風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

国歌

2004-05-28 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
  バレーの男子日本代表?が 監督らとともに 国歌を斉唱する場面がTVに映った。 最近「君が代」をめぐる話題がニュースになったりするので、なんとなくアップで映されたひとりひとりの口元に注目してしまった。(変な癖^^;) それなりに普通に歌っている方もいらしたが、固く口を結んだままの方もけっこういらして 驚いた。
  私は、雅子さんに憧れているけれど、天皇制度には賛成しない。ま、それはそれとして、あの「君が代」を、現在も国歌として扱うのはどうかと思う。
  こどもの頃から、「君が代」を習い、自然に歌い、言葉としてもなかなかうるわしいし、短くていい歌だとは感じているし、そういう意味で愛着もあるが、さて、国歌としてはどうだろうか。 そのころは意味も知らずに(知らされずに)歌っていた。 後で知ったことでは、天皇を崇拝する歌らしい。
  他の国の選手だったら、自国の国歌を心から歌ったのではないだろうか、とふと思った時、私たちが、心から自分の国の国歌として歌えるような、新しい国歌を作るべきではないだろうかと、TVを見ながら感じた。
  う~ん。でもどんな歌がいいのだろうかね。誰が作詞作曲するのかしら? な~んて、私ひとりの頭で、もう妄想が始まっている。 でも、こんなこと考えるの、楽しくない? え?どうでもいい? あ、そうですか…シュン
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