物々交換コレコーレ

物々交換が出来る不思議なお店

コレコーレ今年の10大ニュース!

2010-12-31 12:50:06 | ブログ

1、お客様の中の有名人を除いて、取材のために来店して物々交換を体験して頂くことができた方々がついに20名を超える状況になった。

 

体験して頂いた方々。

金田哲(はんにゃ)川島章良(はんにゃ)小杉竜一(ブラックマヨネーズ)吉田敬(ブラックマヨネーズ坂東英治(タレント)金子貴俊(タレント)熊田曜子(タレント)石田靖(吉本興業)谷田部俊(我が家)杉山裕之(我が家)坪倉由幸(我が家)佐藤満春(どきどきキャンプ)岸 学(どきどきキャンプ)中村豪(やるせなす)ギャル曾根(フードファイター・タレント)コカドケンタロウ(ロッチ)・中岡創一(ロッチ)など)ひとみちゃん(芸人)石田安奈(SKE48)赤枝里里奈(SKE48)澤朋宏(アナウンサー)天野良春(キャスター)石井亮次(アナウンサー)野田英里(アナウンサー)etc

 

 

2、再編集されたコレコーレ店の取材がなんと!全世界170カ国に翻訳して放送されて海外からも電話が入るような反響が起きる。

 

3、コレコーレの社長の片桐健二をメイン扱う取材が、全国放送で何度か再放送されたことで思わぬ旧知の人脈が復活し、多くの著名人がコレコーレにお越し頂けた。

 

4、各テレビに限らず各ラジオ、ファッション誌、雑誌の特集記事が連続して掲載されるようになってきた。

 

5、芸人など面白み露出の傾向から、シリアスに物々交換を取り上げるマスコミが増え出すきっかけとして、各ラジオ局からの取材内容が経済関係者から取り上げられるように変化し始め出すことで客層の変化が起き出してくる。

 

6、日経新聞の大きな取り扱い方が、NHK総合テレビなどでも取り上げられるようになり、信じ難い大物コレクターからの商品出品が相次ぎ出し、コレコーレの品揃えが飛躍的に高品質な状況になる。

 

7、愛地球博で大成功となった「古代紫ファションショー」を上海万博でも開催して欲しいとの依頼が入るが毎月のように連続する取材と放映の反響への対応で多忙な状況が続き、今回は片桐健二がディレクターとして参加することを断念する。

 

 

8、153広場店を店じまいし、テレビ塔直近に移転する計画により、7年間営業してきた支店を閉店する。

 

9、153広場の店長が結婚の意志を固め、

移転先店舗への影響を考慮して、店じまいと共に寿退社することが決まる、

また寿退社を記念にスタッフで思い出旅行に急遽出向き浅間神社と、

ゴージャス な宿泊旅行へ出かける。

 

 

10、 本店が泥棒に入られ、わずかの差で逃げられる。その夜、剣道3段の芸人のひとみちゃんがガードマンを兼ねて本店の茶室に宿泊する。

 

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「ずーと40年以上も、片桐健二を探していたの!(会いたいから‥!)」

2010-12-31 12:41:54 | ブログ

今までコレコーレ店の取材が多かった中、NHKで片桐健二個人の経営の歩みのユニークさが注目されて全国放送されたが、好評だったことから再放送としてもオンエアーされたようであった。その為に片桐健二に思わぬハプニングが起きていた。

なんと40年以上の音信不通であった14歳頃の初恋の女性からも連絡が入ってきた。その電話を受けた鈴木店長は、内容があまりにもタイムスリップした用件での電話で、しかも「ずーと40年以上も、片桐健二を探していたの!(会いたいから‥!)」

という信じ難い奇怪な電話に、かなり疑心半疑な応答になってしまったと語っていた。

それにしても、40年前の顔と今の顔が判別できるとは髭を生やしても、さすがミスター片桐の童顔ぶりは筋金入りだが、本当にテレビを見た瞬間に、すぐ判別できたり、40年以上も会いたいななどと考えるものなのか?(うーん‥私には理解できない現象だ。)

 

いずれにしても全国放送のパワーは、すさまじく、片桐社長の旧知の著名人が店に来て頂くチャンスを作り出してくれたことは、感謝!感謝!感謝!

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「子供スタイリスト」の初挑戦に至るまで!(担当 菊池希)

2010-12-28 11:16:05 | ブログ

「よろしくおねがいしまーす!」 

本日コレコーレ初かわいい「子どもスタイリスト店員」が登場しました 


今回のコレコーレ初の挑戦を提案してくださったのは「あいちトリエンナーレ」でも活躍されていたアーティスト北山美那子さんです。 
北山美那子さんの主宰する「えこども」ワークショップの課外授業として、 
物々交換コレコーレで12歳の女の子に1日こども店員スタイリストを体験させてみたいと初の試みに取り組んでくださいました。

[えこどもHP]

えこども」=絵+子ども、エコ+子ども ワークショップ型おけいこ塾国語、算数、理科、社会、図工に英語、お料理、音楽などを創造力溢れる方法 で実践されている美那子さんは、コレコーレのNHK取材時の朝礼で外部ブレーンからのコメンテーターとして参画してくださった方でもあります。

NHK
取材時の朝礼議題の、コレコーレが物々交換事業を通して社会貢献となる子育て支援の方法を模索する内容に、自らも子育て真っ最中のアーティスト美那子さんからのコメントをいただけないだろうかというオファに答えていただく形での参画となりました。 

朝礼では、コレコーレの新しい試みとして「子供服をすべて2ドルで販売する店」というコンセプトの「2ドル子供服アレアレ」の実験店153広場店を閉店し、本格的な全国展開への足がかりとなる名古屋の中心部「栄」テレビ塔の直近に移転させて、子供リサイクル市場の不在のマーケットで運営する計画について再度話し合おうという議題がスタッフから投げかけられた。

トヨタ人口と国家計画の学術ゾーンの大々的な計画の推進を背景に社会インフラの最大の伸びを示している東部最大のベットタウン圏内であった153広場店は、子供服リサイクル店を運営するには絶好条件で合った。それにもかかわらず、なぜ今、繁華街の子どもの過疎地域と言われる地域での挑戦を行うのか?その問に社内では、それまで行政の支援が行われやすい (又はすでに行われている)地域よりも、子供過疎地でシングルマザーや共働き家族の多い地域において、時間的な制約や、多忙さの問題から、自宅近くのサービスを受けづらい環境でいる働く女性への支援として行う方がコレコーレが行う活動として社会的意義が高いのではないか、日本の将来を考えたときスウェーデンのように、主婦の100%が社会参画している状態を支援する事業展開を支援していく方が大切なのではないのか?

