葉の前で深呼吸・カラーブリージング

こんにちは。

横浜のカラーイメージ＆ヒーリングアドバイザー・高橋かをりです。




「葉の表と裏では色が違う」


こういう記事が日経新聞にありました。


確かに表側の葉の色と裏側の葉の色は全く同じではないですね。

それは光合成で効率よく日光を浴びるための工夫のようです。


表側は葉緑体が規則的にびっしりと並んでいるので、裏側より少し緑色が濃いのです。


裏側は細胞がいびつで、日光が葉の中をあちこちと曲がりながら進み、葉緑体に何度も当たり光合成の効率をアップさせています。


葉の表と裏の違いは他にもあり、その違いは自然が生み出した工夫と言えるようです。


こういう話題は、小学生のお子さんの夏休みの自由研究のヒントになりそう。


うちの子供たちが小学生だった頃は、今の時期、夏休みの研究課題を探していました。

当時は面倒と思っていましたが、今となってはちょっぴり懐かしいです。。。




ところで、葉の色が緑色なのはなぜでしょうか。


それは葉緑体が赤や青の光を吸収しているからです。


光合成には赤や青の光が必要で、緑の光は３割ぐらいは使われずに外に出てきてしまいます。


なので葉が緑色に見えるわけです。



通常カラーセラピーを行ったあと、ヒーリングカラーをお知らせして積極的にその色を体に取り入れるようアドバイスしています。

ヒーリングカラーが緑の時は、葉の緑を意識してその前で深呼吸するのもおすすめです。


葉に吸収されなかった３割の緑の光をもらってその緑色でヒーリングをしている、と思うと・・・

その葉に自然と感謝と愛の気持ちが出てきませんか。


当たり前と思っていることに、何かプラスの意味を見出す・・・

そうすると心が豊かになっていくような気がします。

▲フラワー＆ガーデンショーで私が撮ったお花たち・全体的な気持ちのパワーアップには色とりどりのお花で

今日も私の話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

P.S.　私のもう一つのスピリチュアルブログ「それは天使に聞いてみよう」にも遊びに来てくださいね







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　今日あった嫌な気持ちは、今日のうちに消化しちゃいましょう。
　

　
　
　
　その嫌な気持ちは色で言うとどんなイメージ？

　その色をイメージしながら鼻から息を思いっきり吸い込みます。

　そしてその補色をイメージしながら口からゆっくり細く長く吐き出しましょう。


　補色→　赤⇔青緑　橙⇔青　黄⇔青紫　（赤で吸って青緑で吐く、ように）　

▲色相環からイメージングしてみましょう

　色彩呼吸で今日もスッキリです！





　
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