物々交換コレコーレ経営者である片桐健二社長がミクシーにて、グローバル顧問ハンドルネームでブログをしている中で、重要な内容を見つけましたので、こちらのブログにコピペする事にしました。
下記のブログは、東電株が2000円台から100円台に大暴落していく際に書いた警告ブログです。
「今、東電の株を外人投資家に乗っ取られたら日本は終わってしまう。」
原発をなくす為に最も実効性の方法および、原発事件をトリガー(きっかけ)とした外国資本による経済的植民地戦略のシナリオに発展していくことへの危険性を回避する為に、反原発者が行わなければならない東電の株の買い取り戦略の必要性とその目的について…
前の日記の原発問題が起こる本質的問題の中から株主総会による反原発の戦略の重要性は、著しく掘り下げる必要性を感じていることから新たな日記に分けることにしました。
(前提1)世界の戦略的な投資家の見方は、おそらく東電がどれほど株価を下げることになっても日本という国は東電をつぶすことは不可能である。
まず根本的に理解しなければならないのは、ただの経済的影響という範囲で計ることができるマンモス企業への処置というスキームとは根本が違うと言うことが
あります。
例えば世界のトヨタと言えども倒産したとしても、国民的な視点や国家的な視点では本質的な問題に発展していきません。しかし、東電や電力会社は国家や国民との関わりや未来戦略における重要性の根本が異なります。
理由1
東電は欠かすことが出来ない世界有数の大都会東京のパイプラインのインフラおよび世界有数の良質な水源を所有する独占企業であること、
理由2
ビジネスモデルが国民にとって最も必要不可欠なパイプラインのボトルネックが成立しており、その価値は世界有数の価値を有していること。
理由3
東電が国民から借金している金額はすでに一国の国家予算を超える金額の貸付をしている状況であり、倒産させてしまえば、国家予算の歴史に残る不良債権に関わる問題へと発展していくこと。
理由4
今後発生する莫大な被災者の損害賠償の請求および過去の国民からの債務に対する返済実効性を担保する目的に置いて決して倒産というシナリオになりようがないことである。
理由5
被災問題でどれほど巨額な借金に膨れ上がろうがその借金を返済できる唯一のビジネスモデルであり国家および国民の致命的なアキレス腱を掌握している企業である。
理由6
世界の実質支配者である闇の世界との強い関係が国内で最強の企業であること。
理由7
科学におけるエネルギー問題の本質は、すでに解決しており、脱石油・脱原子力・脱エネルギー資源という段階にきている状況に置いて、世界を牛耳る
エネルギーのボトルネックのビジネスモデルは、根底から戦略が変わってきており、未来の新たなエネルギーを運搬するインフラ自体を直接支配する戦略に変更
されている中で、それらのインフラを所有する企業の株価暴落は、インフラ買収戦略において最大のチャンスとして捕らえているという重要な悪魔の論理が成立
していること。
理由8
東電資産の中で世界に投資家が価値を見出しているのは、エネルギー製造という価値ではなくそれ以上に莫大な価値が生み出すビジネスチャンスを会得したいという目的があること。
(*地政学を学ぶことを戦後禁じられてきた日本人には、地政的視点の戦略的価値がどのようなものであるかが理解できていない問題もある。)
理由を挙げるときりがありませんが結論から言えば、日本と言う国が共産国にでもならない限り東電を倒産させることは不可能なことであると言うのが世界の投資家の戦略的視点だと考えます。
そのようなファクターを前提に国民の現在及び500年先の未来までを見通してみても実質的な日本国の資産を吸い取り続けることができる電力会社の
利権を国外に掌握される状況に一気に加速させる今回の3.11事件の本当の怖さは、原発放射能汚染以上の危機的な状況を孕んだ事態であるという視点を見失
うことが決して出来ないことだという考えを持っています。
世界の地政学的な戦略視点から見れば、世界で唯一放射能汚染に対する実験的な試みを行える要素を持っているのは、地球上で日本と言う立地条件が持っている希少な優遇性が最も適していると言われています。
そのような視点があるからこそ、世界で唯一原爆投下の実施を行うことになった場所がドイツでもイタリアでもなく日本という国が実験的な標的になり得たという意見を述べる人がいますが、地政学を学べばその論拠には確かな論証があるともいえます。