子育て支援のコミュニティー発信地として物々交換事業の社会的意義としての子育て支援となる取り組みへと発展できるのではないかという話し合いがあった経緯がありました。


しかしながら、18ヶ月以上連続で取材を受けて各マスコミから報道され続けているコレコーレの本店には、身近な問題として切羽詰った深刻な問題を本店が抱え出していました。

コレコーレ本店は、連続取材の影響による持込品の量や、著しい入荷品の品質の急速な向上に、ただ喜んでいられない状態になっていたのです。

当然、品質の向上は、来店される方の目利きの質も著しく高くなることであり、店に求められるサービスの質に対しても品質に伴ったケアーを求める状況を必然的に生み出しますが、コレコーレはいかなる高級品でも、新聞紙で包みビニール袋で手渡すという姿勢と、販売目的の接客を行わないという約束を貫いてきました。

これは、店の意志として、「上質な品物をあらゆる方法で安く販売していきます!」というスローガンを分かりやすく伝える手段として行ってきたことでした。

しかし、現在入荷してくる品には、そのような説明では、多くの一般の顧客には、あまりにもハードルが高い説明不足が生まれていました。

今までは、物々交換の意義から考えれば、分かる人同士の交換が最も大切なことで、あえて判別ができない人に交換の窓口を広げていく方法は、物々交換の本来の意義が希釈されすぎて行ってしまい、結果として上質な品がぞんざいに扱われる環境を生み出すだけであるという大義があった。

しかし、その大義を隠れ蓑にして、スタッフの知識不足を露見させることを回避することの方便になっているとしたら、本末転倒である。

今まで時間をかけてコレコーレの方針を理解し、賛同してきてくれた顧客との関係に、テレビ報道は、その方針への理解に対する大ピンチの舞台にもなっている中で、従来の考えを通していくのか、それとも現在のコレコーレの商品の品質や来店される顧客筋にあわせた、接客・ 知識・店作り・企画力を高める為に栄店オープン準備を一時延期して本店の品質向上に全スタッフの総力を集結させるべきではないか?という内容も含んだ議論に発展しました。


NHKさんの取材カメラを前にして、そのような思わぬ議論の発展があって‥

その後、その会議の行方は、栄店店長として活躍するはずだった吉田店長の苦渋の判断により、寿退社を熟慮したことから一気に栄店への展望は変化して、まずは、本店にて子供服アレアレを2ドルショップとして吸収し、再度、プランを構築しなす事となった。


現在は、寿退社する吉田店長の最後の仕事として、本店の撮影スペースを内装し、臨時の「2ドルショップ」オープンに向けてペンキまみれになりながらの店作りの仕上げに掛かろうとしています。

議論への最終的な答えは、本店は今までの考え方を真っ当して、ひたすら上質なものを安くしていくことをさらに徹底させて行き、マスコミで来店されたお客様からいかなる誤解を得ようとも、販売価格に跳ね返るようなコストの掛けか方は一切行わない方針に立ち返ることになった。

又、商品知識についても我々が物々交換という人と人を仲介する業を営む以上は、専門知識のプロとなるべきではないという大原則の答えに立ち返る事になりました。

そのような社内合意から、皆で本店内に2ドルショップの仮店舗の店作りをしながら吉田店長が近い将来どんな母親になっていくのかどんな子育てをしていくのかを思いにふけりながらスタッフ達は、子供服へのプランを再構築している最中です。

コーデの候補に選んだ服をかごから溢れないように大切に扱う配慮をしたり、来店されているほかのお客様へ 迷惑にならないよう気をつける配慮が自然と出来ていました。 

3番目のテーマに対しては今後のKさんを見守ることとなるでしょう。自分が行った行動に価値を評価され、それに対して報酬を得る、それがお金では なく物々交換での報酬、という体験を12歳で経験したKさんが将来どんな女性になっていくのか、楽しみに見守って生きたいと思いました。 

最後に
ただでさえ年末の受け入れの多い時期に輪をかけるようにして毎月連続取材続きのドタバタの中で緊急セールをしなければ循環していかないような状況で
さらに年内に新コーナーオープンが間に合わないような状況の中で
一切の利益度外視での強行企画をOKしてくださったコレコーレスタッフの懐の深さに感動しています

そしてこの企画を提案してくださった美那子さん、いつも絶妙のタイミングでその時にこそ意味のある素敵な提案やヒントを投げかけてくださってありがとうございます。美那子さんのような感性を持った方々から楽しんでいただけるようなコレコーレにしていきたいです。


企画者の準備不足の課題、反省点の多かった、たたき台的内容のワークショップでしたが今後またチャンスを頂いて練りこみたい内容です。 
このワークショップに関わってくださったすべての方へ感謝します。 
ありがとうございました。 


企画担当 菊池希

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「ミスター腹切」と海外で呼ばれ続けてきた片桐氏のブログプロフィール

2010-12-19 14:36:01 | ブログ

http://<wbr></wbr>www.057<wbr></wbr>0.jp/(店舗風景トップをクリスマス演出に変更!)

