コピーマック高知のBLOG

よさこいの町【高知帯屋町筋】で、商売と人生を楽しんでいるコピーマック高知店の社長のブログです。

教育って...

2011年12月08日 | つぶやき

おはようございます。

今日は朝から「渋滞」の中の「お届け」があり~

しかも「雨」の中であり~

「憂鬱」なスタートです。

さて、最近「教育」や「教養」という点で色々と思うことがありますが、

このご時世、

何とも「親離れ」できていない人が

多すぎると感じる私。

当店でも時折ありますが、

当店では「値引き」が当たり前とされる業態ですが、

息子・娘が注文し

引き取りはお父さん!

そしてこれまで注文者に散々話をし「契約」いわゆる当社で言う

「注文」ですが、

これにこぎつけるわけですが、

もう「材料」も仕入れて

「作業」も行い

いざ「納品」そして「入金」にいたるその時に...

引き取り者である「お父様やお母様」に

「おい!お前らうちの子が子供と思って足下みた商売するなよ!」

「わかっちゅうか!」

みたいな事を言われます。

まっ私の場合ですと必ずお答えさせていただきますが...

「いやいやちゃんと息子(娘)さんにお話させていただいた上で、そして納得していただいた上で売買契約をさせていただいておりますが、何か不都合ございますか?」っと。

それでも大半が...

「子供相手に商売しゆうがやき、もっとちゃんと考えろ!」

っとおっしゃいます。

まあそこまでくると「私の教育論」が発動します...

「足下みてとか子供相手とおっしゃいましたが、子供と言っても成人してるじゃないですか、そこまで過保護にされるのはどうかと思います。それと足下みているわけではなく、私達もそれが商品と金額に見合ったものを提供させていただいておりますので、足下みてっという意味がよく理解できません。子供が大人になるに至っては、そういった交渉なども含んで行わないといけない所ですので、ことあるたびにご両親がでてくるのはどうかと思います。ましてや手前共は息子・娘さんと売買契約結んでいるわけで、ご両親と結んでいるわけではありません。なにか腑に落ちないとおっしゃるのであれば、契約前におっしゃてください。できてからでは手前どももどうしようもありませんし、手引きして自分たちの首を絞めることになるようでしたら、始めから受注しないほうがよくなりますので...申し訳ありませんが...」っと。

そうくると...

「火に油」っとなるケースも多いのですが、何事もそうです。

当人がいないところでいろんな話をされてもどうもこうもお答えのしようがありません。

そういった場合必ず「担当」とされる「本人」とご同行の上お出でて下さい。

過去にも色んな事で「ご両親」が登場されたケースがありますが、あまり良い関係で終わった事がございません。その内容があまりにも「おかしい」「非道理」「非合理」などであるのであれば話は別ですが、当店はそんな事を一切行っておりません。色んな業態の会社にある「黙って追い金」みたいなことも絶対にございません。「追い金」になりそうな場合は予めそういった事を「きっちりとお伝え」させていただきます。

私の中の教育論...

高校・大学に行きたければ自分で稼いで行け。今のご時世「奨学金制度」や「授業料免除」などなどございます。やりたいことが決まっていてその道に入っていきたいと本気で思うのであれば、子供とはいえその「姿勢」を親に理解さえる必要性があると思います。自分の子供の事が心配で色々と気遣いされる「お父様お母様」いらっしゃいますが、その苦労や苦悩にに堪えることが子供そして自分自身の教育だと思います。ただし、子供のいじめ問題などに関してはいち早く「察知」してあげる必要性があると思います。

っとそうとらえる私です。

最近の世の中「モンスターペアレント」などと言いますが、

それよりも「ヘリコプターペアレント」っという親離れできていない「親」が多いと言われます。

高度経済成長期で多くの富を得てきた「日本」ですが、そのなかで沢山の事を「忘れてきている」ような気がします。

全て私の見解です。

ちなみに私は、高校在学中に学校側から提示された「推薦先」は多数ありましたが、少なからず全てお金がかかるので「奨学金制度」もあると教えられましたが、進学はしませんでした。

それは私の進みたい道は「広告デザイン業界」であった為、

私の中では「学歴不問」っという確固たる考えがあったからです。

なので少しでも速く「社会人」となり「同年代」の人が社会人となる20~22歳位には「一歩二歩三歩」先にいたかったのです。だから私の最終学歴は「高卒」です。

今でも大学なんぞ行かなくて良かったっと心底思っております。

っと今日はこむずかしい事を書き綴りました。

前文にも記しましたが、全て私の見解でと考えです。

 

そんな私のブログに~

 

←ぽちっとお願いします。

 

GO MORIYAMA GO! GO OBISUJI GO!