瑞希です。今東京に戻る新幹線の中です。
昨日はサッカーを見ていました。やはり予想通りの相性の悪さで、点数を入れられてしまい、これで予選リーグで一度も日本の得点シーンはライブでは見ることができませんでした。(泣)
で、相性の悪さから早々に見限って裏のセネガル戦を見てました。そしたら何ということでしょう。この相性の悪さが伝染ってしまったのでしょうか? 今度はセネガルが点を入れられてしまいました。その結果あの混沌とした事態が引き起こされてしまいました。
あの戦い方って賛否両論あるのはわかります。でもね、ちょっと思ったのですが、あれって価値観次第では変わってくることだと思いました。
絶対決勝トーナメントに行きたいのであればあの戦術はリスクを考えれば最善の方法だったと思います。武士道精神に乗っ取って正々堂々と戦うのであれば最悪のものだったでしょう。でもそれを決めるのは見ている我々ではなく、実際に戦っている選手や監督なのです。彼らが一世一代のチャンスでどうしても勝ちたいという気持ちで16強ををもぎ取ったのだから、よくぞ頑張ったと言ってあげるのがファンだと思います。
とかく外野であーでもないこうでもないという人がいます。いわゆる評論家目線で語る人がいますが、それならキチンと状況を見極め、当事者の目線から分析して言って欲しいなぁ〜と思います。なんか今日の記事を見てて好き勝手言っている人がいるのはちょっと良い気がしなかったですね。もう少ししっかりとした評論をして欲しかったなぁと思います。
私はあの戦い方をした選手や監督は胸を張って欲しいと思います。勝ったというけっかを残したのだから。
今度は決勝トーナメントですよね? でも私の相性の悪さは解決してません。このまま今回はLiveで日本のゴールを1つも見ずに終わるかも知れません。ちょっとそれが悲しいです。(泣)