1、 世界で唯一、奇跡の偏西風の道筋に日本が立地しており、そのことにより、空からの類希なる環境浄化力の恩恵を受けられる場所が日本と言う国であること。
2、 地球最大の海である太平洋の海流の流れにおいても、世界最大の浄化力を有している国であること。
3、 世界最大の土地の起伏幅を持っている国であること。1万メートル以上の海溝と3000メートルを越える落差で世界最大の落差1万3000メートル落差と言う世界最大規模の落差を所有してこと。
4、 世界一の潤沢な自然の水の循環システムの恩恵を受けている希少な国でありこと。
5、 地上、地域海洋共に世界最大の固有種を保有している国家であること。
6、 国際政治的戦略視点での理想的な基地的役割として価値が世界最大級の高さがあること。
(*太平洋を支配することが今後の世界戦略で最も重要になっていく戦略上の意義からも、中国、ロシアという米国にとって最大の覇権国を地理的に封鎖している位置づけに日本が存在している。)
7、領土分割、政治の分割、という本質的な国際係争の臍の一つとなる戦火の直接原因のトリガーとなりえる朝鮮問題への最重要立地としての役割をに
なう場所に日本が存在していること。 地政学的な視点で放射能汚染に対する根本的なソリューションは科学力ではなく、地政学的な気候であったり、その気候により自然を治癒させる植物等の生命力
を回復させる環境にどれほど優れているかのかということが重要だと言われていますが、その視点において日本が最優秀国という評価を得ることは妥当なこと
で、それが故に国際紛争および権力者から様々なアプローチが行われる背景があります。そのような地政学的な理由から、日本は世界大戦の戦争犯罪国であった
にも関わらず、世界で最も大きな恩恵を得ることが出来たために、世界一の経済発展するシナリオを唯一受けられた国でもありました。
しかし、その富を一時的に日本国に与えて共産国への揺さぶりを与えると言う目的は、日ソ冷戦の終焉と共に無くなり、世界を支配する能力を有する者
からの思考は、一時的に日本人に与えた富をどのように穏やかに回収するかという視点と、世界最大の未来の地政学的な利権を埋蔵させている日本をどのように
支配するスキームに改めるかと言う戦略の見直しに基づく作戦が着々と進行しているとも言われています。
真実は、あまりにも奥が深くて見えてきませんが、ただ間違いが無いことは、いくら今回の被災で重大な放射能汚染に日本中が蹂躙されようとも、この日本と言う国は自然の力により必ず世界のどこの国よりも早く蘇生することだけは明白だと言うことです。
その実証は、すでにヒロシマ、ナガサキで実施されたとおりです。
しかし、放射能事故の被曝のその後の環境回復力と言う視点で世界の事例を見れば、地政学的に恵まれていない国では、25年たっても全くのメドが絶
たない状況であることは明らかです。そのことは、いかに放射の被曝問題とその対処において知政学的な観点で物事を見ることが大切かを証明しているとも言え
ます。
日本の特異性は世界でも有数の希少性をもっており、どれを掘り下げても容量の多い文章が必要になる状況です。
日記に上げた(前提1)を踏まえて原発を日本から、世界から無くしていく為には、まずは、大暴落の渦中にあり、ハゲタカの様に千載一隅の株買収の
チャンスを虎視眈々と狙っている東電の株を外国資本および、その支配下にある代理人により乗っ取りさせてはならないというのが現在の日本で最も注意をしな
ければならない事態であろうと考えています。
- ani2011年05月08日 00:05 <input type="checkbox" value="1718161386:20110508000551:530685" name="comment_id" />
- いったん国有化にする案はどう思われますか?
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- まい2011年05月08日 04:34 <input type="checkbox" value="1718161386:20110508043435:29836292" name="comment_id" />
- 孫さん、東電買収するのかなっ?!
