インタビューだけで構成されている雑誌が創刊されました。
한류탑(韓流TOP)という雑誌です。
書店では買えない雑誌とのこと。気になったので購入してみました。
YongJoonさんのページは全部で31ページ。
本は136ページありますからそんなに多くはないです。
インタビューの内容はこの本のためにされたものではないようで
韓国のニュースサイトNWESENの記事になったものが大半のような気がしました。
記者名が書いてあるので名前を確かめればはっきりするのでしょうが…
今回の出版や来日のときのインタビューを色々まとめたような感じがしました。
だからネットを通してすでに読んだものがほとんどでした。
10月2日のインタビューだとわざわざ日付が書いてあるものも
9月30日のイベント終了後に韓国記者ともうけられた1時間半のインタビューと
同じみたいでしたし・・・
YongJoonさんが同じ事しか言わないから~とも言えますが^^;
2日は緊急帰国した日だし、ありえないよね?
その中で、作品について書かれている部分が読んだことがないような気がして…
《抜粋です》
私は俳優なので、作品を通して家族に私を見ていただくのが何よりも大事だと思っています。
何より、私の家族の皆さんは映画やドラマを通して、私と会いたいと願っているからです。
本を出版したのは、ある意味で私が変化していく姿を見ていただけるので、
家族の方たちは喜んでくれると思います。
一日でも早く、よい作品で家族の方々に私を見ていただきたいと考えています。
実は、私自身も次回作に対しては、ちょっと期待をしています。
以前の自分にはなかった部分が、さまざまな体験で少しずつ蓄積されて自分自身が良い方向に変化し、
今までとは違うものを見せる事ができるのではないかという期待感です。
そんな気持ちで作品に挑んでみたいし、自分も見つけたい。
自分のどんなところがどんなふうに変わったのかを期待したいですね。
次回作についての考えは?
選択はなかなか難しいと思いますが、自分が表現したい人物や作品を選ぶことにしています。
実は、早くたくさんの台本を読んでみたくて。
パク・チニョンさんと一緒に新人を発掘する計画も明らかにしていましたが
ようやく今回の出版に関係するさまざまな仕事は終わりそうです。
私は一度に二つ以上のことができないので、本を執筆しながら他の事に気を配る事はできませんでした。
ソウルに帰ったら、一つ一つ整理をしなければなりません。
それと、これからもまた一つずつ、他の事にも挑戦してみるつもりです。
何かあればお知らせします。
なんだか、ホッとしませんか?わたしはホッとしました。
でも、『俳優として自分はこういう俳優になりたい、というような欲はありません』
とも言っています。
『与えられた瞬間まで、俳優としてベストを尽くすだけです』ですって。
やっぱり私たちが強く希望すれば俳優を続けますって事かしら…
購入してよかったか?写真も大きく載っていましたし、よかったですよ。
DATV情報ですが、12月24日に昨年のクリスマスイベントを放送するようです。
2月は見られなかったけど、今年はスカパーに入っているわ~という方はいいですね。
別れの6段階も放送するようですが、その宣伝文句が面白いです。
ペ・ヨンジュンの入浴シーンやダンスシーンが見られる貴重な主演作!
今更それを目当てに見る人いないかもよ^^;
そして、12月3日には来日2日間の舞台裏を放送するそうです。
いつまでこれで引っ張るのか?何分の放送かはまだわからないけど…
2日間の映像だから30分くらいはやって欲しいものです。