東には少し高い山が連なっています。
五百山、鋸山、南蛮山、金倉山などの標高300~800m弱の山々があり、総称して東山と呼んでいます。
2004年の中越地震の震源地になります。
右手の山並みの手前を信濃川が流れています。
西には小高い丘陵があり西山と呼んでいます。
中腹で尺玉まで、頂上で三尺玉と四尺玉を打ち上げています。
北は新潟平野につながっています。
この日はもやがかかって弥彦山と角田山は見えませんでした。
南の遠くには越後三山(右から八海山、中ノ岳(銀山)、越後駒ヶ岳)
が見えます。
田んぼには稲刈り前の黄金色の稲が多く残っていました。
例年なら稲刈りが終わっている頃ですが生育が遅れたのかもしれません。
冬には雪に埋まって白銀の世界になります。
田舎の方が季節を感じることができます。
冬の雪が無ければリタイア後に戻っても良いのですが考えどころです。