ホワイトチョコレートに
目がない。
常温に置いておいてから
食べると
より口どけが良い。
もう何年も前に
発売された
当初の【雪の大地】は
このようなひと口サイズ
ではなく
板のホワイトチョコで
割って食する様式だったと
記憶している。
食べづらさはあるものの
雪の降り積もる
大地の凹凸を模したレリーフに
粉砂糖で雪化粧してある
美しく情緒ある佇まいであった。
なので
その記憶をもとに
この箱を開けた時
石畳のスキマに
そこはかとない
寂しさを感じた。
確かに
このほうが
手に取りやすく
食べやすい量かも
知れないけれど。
ちょっと贅沢な
特別感というか
ご褒美感というか、
そういうものが
チョコレートには
必要な要素かなあ…と
思ったり
思わなかったりする
午後3時の
もぐもぐタイム。
ではそろそろ、
夕ごはんの準備
しましょうかね。
欲を言えば、以前の銀紙と紙の包みに入った板チョコが1番シンプルで良かったなぁと思います☺️