おかげさまで私のラッキー番号「77777」をイレーヌさんに奇跡騒動がらみで踏んで頂きました。

「7」の漢字の「七」は、切腹を意味する漢字で一瞬縁起が悪そうに感じるかもしれませんが、武士にとっての腹切りは、決して悪い意味でなく、自腹を切って本懐を遂げる最も神聖さを持った意味なのです。

私のヨーロッパでのニックネームは、「ミスター腹切り」でした。
多分、どれほど大きな商談でも即断で決断していくことが多かったところからと、苗字が「片桐」で「カタギリ」と「ハラキリ」が引っかかりやすかっ たようで、ローマのアルタモーダのいわゆるローマオートクチュールの副会長をやっていたステファノ氏が最初に呼び出したことが始まりで、ローマのファショ ン業界の知人から「ミスター腹切り」と呼ばれるようになりました。

しかし、私はこのハラキリと呼ばれることが好きでした。
私にとって「腹切り」は、本当の意味での「ラッキーセブン」の意味があるという意味を示していたからです。
切腹をするとは、命をかけてやり遂げるべきことを知っている男という意味を持っていたからであり、そのニックネームを読んでくれたイタリア人達にもその意味を誇りのように説明してあったからでもあった。

そんなきっかけから、フランスのデザイナー達からも「ミスター腹切り」と呼ばれることが多くなって行ったのであった。


武士道において、自身で身を捨ててまでもやり遂げることがあるということは、最も大切な花道です。

また「七」の漢字は、「ヒ」であり、「シ」の意味でもあり、

どちらも共通している意味は、創造の原点としての女性性器も現してはいますが、

その本質的意味解釈の発展から、

最もぴったりハマるべき所にはまる意味を示しているそうです。


「シチ」の「チ」は、血液も示していますが、本質は、はじまる場所であり、尚且つ、戻るべき場所を示しているようです。

「シチ」の両方がつながる意味では、然るべきして始まり、然るところに戻る意味になるようです。

よく、半端な4と3で割り切れない意味から「切る」と「七」を直接的に解釈しやすいようですが、それでは奇数は、全て同じ解釈をしなければならなくなり、その辞書解釈では、的確性が問われるという考えを示す人もいるようです。

そもそも「切」るとは、刀がぴったりとハマるという意味で、刃がぴったりとハマっているからこそ、結果として切れているか鞘にハマっているのであると言う解釈説明の方がしっくり来るようです。

そのようなことからハンドルネームが「ミスター腹切り」でも良いようなものですが、新人スタッフが付けてくれた「グローバル顧問」も、今ではとても気にいっていますのでよろしくお願いします。

私のことや私が経営している店を紹介してくれているブログがとても多くなったらしく、

スタッフから一部を私のプロフィールで紹介して欲しいとの要望が上がり、

こんな内容がリストアップされてきました。


私がやっている店を知って頂く参考になれば嬉しいです。

紹介頂いているブログから

macaroni Drop 〈マカロニ ドロップ〉
http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/maca<wbr></wbr>roni-dr<wbr></wbr>op/entr<wbr></wbr>y-10289<wbr></wbr>909515.<wbr></wbr>html

ナルミママのブログ
http://<wbr></wbr>ameblo.<wbr></wbr>jp/okan<wbr></wbr>aru828/<wbr></wbr>entry-1<wbr></wbr>0515749<wbr></wbr>869.htm<wbr></wbr>l

アメリカ館「USA」巨大サインなど
http://<wbr></wbr>expoaft<wbr></wbr>er.web.<wbr></wbr>fc2.com<wbr></wbr>/expoaf<wbr></wbr>ter2-16<wbr></wbr>.html

YouTube -
物々交換・コレコーレ
http://<wbr></wbr>www.you<wbr></wbr>tube.co<wbr></wbr>m/watch<wbr></wbr>?v=HFrj<wbr></wbr>2mgIkXM

会社のスタッフから自分の氏名が検索のキーワードでトップになっているキーワードがあることを教えられました。

なんとも大げさなキーワードですが、

「世界の片桐健二」や
「片桐健二の世界」で

検索にトップヒットしているのです。理由はNHKの全国放送や海外への放送に私が取り上げられたことがきっかけだったようですが、今だけの旬の奇跡のようです。

ただ、今度は、170カ国に翻訳されて私の経営する物々交換の店が放映されることが決まったとのことで、どのように取材内容が編集されなおして放 映されるのか見てみたいものだがいつ放映されるかはそれぞれの都合任せでまったく分からないということですが、その意味ではもう少しだけ検索上位が維持 されそうです。

万一、偶然に海外で私の名前をテレビで見たという方は、ご連絡くれたら喜びます。

私が経営している店の名前は、コレコーレと言う名前でコアコレクションの略を造語させた店名で、いろいろな顔を持っている店です。

やはり、検索でもいろいろなキーワードでコレコーレがトップにヒットしてきます。

「日本で物々交換できる店」
「愛・地球博の物を物々交換できる店」
「日本でひとつしかない店」
「名古屋のすごい雑貨店」
「名古屋の骨董品の物々交換店」
「名古屋でお洒落な洋服を物々交換できる店」
「名古屋で最もお洒落な店」
「名古屋で最もお洒落なリサイクル店」
「名古屋の裕福層専門のリサイクル店
「名古屋でもっともお洒落な骨董屋」
「名古屋でもっとも有名人が集まるリサイクル店」
「名古屋でもっとも有名人の中古品と物々交換できる店」

どれも実際のところは、結果は大きくかけ離れているのが実状です。それでもかろうじて検索ヒットが現状に近いと感じられるかは、是非、ご来店して自身の目で確認下されば嬉しいです。いつかどれかに対して胸が張れる日を目標にがんばって生きますので‥



  

遺書日記の始まり


先の命の保障は、誰にもなく、明日にでも途絶えている可能性があるわけですが、私自身の命に終止符を打たねばならない不測の事態になったときに、何か意味が生まれる可能性があるブログを、自身で書いてみようと思い立つあるきっかけがありました。
その時から私は、ミクシーブログの書き方や交流の仕方の方針転換をしました。

私の会社は、磐石な業績の内容を作り上げていたのに、あえて儲かりようのない物々交換と言う業務に関わり物事の逆転発想を養う目的で業態を正反対に方針転換しました。

これから本当に日本が大変革をするだろうという予測の中で、逆転発想の切り口から世界を見て行くこと、そして、いかなる変化にも進化適合できる力とは何かを学ぶ目標を持ち出しました。
ただ今、その目標に向けて努力の渦中にいりところです。

やり方や、道は違えども同じように考える人は、とても多くなりつつあるように感じはじめてもいますが、私の会社も、私たちにとっては、非常に大きな実験を物々交換という業態の中に生み出し続けています。

そして、遺書のつもりで様々な実験的な試みに挑戦する仲間たちのことを、この日記に書き記して行くことでそれぞれに感じていくこと、真剣に立ち向 かうからこそ学べて行くこと、課題や試練を超えるごとに、変化していくであろう考え方の変遷などを残せないだろうかと、考え始めたのでした。

