昨晩、無事、京都旅行から帰って来ました。
今回の京都旅行は金曜日、土曜日に宿泊する2泊3日の旅でした。運良く全国旅行支援を受けられ、京都応援クーポンをいただくことができました。
各自治体のクーポンは平日一人一泊あたり3,000円分、土曜日の宿泊分は1,000円分と説明されています。
(日曜日、祝日の前日の宿泊は平日扱い)
金曜日のチェックイン時に翌日の土曜日まで有効のクーポン券を6,000円分いただきました。
土曜日宿泊分は翌日もらえるのだろうと思い、土曜日の夕方、ホテルに戻った時にフロントで確認したところ、本来はチェックイン時にまとめて二日分4,000×二人の8,000円分、有効期限3日間を渡すはずという話しになりました。
もらったのは6,000円分だったので、調べてもらったところホテルチェーン本部の入力ミスで旅行支援に関しては一泊で登録されていることがわかりました。
クーポン券をもらう時に誓約書を書いていたので修正した誓約書にサインをし直して追加のクーポン券2,000円分をいただきました。
もらったのは26日ですが有効期限は25日からの3日間になっています。
こちらはお土産の購入に利用させていただきました。
連泊される方はチェックイン時に宿泊日数分、旅行期間中有効のクーポン券をもらえますので違っていたら確認してもらいましょう。
旅行支援で観光業者の手間が増えている一端を見ることになりました。
初めてのことなので何が正しいのか判断しづらく、ネットで検索しても今回のようなパターンは出てきませんでした。
と、言うよりも旅行支援の申し込み方法や受けられる支援の内容の紹介記事がヒットするばかりで体験談があまり出てこないですね。
検索したキーワードが悪いのかも知れません。
支援を受けられるつもりでいたのにプランそのものが対象外だったと言う話や、ホテルのみの予約をする予定でいたら便乗値上げで宿泊料金が前日までの料金から3倍になり支援を受けても支援前と変わらなかったので旅行を取り止めたという話は出てきました。
(便乗値上げのホテルは空き部屋多数の状態が続いていたそうです。)
来年も旅行支援を継続するというニュースがありました。
支援の金額を減らすということで、以前も書いていますが支援を受けられる人が増え不公平感が緩和されるので良いことだと思います。
帰省などで利用できたら良いと思っています。
決して得をする事が目的の旅行をしないようにしたいと思います。