これからどんどんもっとバイオエネルギーが開発され、
早く原発がいらない世が来るといいのになっ。
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- グローバル顧問2011年05月08日 05:40 <input type="checkbox" value="1718161386:20110508054053:2236149" name="comment_id" />
- aniさんへ
言われるように可能であるとしたら国有化させるか、通常の株の力の論理が及ばない法律整備を外国と同じように行うことで、いくら株の買占めが起きても経営的な影響を徹底的に排除できるようにするべきだと思います。
しかし、過去の日本の政治家は、それらの法整備は一切やってきていないと言われています。また、条例で行えるようになっている内容の水資源の土地の外国資本への売買規制も一例たりとも行われていないとのことです。
自国民の生命線に関わる内容のものや、経済的植民地支配構造に発展するようなものは、日本以外の先進国では、法律整備によりガードされていますが日本の政治家は、不思議なくらいその活動に関わることを敬遠するようです。
一説によると、そのような活動に政治家として日本で着手する行為は、自身および親族の生命の危機に関わるほど困難であると言われているそうですが真実は見えてきません。
ただ、事実としては世界に常識となっている法整備で自国民を守るという当り前のことが実施されていません。
水源一つ取り上げても現状は、日々すさまじい勢いで買占めが行われています。
日本の水源は危機的な状況を迎えており、中国人をはじめとする某国の土地の買占めの進捗状況をみても、近いうちに日本人は水道以外の飲み水を日本人又は純粋な日本企業から買うことは出来なくなる状況へと一気に加速して行こうとしています。
その加速に今回の放射汚染という条件は、非常に格安で水資源を入手する為の都合の良いシナリオが成立し、自国民は水源を外国人およびその代理人に 激安で叩き売る状況を加速することになるでしょう。これは、買占めを行うものとって最大のチャンスであり、日本の富を一気に吸い出すシステム構築が動き出 す大チャンスの状況を呈しています。
更に自然の飲み水だけでなく、それ以外の唯一の飲み水についても今の状況からは信じがたい状況へと問題が変質していく渦中にあります。その影響にダム利権を掌握する電力会社が大きな役割を果たすことも必至だと考えていいでしょう。
日本と言う国は、民営化にする事は外圧の大きな支援を政治家個人としても推進の手順においても受けられる為に安易に推進できます。
民営化されるものは、日本が高度成長と共に蓄えてきた利権を外国資本が調理しやすいような企業体になりえるものか、国鉄などの運送のボトルネックなどの掌握と圧倒的な資産価値を有しているもので外国資本にとって魅力があるものばかりだと理解しています。
しかし、外国資本にとって如何に現状が汚染されていようが全くかまわないと考えている世界戦略的見地をベースに買占めを行う巨悪な投資家からすれば、日本の電力会社の国有化は決して許さないであろうと私は考えています。
その確信は、敗戦国である日本が歩んできた史実において明らかであるし、実際に世界は第2次世界大戦の戦勝理事国の力の論理ですべてが決められてきているのであって、敗戦国の日本には今もなお許容されない十字架を今も背負っている国家であると言う解釈をしています。
日本は、政治における独立が行われていない国家であるという認識を踏まえない限り、政治力が自発的に電力会社の国有化への道を歩めるようにはならないだろうと言う見識を持っています。
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- 仏智★編人2011年05月08日 21:02 <input type="checkbox" value="1718161386:20110508210227:758107" name="comment_id" />
- 本当にこのままだと日本は亡くなりますね
国民が結束して東電株や水源地を買わない限り大変な事になりますね。
子供達がかわいそうです。
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- グローバル顧問2011年05月09日 04:19 <input type="checkbox" value="1718161386:20110509041933:2236149" name="comment_id" />
- まいさんへ
日本及び各国が原発を要らなくなるようにする為に必要なことは、代わりになるエネルギーが発明されることがソリューション(解決策)ではないだろうと考えています。
その理由は、科学的な発明であればすでに必要とする電力量のエネルギー確保への技術革新は目的を果たしているというのが私の理解です。
何より日本の導入経緯からしても国民を欺いて導入した経緯があります。ヒロシマ原爆投下の10年後放射の汚染の怖さが全国民に浸透していく渦中の 投下から10年目のときは、とても国会審議での通過などできるはずが無い頃に、一切の国会審議が無いままに決定されてはじまったのが原子力発電の始まりだ ということです。