また、ミクシーと言うネットシステムが生み出す出会いの可能性、学びの可能性は、信じ難いほど素晴らしい可能性を持ていることを確認できました。

世界で、それぞれに活躍するミクシーの方々との出会いを、マイミクという方法で次々と知の輪を広げていく可能性と、確かな学びを連鎖させていく出会いという具体的な力を示されていくことに、私は、非常に驚きました。
最初は、近隣の方々との出会いが広がっていくリアルな可能性をイメージしていましたが、実際にはまったく違いました。ミクシーが国境を越えた知の遭遇の扉となるものであったことに驚いたのです。

その奇跡的な「知の遭遇の機会」のチャンスから多くの学びを得続けるようになってきて、そのれらの知恵の力を介在できるブログや、様々に起きる日 々の諸問題にどのような考え方で捉えたり、深めていく人がいるのかを私自身のブログからも伝えるひとつになれたら、さらに面白いし、きっと私の死後も何ら かに役立つのでは、考えるようになりました。

そのように考えるようになった大きなきっかけのひとつに、ある日記との出会いも重要でした。

それは、私に運命的なほどの衝撃を与えられました。

私の個人的な人生において、私の心のもっとも深い奥に打ち込まれ、 私が私の肉体から離れ「魂」だけの存在となったときにまでも、 いつまでも記憶されるだろう思い知らされるような日記でした。

その日記の内容は、私をテーマにした日記でした。 その日記は、私に喜びと驚きと際限の無い後悔と、
自戒と、希望と勇気と、私の死後の未来創造に対して、大きな力を与えてくれた衝撃の日記でもありました。


私が、今、なぜNHKさんから注目されインタビューされるのか?
実際のところ、インタビューされるに相応しい人生など私には何も存在してはいない。


あるのは、何かを錯覚させるようなアピールの強い舞台の上で生きてたきた人生だったとは思う。


あるときは、孤児院の中の私。

あるときは、ファションの頂点を極めた人たちから突然用意された、世界中の有名人から仕掛けられたサプライズ誕生パーティーの中での私。

あるときは、左足切断を拒んだ私に、右足に病魔が転移し、片足切断の危機だけではなく、両足切断を判断しなければならないと言う医師からの告知から、絶望の淵での生死を分けた暴走のシーンの中での私。.

あるときは、700名を超える従業員の経営陣として、巨大企業のNTT社長から、じきじきに、表彰状を受け取っている私。


死を覚悟した私の心と肉体を救うために、教師資格を問われかねないリスクで、私を救ってくれた恩師との交流と、奇跡的な復活を生み出すことができた私。

どのキャッチフレーズもその舞台からの様々な展開を、勝手に想像たくましく、憶測してくれるに相応しい舞台かもしれない、 しかし、その舞台にいた私自身が、その舞台の渦中の苦しみや悲しみや、激変環境に順応できないで、 それぞれに、喜怒哀楽の両極端な中で信じ難い翻弄の暴走を繰り返した人生であり、 何一つとして丁寧な心で物事に接することができないままで生きてきた人生であったと悔いだけが残る人生でもあるのです。


親との親密でもっとも丁寧な時間の流れを、 幼少の記憶に持てずにいた私の人生は、 私に関わるすべての人に、 そして、 自身のもっとも大切であった人々に、 私の幼少のトラウマを焼印のように押し付けてしまう言動の連続というのが、私の人生が本質でした。

最近、私の周りで起き始めていることは、 何らかのヒントを、私自身への人生の晩年のあり方に、一石として、投じてくれているように感じられてもいます。

私のマイミクの古代文字書道家「まりまり天遊さん」へのコメントに、

「言う」という言葉の語源からの解釈について、古代文字の専門分野での意味深い解釈に触発されて

私が書いたコメントの中に、 「イウ」は、決意し、言葉にしたものが、わが身に再び戻ってくる。
「言われることは、実は自身が言わしたそのもののことである。」という内容のコメントを字の成り立ちから紐解いて書いています。

現在、わが身に起きている「イウ」により戻ってきている様々ことを振り返ってみると、今のうちに、後継者の参考となる遺書作りの必要性を感じ始めたのです。


死して美田を残さずをモットーする私にとって遺書に書き残すことは、原理原則をいかにして得るべきなのか?

私の愚かさを引き金にした波乱万丈な人生で学び続きえてきた事や、これからも生涯続ける学びの場で会得していくことを遺書として書いていこうと考えました。

そして、遺書とする理由は、丁寧な生き方をさがす旅にでる目的もあります。

丁寧である必要性は、考え方を自身でさらに掘り下げていく目的もあります。

自身の「イウ」からはじまる掘り下げ方を通じて、私の後継者への何らかの足がかりを残したいという思いもあります。

そのために、私の日記は遺書としての目的を果たせたと、自身が感じられるようになったという時期まで
下記のルールでブログを続けようと考えました。

1、 私の日記へのコメントは、ご遠慮頂く協力をお願いすることにしました。
  (*自身の日記には、自身でコメントし続けたいという考えがあります。

今後、かなりの短期間で自身の日記を振り帰り続け、自身の考え方の変化を自身で書いて啓発培養させたい考えがあるからです。


2、これからの日記は、おそらく本当の丁寧さを手に入れるために、一定期間は、レス返しするときにも、非常に鋭角的で本質的なレスを返すことになるだろうと考えているからです。

その理由は、映画の「美しき諍い女」の本質課題に近い意味での理由があるのですが、詳しくは後日の日記にあげる予定です。

あと3つほどのルールを考えていますが、

必要なときに必要な方だけにお知らせしようと考えています。

不測のことでしたがミクシーで3年半の沈黙後に再会した途端に、次々と私に投げかけられる様々な警鐘や希望へのヒントとの出会いも破天荒で波乱万丈に生きた私に必要不可欠な必然な学びであり、行わなければならない課題であると考えています。

