昨日、テレビ東京の看板番組である
『ガイアの夜明け』にも短い時間ではありますが全国へ紹介頂きました。
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(ガイアの夜明け取材風景) |
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(製作会社の川上さんとコレコーレの常連様) |
物々交換コレコーレは、連続20ヶ月を越える各マスコミからの取材が続いております。
特にNHK様には、国内放送だけでなく海外170ヶ国に翻訳しての放送という異例の取り扱いをして頂いたり海外の国営放送からも取材が来るほどに変わったお店でもあります。
今回の「ガイアの夜明け」の番組テーマは(捨てられるものに商機あり!!)です。
しかし、コレコーレの店舗運営スローガンは、(捨てられないものに商機あり!!)をテーマとし、本来価値のある物が価値を活かして頂ける方へ仲介することを何よりも大切にしています。
(コレコーレの事業内容)
コレコーレは、株式会社のジャパンフィールドネットワークが運営しています。
同社の企業力で培った販売ルートを活かして、お客様から相談されるあらゆる品物に対して最善策を提案することが事業内容です。
但し、コレコーレ店に置く品物は、有名バイヤー経験者である片桐健二氏の選眼力に適った厳選された品物だけを陳列するようにしておりますことから、それぞれの得意分野の店や取引先企業などと協力して各種の整理を要望される方々の顧客満足を創造する努力を行っています。
コレコーレ運営会社(株)ジャパンフィールドネットワークは、NTT事業での全国一位の実績や、コクヨ事業での優良成績に対する受賞などの実績で培った人脈を通じていかなる品物に対しても適切アドバイスができる体制を作り出すことを心がけております。
その努力成果が、多くの優良企業や上質層の顧客に支持されている古物取扱いの店です。
(NTT代理店事業およびコクヨ代理店事業での受賞は40回を超えています)
株式会社ジャパンフィールドネットワークの活躍での人脈だけでなく、経営者の片桐健二は、ファッション業界で数々の快挙を上げてきた実績を持つ目利きでもあります。
アルタモーダ(ローマオートクチュール)では、協会副会長のステファノ氏が社長を兼務するデザイナー会社(ガッティノーニ)の世界初の海外ショップとなる店のオープンの立役者であり、ジル・サンダーを日本で初めて紹介してきた実績から国内販売では、同社の幹部6人が真っ先に片桐健二の経営する店にわざわざ挨拶に来たという信じがたいエピソードを多数もつユニークなファッションビジネス経歴は、業界で有名な語り草となっています。
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スペイン階段で行われたオートクチュールショーでメゾン最後の日に世界から特別な人だけを招待する。
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デザイナーが名古屋へ来名し、片桐に贈呈した品に添えられた言葉。
翻訳をためらうほどの進呈を受けています。 |
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*オートクチュール協会ステファノ氏が来日し、極東独占契約締結の記念写真。
*仏民間大使モレシャンさん来店写真。
*ジルサンダースタッフ来名の際にガッティノーニ店に来店した写真。
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世界で最も人気のあるデザイナーの一人であるジル・サンダーを日本で一番早くデビューさせて話題にもなりました。
本格的な日本上陸が決定した時は、同社ジル・サンダーの幹部の全員が、片桐健二が経営するパッツアモーダ店に表敬訪問を行い業界の話題になる程の活躍でもありました。
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ドイツから表敬訪問してくれたジルサンダースタッフと従業員。
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ジルサンダースタッフに従業員が手作りで手毬を作りプレゼントした写真。 |
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ジルサンダー最高幹部のマイヤー女史との会議風景。本店にて‥
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会社と片桐健二の人脈を駆使して作り上げた物々交換という事業には、個性的な人脈からの支援が日本中から集まり始めています。
その理由は、儲け頭のNTT事業を全面停止して700名の従業員をすべて新通信会社に移動と独立させて、本体の会社はわずか数だけで、物々交換という儲かりようがない事業内容を行ったというあまりにも馬鹿げた経営判断を行っているユニークな経営姿勢に興をもって頂くことができたおかげでもあります。
人脈の広がりが奇跡を生んだ瞬間が「愛・地球博」で爆発しました。
愛知の100年を越えて語り継がれる最大のイベントである「愛・地球博」においても絶滅危惧種の紫草の栽培から染色、作品作りまのすべてを片桐健二の30年来の親友が手がけ続けて生きている成果の発表の場として大掛かりなファッションショーをプロデューサーとして成功させて大きな話題となりました。
その成功は、上海万博でも継続してオファーが来ていた事でも確かであったと思います。
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なんとモデルはすべてコレコーレのお客様達です。 |
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世界的な中国琵琶の世界的な奏者でカーネギーホールでも大成功のト・ゼンショーさんの友情出演による異例の演出でファッションショーに更なる奇跡が起きました。 |
物々交換コレコーレ店頭での取扱強化品目。
贈答品各種・インテリア家具・着物・貴金属・毛皮など
