先日少しだけ書いた『喜ばれる』という本についてもう少し書きたくなりました。
人生の悩みは、自分も人も『思い通り』にしたいというのがほとんどです。
でも悩みをこえるためには、自分の『思い』をもたないことが究極に大事。
『思い通り』ではなく、人から必要とされ喜ばれるように生きる方が楽しく、
そこから人生が新しく開けていきます。
これも、この本の帯に書かれているものですが、確かにそうかもしれませんね。
私も自分の思いがあって、それに合わないと自分の方に引き寄せようと一生懸命説得（？）します。
お互いの意見の食い違いが簡単に縮まるわけではなく、
意見の交換をしているうちにけんか腰になって気分も悪くなります。
特に、わたしは頑固ですから自分の方から引くことがほとんどないんです。
ちょっとした言い回しにもこだわってしまって
『お母さん頑固すぎ』と息子たちにも指摘されています。
家庭ではいちばんに引くのが旦那さんです。
哲学的な本をよく買って読んでいますが、私も見習わないといけませんね。
でも、自分の『思い』を持たないというのは難しそうですね。
思いを持つ、ということは「あれがほしい」「この願いが叶ってくれたらいいのに」
「今の状況を改善して」と要求することでもあると書いてあります。
思い通りにならないとそれがストレスになるので思いを持たないようにしようというんですね。
確かに意見の食い違いはストレスになりますね。
笑うこともなくなってしまうし、喜ばれる存在とはかけ離れてしまいますね。
「思い通りにならないものなのね」と思うこともストレスを感じない方法ですが
根本的に思いを持たないことが解決方法だということです。
皆さんどうですか？できそうですか？
今日から頑張ってみましょうか。
楽しい人生送りたいですものね。
こうしてみるとやっぱりヨンジュンさんは凄いですね。いつも笑顔で…
喜ばれる存在です。
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と言いながら、欲しい！と、日刊スポーツが見たペ・ヨンジュンを買いに行っちゃいました。
てんこ盛りのヨンジュンさんで幸せです。
日刊さんありがとう。