今まで、大切なコメントで、私を励ましてくれた皆様には、心より感謝します。

再び、ブログ上での交流を行えるときは、本当の意味での丁寧な交流ができる自分となることを目標に日々起こる日常の中のヒントを遺書という視点で書いてみたいと思います。

わたしにこのような決心をさせて頂きました。皆様の造詣の深い日記との交流から多くのヒントを頂きました、心より感謝申し上げます。




<グローバル顧問の紹介>

初めまして片桐健二です、よろしくお願いします。
私は、自身及び人の未知を楽しむ求道者でありたいと願っています。

グローバル顧問と言うのは、新卒で入社してきた元アルバイトから付けられたハンドルネームです。

万博で、古代紫の染色を復活させたファションショーを私がプロデュースしたことから、万博との関わりが深くなって、今では,全国でもっとも万博関連品の貴重品が手に入る不思議な店としてもニュースに乗るようになってしまいました。



物々交換店のコレコーレ本店は、名古屋市名東区の星ヶ丘三越デパートから5分ほど下った名東本通り5丁目の交差点にあります。

(コレコーレの店名は=core collectionの略字で、「core colle]でコレコーレと名称しています。)

コレコーレHP http://<wbr></wbr>www.057<wbr></wbr>0.jp/

HP
アドレスが「0570」の理由は、当店の告知番号が0570のナビの電話番号を、

メインにしているからです。当店は通信会社でした。

その実績の名残で、とても覚えて頂きやすい、

どちらから読んでも同じ番号になる0570-00-0750を各種媒体などに露出していたことがあり、

その番号が物々交換でも使用されるようになってきたからです。

あまりに良い番号過ぎたのか、大手企業さんとの間違い電話が異常に多い番号です。


どちらにしても、機会があったら、気軽に是非御立ち寄りください。

そして、声をかけて頂ければ嬉しいです。

海外や多くのマスコミの取材が当店に殺到し続けているのは、全国で唯一リアルで物々交換の店を存続させ続けてきているということや、経済界、通信 業界でも注目され続けてきた株式会社ジャパンフィールドネットワークという優良企業が、あえて、その優良企業業務内容の活動を自ら停止して、物々交換とい う儲かりようの無い業務にチャレンジしているからだそうです。
また、今回の「愛・地球博」でのファンションショーや、閉会後においてもさまざまな関わりをしてきたも興味も持たれ続けたようです。

特に、アメリカ館、カナダ館、オーストラリア舘、ポーランド舘、クロアチア舘との関わりが深く、トップページの画像のUSA巨大看板は、アメリカ館から受け入れた物です。

それは、余りに大きくて、店の前にドカーンとそびえています。

頻繁に万博会場の名称となる各グローバルコモンへ出向いていたことと、コレコーレの運営会社で愛称のように「顧問」と呼ばれていることから、「グローバル顧問」というハンドルネームになったようです。



物々交換屋の発想は、通信業の異常な実績で浮ついていた時期に、会社の業績が営業力一辺倒でオリジナリティーがないという重大な課題が明らかになるチャンスが訪れた時に、700人の従業員の全体ミーティングから作られてきたプランでした。

どのような新規事業であれば、人間として本当の生き甲斐を持ち、お互いに励まし合い、楽しんで仕事や人生に打ち込んで行けるのか?
そのような課題についてもミーティングを繰り返しました。

その結果としては、社員教育の一環として、「物々交換」を通じて学びながら事業を成立させて、いきながらるアイデアでした。

最初は、学びを最優先の目的としていたことから、洋書や,美術書、哲学、心理学、経営学を中心とする本だけの交換をしていました。

現在は、骨董・アンティーク・美術品・輸入雑貨など様々な物が次々持ちこまれて来る状況を作れるようになりました。初めて見るものや、驚くものが多く、そのたびに毎日が勉強です。

当初、想像して以上に大変な仕事になってしまいました。

驚くのは物だけでなく、交換に訪れる国内外の驚くような方々と出会いです。
そして、それらの方々が愛してきた物の受け渡しという愛着継承のセレモニーの手伝いを「物々交換コレコーレ」が行うことで、様々な思いと知識の教授が行われていく環境に身を置くことができるようになりました。
その中で学べることのもっとも大切なことは、人間学の深さです。
その深さは、見逃してしまえばそのままのことですが、少し関心を深めると次々と発見できます。

物々交換は、決して収益性が良いわけではありませんので、今の段階では、人には余り御勧めできない事業ではありますが、何とか事業としての可能性 を高めながら現在の学びとのバランスをとりたいとの願望の中で、ひとりひとりの心の高まりの可能性にかけていく日々となっています。

正直、ろくな仕事もしないでも数億円の利益が丸々手に入っていたころの通信の仕事がどんなに簡単だったかと、と振り返りもしますが、スタッフ達は今の方がやりがいがあるといって、中年の私を叱咤激励してくれています。

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怪物から怪物へ国際芸術学院総裁からの紹介!

2010-12-12 17:34:38 | ブログ

昨日は、国際芸術学院の理事や役員、画家達が集まっての忘年会に招かれて行って来ました。
私が招かれるのは、何か不釣合いで集まりでしたが、総裁の伊藤三春氏には、重要な人物を次々と紹介頂いたり、万博で私がプロデュースしたファッションショーでは、舞台の花束贈呈にお越し頂いたり、物々交換の芸術分野の活動に大変な貢献をして頂いている恩人です。

今回は、その集まりに、とんでもない怪物が参加していてご紹介を受けることになった。
大阪財界が著名人も発起人に名を連なっている日本経世の会の大幹部の方で、桁外れの気功の達人との噂が高く、とんでもない有段者の武道家を触れることなく吹き飛ばしてしまったという武勇伝を耳にするような伝説の人物でもある。
また交流関係は、伊集院家や宮様筋にも深いつながりがある人物で、神社のとても深い話になかなか聞き及べないような話題に踏み込んだ宮下文書の知 識を持っているとも聞いていたことから、ひょっとしたら興味深い話が聞けるのではという期待もあったが、今回の集まりの目的から残念ながら踏み込んだ話を 聞くことは出来る雰囲気ではなかった。

その伝説の人物にたずねたかった内容は、今度スタッフ達全員で出向くことになっている「浅間神社」のことであった。

浅間神社は、日本3大奇祭(富士吉田)の聖地であり、富士王朝の秘密にかかわる特別な場所であるが、 ある事情でパワースポットの名所だから行きたいという笹ヶ瀬旧社長のアイデアから皆で行くことが決まった。