しかも、当時のマスコミには圧倒的な圧力により、一切の報道活動を封じ込められた経緯があり、当然。当然国民合意など行えるはずが内状況ではじまったものだそうです。
そもそも原子力の力を借りる必要性は、世界有数の水力発電の立地的優位性に恵まれていた日本には、電力供給としての必要性などまったく存在してい なかったし、世界有数の地熱発電の研究に最も適した地理性からしても、コストの高い火力発電に傾倒する理由も、危険極まりなく国民感情的にも合意を得るこ とが困難な原子力発電への選択の余地など、エネルギー供給の視点で必要性が高まった事実は全く無かったそうです。
水力、地熱、という世界に例を見ないほどのもっとも大きなエネルギーソリューションの優位性をもっていた日本がなぜ国民を欺向き続けてきたのかに ついては、火力エネルギー、原子力エネルギーのそれぞれに世界を支配する圧倒的な力が働き続けてきたと考えるのが妥当だと思います。
産業革命以来石油による世界支配構造は、圧倒的なものなっていました。
世界の油田王ロック家は、実質的には油田を一切持たずして油田王という立場をシステムによって構築させた世界一の経済的な知恵者であったといえま す。ロックフェラーは、人類が油田探しに奔走する中で、その苦労に参加はしないで、ひたすら掘り当てられた原油の運搬路の利権を買収し、原油を加工する利 権を掌握することで、どこでだれが油田を掘り当てようがロック家に富が与えられるシステムを構築することで石油に関わるすべてのボトルネックを行ったボト ルネックビジネスの先駆者でした。
ボトルネックビジネス=ボトルの中にある物を出入りさせようとすると必ずボトルの入口出口になるボトルネックを通過する必要があり、その通過時点で収益が必ず入るようにする独占的権利を構築すること。
ウランに関わるすべてのボトルネックを握っている世界一の黒幕と言われる一族と、油に関わるあらゆる利権を握っている一族が世界の政治をボトル ネックの力を背景にした膨大なあらゆる圧力を自由に操ってきた2大勢力の戦略上の思惑に世界政治は翻弄されていた中で、第2次世界大戦最大の犯罪国であ り、敗戦国である日本は、もっとも強く支配や圧力を受けてきた国であることは判然としたことでした。
そのような背景から如何に甘言を巧妙に操っても受け入れ不能な国民対して、徹底的な秘密主義で導入するしか方法が無かった状況から既成事実をつくりあげていく作戦が行われてきた経緯があるそうです。
従って、一度たりとも国民合意など存在していないのが原子力発電の導入の実態だそうです。
日本と言う国家権力もそれを安易に受け入れてきた目的が合致していました。
それは、原爆を落とされたことで痛感した原子力の圧倒的な力が与える第2次世界大戦後のパワーバランスにおいて最重要の国家戦略に必要不可欠な要 素となっており、如何に国民を欺いてでもその技術の研究者を自国内で育成しキープする必要性が国家間の熾烈な競争の渦中へと変質していたとのことです。
そのような歴史的経緯を考慮しないで、原子力に関わる国家権力の思惑や電力会社を支配する権力者の思惑を推し量ることは困難なことであるというように私は考えています。
>これからどんどんもっとバイオエネルギーが開発され、
>早く原発がいらない世が来るといいのになっ。
唯一の合理的な抵抗勢力として実効力を持ちえる方法は、いまのところ企業活動におけるボトルネックとなりえる株主という合法的で時間の浪費を掛け ずして効果を引き出すことが可能な企業活動ボトルネックを国民の結集力で抵抗させていく方法が最善のように思われますがいかがでしょう?
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- グローバル顧問2011年05月09日 05:00 <input type="checkbox" value="1718161386:20110509050018:2236149" name="comment_id" />
- 仏智★編人さんへ
>本当にこのままだと日本は亡くなりますね国民が結束して
>東電株や水源地を買わない限り大変な事になりますね。
>子供達がかわいそうです。
私の知人がごく最近、中国資本が買収を進めていた土地の情報を入手して地主さんを説得して集められた募金1億6千万円を使って水源地の山林をいち 早く押さえることで来たそうです。その内容もあと少し情報入手が遅れていれば、いずれ買収に成功した中国人から日本の子ども達は高価な支払いを求められて 買う事態に発展したことは必至であったろうと言っていました。
その活動団体の本来の目的は日本の森の生態系を守る為に日本の山林を買い取り手入れする活動をしている団体ですが、あるときから外国資本が日本の 水源地の買収に猛スピードで暗躍している事実を知ったことが対抗策として日本の水源地を守る活動に目的が変化しつつあると言うような話を伺いました。
なんども日本の政治家に法整備及び条例の活用で海外同様の水源地の外国人買占め禁止の対抗策を打つことを要請しているそうですが、その時の政治家の快諾と快諾後の実際の行動は全くの逆になる状況に悪戦苦闘しているそうです。
ところでとても思慮深い仏智★編人さんの私見として伺いたいのですが、一見した感じでは世界支配の権力者に対し自身の命を掛けなければ到底言うこ とができないはずの原発停止は、本当に世界権力者に造反した行為なのか?それとも世界権力者の思惑を受けて行っている出来レースを行っているのかどちらだ と感じていますか?
