その後、同じ店主が同じ場所でつけ麺専門店を開店しました。
つけ麺はあまり興味が無いので開店しても行きませんでした。
先日、たまたま店の前を通ったときに店先に出してある看板に担々麺が記載されているのを見つけました。
同じ店主が作るのであれば同じ物を食べられるだろうと家内と行って見ました。
店の名前は豪古だけになっていました。
でも、正面は前のままでした。
店内はテーブル席をやめてカウンター席だけになっていましたが内装は前と同じでした。
食券を先に購入するのも同じでした。
担々麺は普通の担々麺と黒トリュフ担々麺の2種類だけでした。
以前も食べた黒トリュフ入りを食べました。
少し値上がりして1,030円になっていました。
味は変わらず美味しかったです。
私達が居る間、他のお客さんも皆、担々麺を食べていました。
私の想像ですが種類が多く、美味しい担々麺を作るのは手間暇がかかって大変だったのだと思います。
それでつけ麺に変えたのでしょう。
つけ麺だけではやっていけなかったのか、お客さんの要望が多かったのかわかりませんが、前は汁あり、汁なし、つけ麺、野菜たっぷり、辛さなど色々選べたのを汁ありの辛さも含めて1種類だけ(黒トリュフはトッピング)に絞って再開したようです。
美味しい担々麺がまた食べられるようになったのは嬉しいことです。
食わず嫌いをせずに今度はつけ麺を食べて見ようと思います。