Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

ヤブ医者が起こした奇跡!(笑)

2018-06-23 12:15:34 | 日記

 瑞希です。

 私も昔のことですが、タバコを吸っていました。あれは大学生の頃だったかな? 最初は誰もがでしょうが興味本位から、であんまり吸うというでもなくふかすと言う程度でした。そう言えば今はないけどマイルドセブンとかがあって、ライトなタバコが増え始めだったときだったかも知れませんね。(今はマイルドセブンはメビウスとか何とかになっているみたいですが・・・。)

 で、大学を卒業する頃、口の中にできものができてしまいました。確か唾液腺の出口が塞がって、ぷくっと膨らんでしまうようなものだったと思います。耳鼻咽喉科に行ったら、唾液腺腫瘍?とか何とか言うものだったと言われ、切除することになりました。ただ、まだ小さかったので、「もう少し膨らんでからにしましょう。それまではタバコを吸わないでください!」と言われたのです。しょうがないので、しばらくの間(確か2週間程度?)辞めた記憶があります。

 手術当日、硬い表情で臨んだ切除でしたが、開始早々2分くらい経ったところで、そのお医者さんが、一言「しまった!」との賜ったのです。「ん?どうしたの?」って聞いたら、そのぷくっと膨れた腫瘍を潰してしまったとのこと。なので、「ごめん、もう一度膨らんでから切除しましょう!」って言われて、中止となってしまいました。

 完璧な「ヤブ医者」です!

 さて、その後もう一度膨らむまで待っていたのですが、これがなかなか膨らまないのです。当然禁煙は継続中。ところがいつまで経ってもダメなのです。いや、ダメではなく腫瘍は完治してしまったのです。それと同じくして、私は禁煙を成功する自体になってしまったのです。そのヤブ医者は「腫瘍の治療」と「私の禁煙」を同時にしてしまったのです! 良かったのか悪かったのかはわかりませんが、その後私がタバコを日常的に吸うことはなくなりました。

 ヤブ医者も後から考えると時として、良い先生なのかも知れませんね。(笑)

 


時差がないって便利かな?

2018-06-23 11:55:35 | 日記

 瑞希です。

 週末リハもあって東京に戻ってきていますが、雨ですね〜。ここに戻ると梅雨を感じます。これからしばらくの間、Liveやらレコーディングやらで行ったり来たりの生活が8月中旬まで続きます。タフじゃないとやっていけないよね?(笑)

 でもありがたいことに移動時間は熟睡できます。今ご存知の通り富山にいるのですが、昔だったら本当に時間がないかかったけど、今は新幹線で2時間です。ちょっとした関東の郊外に行くような(時間の)感覚で戻ってこれるようになりました。で、この2時間というのが意外と熟睡して、目が覚めて、うつらうつらが解消するくらいの時間なのです。ちょうど良いのです。下手すると普段の睡眠よりもしっかり寝れる感じもします。

 移動中に寝られることは非常に大きなアドバンテージだと感じています。昔はこんなに眠れなかったんですけどね。特に飛行機の中とかは。米国駐在中に死ぬほど飛行機に乗って、ようやく身につけた能力です。(笑) やっぱりドリエル(睡眠導入剤)が大きかったですね。あれがあったおかげで、長時間の移動の場合でも、現地に着くと結構スッキリしていました。

 ところで、皆さんには時差ボケってありますか? 私にはありません。(笑) なんでだろうと調べて見ました。そんなに多くの人数ではないですが、意外と時差ボケのない人っています。で、話をしてみるとそういう人に共通することは、「生活が不規則なこと」。要は普段眠りにつく時間がまちまちなので、「眠りたいときに眠れる」体質になっているのです。なので、長時間の移動中に寝ても、到着地ではスッキリするし、不規則な生活ゆえ、到着地でも自分の身体を相手のタイムゾーンにあわせてやすいのです。

 まぁ、逆の言い方をすれば、時差ボケがないのではなく、「年がら年中時差ボケしてる」ってことなんでしょうけどね。

 なので、海外旅行で時差ボケをしないために、行く前には少し不規則な生活をしたほうが良いですよ!でもそれで体調を崩したら元も子もないですので、注意しましょう!