浅間神社は、子供の育生ポイントの重要基点年齢となる「七五三」を祝う為に、昔、私自身も出向いたことがある神社で、その後、足を向ける機会を無くしたままの神社である。

今回、結婚と出産で寿退社している旧社長が名パワースポットの浅間神社に愛娘と共に立ち寄りたいと言う申し出だったが、なぜか是非行かなければ行けないような心持になった。

しかし、スタッフからしてみれば、浅間神社がどのような神社か知識のある人物は、一人もいない。ただ、寿退社依頼、出会う機会が減ってきている旧 社長と、愛娘に会いたいことと、今度、結婚を決めた153店店長との思い出旅行を作ることだけに考えが行っているだけの様子である。

私にしても、今回の旅行は、離婚した妻や娘に再会できる機会の旅にもなるので、プライベートにも特別な意味がある旅行である。

コレコーレは、「七五三」の基点の年を過ぎて「ツ離れ」を迎える「九」の折り返し基点となる年に全員が浅間神社に立つことになるのである。

旧社長の笹ヶ瀬は、ゾロアスター教に繋がる日本三大奇祭の聖地である「浅間神社」がどのような神社であるかは、おそらく知らずに何気なく提案してきた旅の提案だろうと考えている。

私がその提案を聴いた時に、「その必然性は何か?」を漠然とイメージした時、行くべき時期が来ているように感じられたのである。

偶然にも私は、ネット検索で丁度、私は「シュメール語」を調べていた。
動機は、あまりにも日本語とシュメール語が一致する不思議な事実や、文化の根底が同根であることの不思議さを解き明かす取っ掛かりが欲しいというということから調べていた。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb301.html

そんな中、マイミクさんの日記からある重要なヒントに繋がる内容に出会っていて、さらに、シュメール語で「日本語」という意味を示す言葉がシュ メール人の使用する「自国を示す言語」とまったく同じであることや、日本語の原点となる50音配列が「アヒル文字とシュメール文字」がまったく同じである ことを確認しようとしていた時に、偶然こんな内容が飛び込んできた。

浅間神社の秘密
http://<wbr></wbr>www004.<wbr></wbr>upp.so-<wbr></wbr>net.ne.<wbr></wbr>jp/teik<wbr></wbr>oku-den<wbr></wbr>mo/html<wbr></wbr>/histor<wbr></wbr>y/honbu<wbr></wbr>n/arara<wbr></wbr>t_fuji.<wbr></wbr>html

私の家系は、清和源氏の直属の家系であったらしい、そして、離婚した妻の先祖は、半蔵門で有名な名門の渡辺綱の家系という話は、妻の両親からよく聞いていた話であるが、服部半蔵の先祖自体が富士王朝に繋がる先祖なのかどうかというのは聞いたことは無かった。

忍者ハットリ君と、ゾロアスター文化と富士王朝と古文書と娘たちの先祖、
なんか変わったキーワードが並んでいるので興味を持ちました。

浅間神社・富士王朝・三大火祭り・宮下文書についてミクシーで情報募集を行ったがどうだろう??

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最強の怪物をご紹介します。

2010-12-11 01:10:22 | ブログ

私、片桐健二は、ブログをミクシーでやっています。

ミクシーには、親しく交流しあうメンバーとしてマイミクという登録を相互に行うサービスがあります。
このたび、マイミクに、人物としてとんでもない才能とパワーを持っている人物がマイミクになって頂くことが出来ました

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1636816412&owner_id=2236149


私が人物評価で「怪物」という言葉を使用するときは、逸材の最上級を現すときの言葉なのですが、怪物の中の怪物、「最強の怪物」と私が呼称している人物です。

私は、この機会に、この稀有な「最強の怪物」という評をする大人物を少しでも多くの方々に紹介したいと考えました。

日本人の中にこれほどの桁はずれの人物がいるということ、その人物が主張する考えを一人でも多くの人に知って頂く機会にさせて頂きたいと思い、私の日記で紹介させて頂きます。

私は原則的に、プロフィールに書いてあるようにマイミクの申請をお断りしていて、私の方からマイミクのプロポーズをお願いした方に限定するようにしています。

どのような方に私がマイミクをお願いしているかと言えば、私にとって師と仰げる内容をブログから感じ取ることが出来る方に限りお願いする方針でマイミクの輪、私は「恩師の輪」と呼んでいますが、大切な輪を広げさせて頂く考えでマイミクを申請しています。

そのような中で、マイミクの方には、桁外れの方が多く、わが身の見識や知識では到底埋めようがないほどの「知の格差」「無知の確認」をさせて頂ける日記に、日々出会わせて頂ける喜びに感謝しているミクシー生活になっております。

したがって、身の程知らずの方へのマイミクへのお願いの結果は、一度それぞれのブログ訪問をして頂ければ、かなりの怪物ぞろいである事実に気づかれると思います。

そのような中で、「最強の怪物」と人物評をする新たなマイミクさんは、あまりにも桁外れすぎて紹介の説明に困窮するような人物なのです。

「怪物」の本質的な言葉の意味は、「アヤシイ」です。

「アヤシイ」とは、簡単に訳せば、
「無限の可能性もってして、矢をいるように万物の本質性を操り事をなす。」という意味から「怪」という語源が生まれていますが、これは凡人がどれ ほど努力しても解決が出来ないような問題を、いとも簡単に意表をつく本質的な力で解決をしてしまう才能に対して、畏敬を現した言葉であり、決して表層的な 「化け物」を表す言葉ではないのです。

怪しそうに見える人物は、世の中に山ほどいます。しかし、その大半は「ヤマシイ」ことが多く、本来の怪しさへの答えを自身で用意できない人物ばかりです。

紹介する天外氏がその他の怪しそうに見える人物と決定的に違うところは、「怪しさ」への明快な答えを常に用意し切ることが出来る稀有な人物であることです。

天外氏の周りで起きる超能力的なことや、不思議な魔力のようなこと、その全ては、理解しようとする人間が固定観念や潜入観念から開放さえされれば、非常に合理的で科学的で物理学的な理解を行うことが出来ることばかりなのです。

