こんにちは。
横浜のカラー・イメージ&ヒーリングアドバイザーの高橋かをりです。
今日は、視覚効果ってすごい!と思った話しです。
今朝のTV番組で、体の表面温度を下げるための実験をしていました。
暑い夏には冷たい食べ物がのどの通りを良くしますが、冷たい食べ物は体の表面温度を確かに下げてくれます。
でも少し経つとその反動で以前よりもさらに温度が上がってしまうようです。
風鈴の音にも効果が少しありました。
風鈴の音が気持ちを安定させてリラックス状態にしてくれるので、それが表面温度にも影響するみたいです。
一番効果があったのは、滝が流れる動画でした。
緑に囲まれた場所で高いところから流れ落ちる滝の画像を見ていると、涼しい気持ちになるからです。
実際にその場所にいなくても、そのイメージが脳に伝わり脳から涼しいと感じるという指令が。
それで体の表面温度が下がるわけです。
イメージングすることで、実際に体験していなくても体験しているかのような反応が私たちの体にあるのです。
普段、カラーを使ってイメージングすることを、私はお勧めしています。
カラーで冷たさを感じる色と言えば、やっぱり氷を連想させる白、海や水を連想させる青。
毎晩、暑さで寝苦しいですが、頭を冷やすと寝やすいようです。
少しでも体の表面温度を下げるために、枕カバーや布団カバーなどを白や青にしてみましょう。
白や青を見て氷や水を連想することで、表面温度が少しは下がるかも。
また、うちわや扇子の色を涼しい色にすることで、風が少しは冷たく感じるかも・・・
その時に、漠然と白、青だからなんとなく涼しそうと思うだけでなく、具体的にイメージすることが大切だと思います。
白いうちわだったら氷のうちわから来る風とか、青い扇子だったら冷たい水に潜っているなどイメージしてみましょう。
冷たく感じる経験、冷たいものを具体的にイメージすることで脳が反応しやすくなると思うのです。
これって気のせい?!と思うようなことが世の中に沢山あります。
そのあやふやな気のせい?!が、実はものすごく役に立つことかもしれませんね。。。
▲伊豆の河津七滝 2009年撮影 マイナスイオンが気持ちよかったですよ。 ・カラーボトルセラピーも好評です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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今日あった嫌な気持ちは、今日のうちに消化しちゃいましょう。
その嫌な気持ちは色で言うとどんなイメージ?
その色をイメージしながら鼻から息を思いっきり吸い込みます。
そしてその補色をイメージしながら口からゆっくり細く長く吐き出しましょう。
補色→ 赤⇔青緑 橙⇔青 黄⇔青紫 (赤で吸って青緑で吐く、ように)
▲色相環からイメージングしてみましょう
色彩呼吸で今日もスッキリです!
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