今考えられそうな、文章表現可能な範囲のシナリオには下記のようなものが考えられますがいかがでしょう???
1、東海地区の地震が地震研究者によりいじるしく危険であることへの
情報が持たされたことが原因となっている。
2、人工地震が起こされる可能性が何らかの力関係上生まれる可能
性があり、そのターゲットになっている原発である情報が持た
されたことによる。
3、エイズに置いて注目集めたスタンドプレーを、最も実効性のある
方法として今回の原発停止で再び巻き起こして政権への起死回生
を狙ってのことである。
4、東電続きその他の株価を外人投資家が買いやすいように協力する
目的で、具体的な中部電力の収支悪化情報や不安要因を流す
ことで株価操作に与えることがねらい。
5、大きな権力と結びついた用意周到な計画的な発表。
6、あらゆる権力の外圧を無視した衝動的な無計画な発表。
7、命を掛けた首相としての計画的な国民救済だけを考えた発表。
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- グローバル顧問2011年05月09日 10:23 <input type="checkbox" value="1718161386:20110509102343:2236149" name="comment_id" />
- マイミクの政財界倶楽部代表さんの日記を紹介します。
http://<wbr></wbr>mixi.jp<wbr></wbr>/view_d<wbr></wbr>iary.pl<wbr></wbr>?id=171<wbr></wbr>8913449<wbr></wbr>&owner_<wbr></wbr>id=6944<wbr></wbr>798
一人参加していた政治家、民主党のO.K.議員の話だ。パネラーの一人福島中通り地域出身の元野球選手中畑清氏が、単刀直入に政府の動きに関して の疑問を質問した。その問いに返ってきた答えに驚かされたと同時に、憤りさえ感じた。要約すると、国会の場で福島原発の問題や浜岡原発停止問題を取り上げ ると、直ぐに東電の幹部社員たちがそれぞれの議員に圧力を掛けてくる。故に、国会の場でなかなか原発問題を本音で議論できないと仰ったのだ。驚いた。
我々国民は、自民党の金権体質や天下り体質、そして、企業や業界との癒着体質に辟易として、民主党を選挙で選んだ。にも関わらず、この国家の一 大事に当たり、一企業である東電からの圧力があるため、皆議員たちは国会の場で議論をできないというのだ。耳を疑った。自民党時代と何ら変わらないではな いか。そもそも、政治家の役目は、言論の府国会で議論を闘わせることではないか。そして、国益の第一義は、国民の生命と財産を守ることではないか。民主党 議員というのは、政治の基本中の基本であるこういう当たり前のことをまったく理解していないのだなと実感させられた。ある民主党議員の発言に唖然!!!
2011年5月9日
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- 仏智★編人2011年05月09日 13:15 <input type="checkbox" value="1718161386:20110509131554:758107" name="comment_id" />
- お返事ありがとうございます
私は原発反対は頭の悪い強欲な彼らにとってもビジネスチャンスだからと説得し続けながら、北欧のようになるように国民が努力しなければいけないと考えています。
それが当たり前の良識だと思っていますが、彼らはいわばカルトファミリーだから洗脳外すのが大変そうですね
でもどこにもイスラエルにも、まともな国民もいるし、とにかく国民がきちんと正しい教育が必要で国民がパワーアップしないと変わりませんね。
できレースに乗らず正しいこれからの縄文文化を築きたいです
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- グローバル顧問2011年05月09日 14:04 <input type="checkbox" value="1718161386:20110509140426:2236149" name="comment_id" />
- 仏智★編人さんへ
ちょうど昨夜、前の日記にコメント頂いたマイミクの凛々子さんへの返答を書く際に頭にあったのが日本人の固有のネイション又は、ナショナリズムの 源泉となる思想に「縄文時代」という唯一争いを必要とせず自然を敬い共存を成立させた世界の歴史に誇る生活スタイルやそれを支えた文化の質の高さをイメー ジしながら日本の固有の「属性の壁」との調和力を寛容と言う無限力のある美意識をソリューションにしてきた日本人固有の生きる知恵を集合の絆としてきたナ ショナリズムの源泉をイメージしながら書き上げたところでした。
そんなところに仏智★編人さんから
>正しいこれからの縄文文化を築きたいです。
偶然の必然性に驚いたところです。