しかし、その論理は、あまりにも最先端であり過ぎたり、あまりにも原理的過ぎる為に、誤った教育からの固定観念が邪魔をして容易に受け入れできるものではありません。

したがって、その怪物ぶりのすごさを認めることができる人物は、非常に素直な心を維持できる心の若さを持っている人物か、学者としての本質性をとことん探究することが出来るような人でないと実際は、むずかしいのかもしれない。

今の最先端の物理学での解明に固定観念ほどの癌となるものはありません。これは物理学に関わらず、人類のあらゆる課題において、固定観念があらゆ る可能性を消失させ、確実な滅亡へ道程を変えることが出来ない「人間の性」のように侵食しきっている現実を思い知らされています。

そのような中で、天外氏の存在の活動は、固定観念の世界に何らかの風穴を空ける可能性があるのではないかと受け止めさせて頂いている人物です。

天外氏を紹介しているマイミクの文章を書いている方々の言葉には、書ききれない思いが伝わってきます。

それほどに、天外氏の本当の魅力を一人でも多くの人に知って頂きたいという願いがこもっているのだろうと感じます。

そのように感じる理由は、私自身7年ほど前に交流があり、食事もさせて頂くチャンスや夜を徹しての話に参加さえて頂く機会で多くの学びを実際に得させて頂いた心の恩師だからでもあります。

その時に天外氏からヒントを頂いた振動学は、私の言語の研究における「音の力」「形の力」「色の力」という様々な可能性に大きな光を頂いた私の人生の第3の恩師でもあるのです。

その後、与えられた課題への研究に、独学であるが為の遅い歩みではありますが、学び続けております。

そのために、天外氏との交流をリアルにつなぎ続けてはいませんでしたが、7年前の学びが頭から離れたことが一度もありませんでした。

あまりの強烈な個性から、自身を失いかねないほどの求心力の個性であるがために、私自身は、少しづつのヒントを私なりの咀嚼で学びにしていく為の 距離感で時間をかけて学んで行こうと考えていて、距離的には密接な交流の継続とはなっていませんでしたが、おそらく天外氏の生涯に、心底生涯をかけようと する人物は、驚くほど多いだろうと感じています。

あらゆる人間が無限の可能性で生まれ、周囲から与えられた固定観念がその本質的な可能性の力その物を蝕み続けている現実を身をもって教え、素直な 心さえ取り戻せば、無限の可能性がいつでも誰でも手に入れた人生を歩み出せるという教えを盲目的な宗教としてではなく、学問として諭す力を持っている非常 に数少ない人物です。

 

また、12/28 アンプラグドライブを「遺言」というテーマでのイベントを開催するようです。
http://<wbr></wbr>yuigon.<wbr></wbr>sinvi.c<wbr></wbr>o.jp/
 

そして、ミクシーのコミュやブログをよろしかったら訪問してみてください。

http://<wbr></wbr>mixi.jp<wbr></wbr>/show_f<wbr></wbr>riend.p<wbr></wbr>l?id=15<wbr></wbr>610110


 
            物々交換コレコーレ  片桐健二

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ある天才経営者の訃報‥

2010-12-09 18:41:57 | ブログ

12年来の知人で、現在は、東京で複数の飲食店を経営していた社長が亡くなりました。その人物は、つんくさんのプロデュースの飲食店も任されるような才能と人望に並々ならぬ評価を得ていた人物です。

 

頭に切れ味が半端じゃないビジネスマンで、当社が通信業で飛ぶ鳥を落とす勢いで全国に代理店を広げNTT事業で目覚しい実績を次々と上げていた時に、当社のビジネスプランに即断で参画してきて事業の発展に大いに貢献してくれた人物でもありました。

会社はその後儲け頭の通信業を会えて行わないという信じ難い判断をし、当分の間収益性とは縁が無い活動に大きく修正する決定を行った結果、直接的な交流は激減していた。

その人物は、ビジネストレンド、キーマンとの人脈作りと頭の回転の速さや、人身掌握に対して非凡な能力を発揮していて多くことを学びました。

本当に他の追随を許さない能力を随時発揮していて目を見張るものがあった。

身のこなし方も常に洗練されており、いかなる場面、いかなる人物との出会いにもまったく臆することなく堂々とやりあえる才覚は、時としてまぶしいくらいに見えるくらいであった。

まだ45歳という若さで、死因は心不全のようです。

苦しんだ形跡もあったとのことでしたが海外のホテルでの孤独な死を迎えたそうです。

当社の創業社長もその人物からは、非常に深い交流を重ね続けてきた人物で、この報告も当社の創業者から聞いたものでした。

同社長と創業社長は、一緒にアメリカのオレゴン州や中国などに行ったり、東京の出張の際はよく宿泊させていただいたりした関係でショックは相当なもののようでした。

結 果的に、私たちの会社はビジネスを一からやり直すという荒業を選択した為に、日々に忙殺され続け、華やかな世界からは縁がなくなってしまい、それと同時に 華やかさの主人公のような同氏とは、その後の華やかな活躍を創業者から伺うだけの関係で今回の訃報となったことは、とても残念です。

聞きするだけ過ぎてしまい、長いこと会わずじまいであったことにとても悔いが残ります。

あ まりにも潔癖症で完全主義者であったことと、その才能への期待に応えようとする生真面目さがとても際立っていた天才肌の経営者だっただけに、自身を追い込 み過ぎにならないかと心配もしていたのではありましたが、どうぞ、天国で心を緩めて穏やかな冥福の日々となることの祈りと、私共の人生に大きな教えを残し て頂いたことに深く感謝申し上げます。

                                    片桐健二

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突然ですが、事情があって‥

2010-12-09 07:15:20 | イベント情報

 
Dscn7797

毎月続く連続の取材と放映の反響は、物々交換と言うシステム上、商品の品揃えに大きな影響が出ております。


現金買取よりも交換を希望されるお客様は、より高級品に交換しようという要望が多くなることから、通常でも在庫が過剰になりやすい性格が交換と言うシステム上発生します。


特に現在は、マスコミ報道の反響で交換を希望される方が著しく高くなっていることと、高級品専門のリサイクル店、富裕層専門のリサイクル店という理解が広まり、著しい高級品の受入れがとても多くなっている傾向にあります。


マスコミの取材要望は、現在も過密に問い合わせが来ている中で、現在の著しい過剰在庫の状況が改善されるメドが立たない状態から、突然ですが大処分市を期限未定で行うことになりました。



