このはなや*嫁日記

〈氣付きのアウトプット+備忘録〉
何かのお役に立てば、望外の喜びです。

鏡にうつりしもの。

2012年07月31日 00時51分14秒 | 日記
目の前の相手に
みえるもの

それは
自分を投影したものと
イコール

“あなた”は
“私”をうつす鏡

もしも
人の優しさを感じるなら
それは自ら
人の痛みを知る人だから

もしも
人に冷淡さがみえる時は
自分は人に温かみをもって
接していたかを知る時

すべての存在は
何かを学びとるためにあると
常に思い続けるなら
進化し続けること
可能だろう

マイナスにもプラスにも
限りはない

どちらを向くか
どちらをみるかは

思い一つだけ


白でも黒でもない雨の中。

2012年07月09日 23時18分11秒 | 日記
どんなに支えてもらったとしても

自分で立とうとしなければ
立てないに決まってる

わかりながらも
何度もイヤミをさらしてしまう
あまりの頑なさ

それは
どこから来るものだろう

馬鹿になったふりをしながら
ほんとうは
耐えられてもいない

未消化なままの絡まりが
結び目をいっぱいつけたまま
体内につかえている

現つと思いの
間と間に

ごほうび。

2012年07月07日 14時55分12秒 | 日記
“いい方との出合いそのものが、
人生を楽しむこと”
と教わってから15年

それまでは
自分から相手に挨拶したり
話しかけたりすることが
とても苦手だった

そんな告白をすると
たいていの友人知人は
意外そうな顔をする

本質的な引っ込み思案は
今もさほど
変わらないけど
15年前と大きく違う点は

今まわりには何が必要か?
目の前の相手は
何を求めてるのか?
そこへ向けるエネルギーを
出し惜しみしたくない
という氣持ちが
強く働いているということ

喜びは喜びを培い
人とのつながりは
人生を楽しく豊かにする

そして

ほんとうに欲しいものは
いつも最後
と覚えておけば
ちょうどいい