日に新潟ジョイア・ミーア　http://www.niigata-gioiamia.com/index.htm　
で行うライブコンサートのあわせでした。

今回は、またギター１本の伴奏なので、やはりそれなりに緊張を強いられます。
ピアノとやる時より精神的負担はかなり大きくなりますし、
ヴァイオリンが入ったりするよりも音のラインが繊細になります。
またよく考えたら新潟でギター伴奏だけのコンサートは初めて。(*o*)

折角だから良いエッセンスを出せるようにしたいな～と思い、
オペラアリア、ドイツ歌曲、南米の曲、スペインの古い曲、などに加え、
４月に発売した日本歌曲のＣＤの中からもピックアップ。
というか今回はこのＣＤ発売記念ライブです。(^^;
あと友人の作曲家：川崎絵都夫氏にかつて委嘱したヴォカリーゼ。

今回は今までやった曲といえど、久しぶりの曲もあり、さらい直しが大変！

結局今日は川崎氏に委嘱したヴォカリーゼ一曲に３時間を費やして終了でした。

私が自分で「無機質な曲を作ってくれ」と要望したとは言え、難しい・・・。
おまけに普段ピアノで練習し、今までほとんどピアノ伴奏で歌ってきた者にとって、
ギターとやると非常に難しい・・・。
全音や半音の羅列に近い曲、しかも私は絶対音感はありません。

でも今日ふと・・逆に絶対音感を持っている人がギターと一緒にこの曲をやったら
かえって難しいのでは？とも思いました。
ピアノと音と音の幅が全部同じとは限らないのですから。

調性やモードが激しく入れ替わる曲で、しかも他の曲と明らかに
練習方法が異なるので、間に合うかどうかが心配になってきた。

本番まで合わせの回数があまりないので、非常に不安。。。
引きこもって練習しないと大変なことになりそうです。
私、ガンバ～！♪

コンサート詳細は、根來ＨＰ　http://www6.ocn.ne.jp/~colosop/000index.html
をご覧下さい。
新潟近郊の方、是非是非お待ち申し上げております。