上記が「突然ですが‥」の事情ですが、いつ頃に在庫調整が整うのか、現在も続々と入荷してきている状況から、予測が立たない為に期限は決めない大セールになる予定です。



当店が何でも受入れが出来る店ではないことから、交換の為に、突然品物を持って来店することは、ご遠慮願っています。


当店に品揃えのあるコーナーの品の方が高価査定が行われやすい事情もあり、一度当店の品揃えや価格を確認してから持ち込みされるか店員に確認された方が合理的ですので、まずはご来店して頂くことをお奨めしております。


また、店内風景イメージをネットで見られるようにしておりますのでリンク先を事前に確認されることもお奨めします。

 

また、同業者への業者売りも同時に開催しておりますのでご遠慮なく申し出下さい。ただし販売価格は、著しく安い価格で設定している品については、顧客販売価格と同額が基本になります。


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奇跡!奇跡!奇跡!は終わっていなかった。

2010-12-05 03:10:00 | ブログ

私、片桐健二はミクシーで本名ではなく「グローバル顧問」と言うハンドルネームでブログをやっている。ミクシーには、マイミクというミクシー仲間ができているのだが、ほとんどはの方達ではなく海外や遠方の方々が多くなっているのだが、京都の方から驚きの知らせが届いた。

なんと!

Kyoto Charity Art Show 「ともに生きる 第28回京都新聞チャリティー の公式ブログでこんな紹介が載ったらしい。
http://emirau.asia/kyoto.html

全国的にマスコミ取材等で有名な未来型経済 「物々交換ショップ」コレコーレさんのブログでEdward Carが紹介されています。
8月15日、16日、17日のブログはこちらからです。

http://blog.goo.ne.jp/core_collection/d/20100815

http://blog.goo.ne.jp/core_collection/d/20100816

http://blog.goo.ne.jp/core_collection/d/20100817

奇跡のブログが紹介されていた。

そして、あらためてその奇跡は、まだまだ終わっていないことを教えてくれた。

コレコーレのレジ周囲には、大切な物がたくさん飾ってある。
よく、芸大の先生方や音楽関係者から、世界的な名ピアニストのサハロフ教授から送られた写真や、メッセージについてもコレコーレをとても気に入っているという内容が分かるらしく、サハロフ先生は良く立ち寄るのかと言うような話を声掛けされる。

一般的には、オノヨーコさんの直筆のオンリーワンの方が反響は圧倒的に強いのだが、とても通な人は、このサハロフ教授やエドワード・カー氏にとても反応してくれて、その反響をきっかけに実は、その反応したお客様自身がとんでもない人物であったことが判明することがしばしばで、とてもコレコーレは、助けられ続けてきた。無言で強力なサパーターの存在でもある。

毎朝、コレコーレのスタッフは、エドワード・カー氏からお預かりしてレジの真裏に飾ってある母系の象の絵画と、とても大切な人から寄贈された老子の言葉を見る事が日課になっているが、
エドワード・カーの描く愛は、ダークで深い色彩に、光を浮かび上がらせる絵画であり、とてもいつくしみ深い力を持っていてとても気に入っている。

絵画だけでなくエドワード・カー氏のように深く澄んだ目をした男性に出会ったためしがないほどに衝撃を受けた人物で、

さらに彼から与えられた私やコレコーレのスタッフたちへのドラマは、

際限のない始まりであり、

際限のない広がりであり、

際限のない循環である。

私のような物々交換のオヤジのブログを公式の紹介の場に掲載するとは、どこまでの懐の深さなのか?

言葉にできる言葉が見つからないでいる。

心より奇跡が循環し続けていることに、はるかオーストアリアへ感謝の気持ちが届きまうように‥

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ありえないようなニュースが飛び込んできた

2010-12-04 05:34:50 | リサイクルショップ

日本でひとつしかない物々交換専門店として、各マスコミに連続して紹介され続けてきた物々交換コレコーレがなんと170各国に翻訳されてニュースに登場することになった。

名古屋の富裕層専門のリサイクル店という限れた市場から圧倒的な支持を受けている店であり、ユニークな社長の経歴から注目されて来ている物々交換の店は、そのビジネス考案者の片桐健二自身がNHKより取材を受けて国内・海外へ2度の再放送放送扱いで注目を集めた。さらに、物々交換コレコーレも連続でNHKさんの別番組で取材を受けてその大反響に驚いているだけでも驚きに値するのだが、さらに驚く電話がNHKからもたされた。

先日放映された内容を、170カ国に放映されることが決定しそうなので、了解を得て欲しいとの要請をNHKワールドという世界を対象に配信しているから部署からのオファーで担当者経由で問い合わせがきたので確認させて下さい。との内容が伝えられた。

え!

先日の放送は、前の内容も私の取材の時の内容についても海外で流れたのでは??

不思議に思い確認すると、前の海外のニュースは、契約してる先だけで、しかも、日本語のままの放映であったのだが、今回は、それぞれの国の言葉に翻訳して放映する内容で、どちらかといえば海外現地の日本人対象と言うよりも、それぞれの国々の方に対して放映すると言う内容である。

ただ、今までのような、「お洒落な名古屋の店」「名古屋で最も変わった店」などという切り口ではなく、時間的にも取り扱い方についても、取材者が大物過ぎて規制をお願いした事情もあり、割とシンプルな内容になることだけは、確かなようである。

驚くような報告だが、実際の放映は取材のどこの場所をどのようにして編集して、いつ、どの時間で放映するのかまったく見当がつかないとのことである。

どちらにしても、今までは、 名古屋で凄い雑貨屋さんは・・?と言うような切り口での取り上げ方や名古屋のリサイクルの中でもセレクトに注目されての内容であったり、物々交換のセレクトショップとしての扱いににしても、どれも1国だけの放映であったり、海外の日本人向けの日本語の放映はあったにしても、これほど大きな規模で翻訳されてのことは、初めてのことで見られるものなら自分で 見てみたいものである。

丁度、現在アクセスの多い検索エンジンから、海外の方が前回の海外ニュースのことを取り上げているのでご紹介いたします。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:p7QpvBdPlbYJ:ameblo.jp/lavidapreciosas/entry-10712217452.html%20%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%80%80%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0&cd=7&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

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