日本でひとつしかない物々交換専門店として、各マスコミに連続して紹介され続けてきた物々交換コレコーレがなんと170各国に翻訳されてニュースに登場することになった。
名古屋の富裕層専門のリサイクル店という限れた市場から圧倒的な支持を受けている店であり、ユニークな社長の経歴から注目されて来ている物々交換の店は、そのビジネス考案者の片桐健二自身がNHKより取材を受けて国内・海外へ2度の再放送放送扱いで注目を集めた。さらに、物々交換コレコーレも連続でNHKさんの別番組で取材を受けてその大反響に驚いているだけでも驚きに値するのだが、さらに驚く電話がNHKからもたされた。
先日放映された内容を、170カ国に放映されることが決定しそうなので、了解を得て欲しいとの要請をNHKワールドという世界を対象に配信しているから部署からのオファーで担当者経由で問い合わせがきたので確認させて下さい。との内容が伝えられた。
え!
先日の放送は、前の内容も私の取材の時の内容についても海外で流れたのでは??
不思議に思い確認すると、前の海外のニュースは、契約してる先だけで、しかも、日本語のままの放映であったのだが、今回は、それぞれの国の言葉に翻訳して放映する内容で、どちらかといえば海外現地の日本人対象と言うよりも、それぞれの国々の方に対して放映すると言う内容である。
ただ、今までのような、「お洒落な名古屋の店」「名古屋で最も変わった店」などという切り口ではなく、時間的にも取り扱い方についても、取材者が大物過ぎて規制をお願いした事情もあり、割とシンプルな内容になることだけは、確かなようである。
驚くような報告だが、実際の放映は取材のどこの場所をどのようにして編集して、いつ、どの時間で放映するのかまったく見当がつかないとのことである。
どちらにしても、今までは、 名古屋で凄い雑貨屋さんは・・?と言うような切り口での取り上げ方や名古屋のリサイクルの中でもセレクトに注目されての内容であったり、物々交換のセレクトショップとしての扱いににしても、どれも1国だけの放映であったり、海外の日本人向けの日本語の放映はあったにしても、これほど大きな規模で翻訳されてのことは、初めてのことで見られるものなら自分で 見てみたいものである。
丁度、現在アクセスの多い検索エンジンから、海外の方が前回の海外ニュースのことを取り上げているのでご紹介いたします。