ヘコんだときは、男に褒めアゲしてもらうの巻。

昨夜のこと。

「なんかすごい凹む。。パパちゃん褒めて！！」と言ったらば。

「いつも可愛くしてくれてありがとう」と返ってきた

やっぱり奥さんが毎日綺麗にしていると、旦那さんは嬉しいものなんだって

キレイと言っても、別に特別なことしてるわけじゃなくって。

ほんとに（笑）。

私はfashionのお仕事はしているけれど、毎日びしっとしてるわけじゃないし。

人に会う時の服は、気分によって色々だけど、基本的にタイトめな色っぽお姉さん風が好きなんですけど

日常は、割とカジュアルなリラックス系が好きなんですよねぇ。

白のロゴTシャツ＋レギンスとか。
ロゴT＋ワイドパンツ、ロゴT＋ガウチョパンツ、ロゴT＋ちょいタイトスカートとか、、
ってロゴTばっかじゃないか

白Tシャツがあれば大体なんでも合わせられるので、用事のない日はいつでもTシャツです。

たいてい、近所のドラッグストアでgetします。

はい？って思うでしょ？でもコットン１００％で７００円とかなんだから。

侮り難しドラッグストアですよ！

私は小柄だけど、昔水泳をやっていたせいか肩幅があるので、Mサイズでも全然着れるんですよね～。

丈は長くても、いつでも「ボトムにIN」スタイルが好きなので関係ないし☆

カジュアルでも可愛いと言わせるコツみたいなのは、また別記事で書きますねん。

では本日のまとめ。

男にも、もっともっと褒めさせてあげてくださいな。

口下手な男にこそ、やらせてみてめっちゃ嬉しいから

最愛の男に女として褒められると、女はさくっと蘇生できる

でした☆

逃げてる自分から目を逸らすな。－こじらせ女子について考えてみる(゜-゜)－

先日、こじらせ女子の大変なこじらせ具合を聞いてしまい、うむむむむ、、なんでそうなった

と考え込んでしまいますた。（興奮気味に。）

まとめるとこうだ。

◇年齢＝カレシいない歴（アラサー）

◇オトコゴコロに疎いタイプ
（むしろ自分のタイプ以外の相手には敵意すら出てしまってる）

◇自分にはもう男と縁がないんだ！と思い詰めている
（でも理想の王子さま願望は捨てきれていない）

◇そのくせ理想が高い

◇夢はあるが、一ミリも動けていない

◇相談してくるわりに、人のアドバイスを一切聞かない


１０代の頃の初々しい可愛らしい彼女をよく知っているだけに、「何がどうなってそうなったあああ？？！！」

と、私は頭抱えてしまったので、「ちょっと！どうしたらいいのよ！」と旦那さんに丸投げしてみる。

あーだこーだ（主に私が）話し合った結論。

「現実から逃げてる自分を見たくないんでしょ」（バッサリ）

全くその通りだね！
ぐうの音も出ないやね！

そして、「自分の現在地が分かっていないんでしょ」とも。

つまり、

・自分は何が好きで、何が嫌いで
・自分には何が出来て、何が出来なくて

・どうなりたくて、どこへ行きたいか
・自分は今どこにいて、理想の場所までどれくらい距離があるのか

・理想のために今自分は何をすれば良いのか

これらが明確になっていない、と。

「現在地の把握、理想地点までの距離を測る＝合理的に物事を考える」のは、男性の方が得意かもねとも。（確かに☆）

「じゃあじゃあ、こじらせない女子とこじらせる女子の決定的な違いは何よ？？？」まだまだ食い下がる私。

旦那さん：「自分の理想のために努力したんでしょ」

すべての人が高い理想を持つ必要はないけれど、自分がこうしたい、というものがあるなら、やれよ。やれないのだったら、今いる場所で楽しめよ。

自分で自分を今の場所に追いやっておいて、ごちゃごちゃ文句を言ってんじゃない。と。

あと。私から見たこじらせ女子さん達は、努力していないわけじゃないんだけど、いらない努力してるっていうか、努力の方向を間違えちゃってるって感じが多いかな

うーん。まぁそれも結局「自分から逃げてる自分に気付きたくない」ので、違う方をわざわざ一生懸命見ているのでしょうけども。

うん。きっとね、そういう女子には、耳が痛いこと言ってくれる友達とか先輩とか（親とか）、身近に絶対にいるのですよね。でも気づかない。気づきたくない。

でもそういうことにこそ、ちょっとでもいいから向き合ってみると、あっさり人生の軌道に乗れちゃったりするんですよね

「違うもん！！」って気になることって、「その通りです！！」と同義のことが結構ありますし。。

はぁ。ほんと、「じぶんを知る」って、恋愛だけじゃなくって生き方全般の基礎っていうか、それがないと何も始まらないんだよね。。

知るたびに楽になって、知るたびに、人生が拡がり豊かになっていく

自分の現在地は、周りの人たちが教えてくれるんです

コア服スタイリングもそのために在りますからね

fashionから向き合いたいと思ったら、ぜひご活用くださいませね

（スケジュールはもう少々お待ちくださいませ～）