骨董品・アンティーク・西洋高級食器・作家物陶器・絵画・掛け軸・美術品・インテリア
アンティーク家具・洋書・セレブ専用グッズ・デザイナー衣料・高級バック・靴・レトロ衣料
レトログッズ・大正ロマン・昭和モダン・スーパーカジュアルブランド衣料・メンズブランド衣料
レディースブランド衣料・からくり時計・楽器など
マイセン・ヘレンド・オールドノリタケ・ラリック・モーゼル・バカラ・古伊万里・古九谷
人間国宝・日展入選作家品など
ジルサンダー・アルマーニ・フェレ・ドルガバ・ラクロア・グッチ・コムデギャルソン・ワイズ
など一流デザイナー衣料や靴・バック
年代物の時計やカメラ・アクセサリーなど
URL: http://www.0570.jp/ 電話番号(ナビ)0570-00-0750
一般電話052-709-5515
万博の古代紫ファションショーの大成功で生まれた万博参加国との人脈が日本でコレコーレにしか入手ができないという多くの品物が生まれるようになった。
その最大の目玉品となるものが、ポーランド世界遺産やアメリカ館vipルーム調度品に使用された世界で1点だけの品々などの取扱品である。
コレコーレ本店に一際美しく水晶の巨大塊のようなクリスタル的自然置物は、ヴェリチカ岩塩坑から採取された貴重な世界遺産である。
ガラパゴス諸島と同様に1978年の世界遺産第1号登録12件の中の1件として最優先に世界遺産登録されたもっとも貴重な遺産物であり、現在では年間100万人の観光客が訪れるポーランド最大の見所となっている場所からの採取品である。
ヴェリチカ岩塩坑の由来は、キンガ王女に始まる。ハンガリー王・ベラ4世の娘で、ポーランド王と結婚。不思議なことに王女が指し示した場所、つまりはこのヴェリチカで、岩塩が見つかり、その石の中に王女の婚約指輪が入っていたという言い伝えがあるが、13世紀に本格的な塩の採掘が始まるはるか以前となる周辺の製塩関連の歴史は、なんと紀元前3500年まで遡るという。内部は地下64mから327mまでの9層構造 で、坑道は全長300km、掘られた部屋数は3000に及ぶ。一般公開されているのは、全体の3%のみというほどの規模を誇っている。
ポーランド最大の宝となるヴェリチカ岩塩において、観光客が購入することも、直接触れることも禁止するほどに大切にし、国外の持ち出しは、万博などの世界的なイベントに限定されており、実際『愛・地球博』において日本に持ち込まれたヴェリチカ岩塩は、名古屋大学博物館とポーランドの姉妹都市蒲郡市だけに寄贈されたもので、あとは特例として物々交換コレコーレに交換として持ち込まれたのみであった。
<世界で1点物という品々を扱う奇跡を与えたアメリカ館>
コレコーレ本店の前には、巨大なUSA看板がそびえているが、その出所もやはり、万博アメリカ館である。当初、万博終了後に米軍に行く予定が決まっていた巨大看板の行方の話題を聞いていた同社社長の片桐健二が、アメリカ館の製作責任者を通じてアメリカ側に交渉し、世界的に平和の祭典となる万博で使用された看板を基地への予定を考え直してほしいという要望を快諾して頂いたことがアメリカ館との始まりとなり、VIPルームで使用された調度品の多くの品々の販売を請け負うという名誉を頂くことになったものである。
結果として、コレコーレには、世界でコレコーレにしか販売していないものがある店という噂が、更なる貴重品を集めていくようになってきた経緯を生み出すことになった。
コレコーレ名物となった、逆さまの部屋
貴重な世界遺産をプレゼントするひとつの方法として、コレコ―レの『逆さまに作り上げた部屋』での不思議な写真挑戦者の中で最優秀な芸術的な写真や奇抜なアイデアの写真などを撮って頂いた方から選抜して進呈しようという企画に県外からもアーチストや有名人もチャレンジするようになってきています。
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コレコーレ社長です。 |
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結婚式招待状に使用して頂きました。 |
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有名アーチストもプロフィール画像‥ |
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コレコーレ店長です。 |
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競輪世界選手権の立役者と店長 |
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昨年末、皇太子と共著の長谷川怜君と社長 |
長谷川怜君は、コレコーレ開店第1号のお客様で、14歳で古代エジプト文字をスラスラ読み書きできる神童でした。
コレコーレの弥勒店の古代エジプト文字看板は、14歳のときに彼が作成したものです。
今回、非常に人気のある「ガイアの夜明け」にテレビ紹介されてグーグルの検索で片桐健二社長の個人名が上位検索になったようで、かつて全国を活躍の場にしていた片桐健二の全国の旧知の方々からも多くの電話が入るようになったり、来店されるようになった。
「世界の片桐健二」「片桐健二社長」「片桐健二の交換」「ガイアの夜明け」「片桐健二の世界」などでは、検索の上位を独占している状態だと言う内容の電話が多数入るようになってきて、ネットの時代が人の情報や行動を大きく変化させてきている事実を身近に感じさせる日々となってきている。
しかし、旧知の方々から、電話越しに浴びせられる質問の中は、「ガイアの夜明け」に紹介されたことより、かつて飛ぶ鳥を落とす勢いの通信j会社であった株式会社ジャパンフィールドネットワークのあまりにも変貌した現在の様子に驚かれての連絡が圧倒的である。
口々に、商売上手な片桐社長のことだから、物々交換でも利益は出る方法があるのではないのか?仕組みを知りたいという内容であったり、
なぜ、帝国データーバンクの上位にまで業績を上げていながら、その事業を辞めたのかなど多くの質問が多く居寄せられた。
しかし、現実は、真剣に利益は出ないのである。
ただ、利益は出なくてもやり続けたい動機があるだけである。
その動機を理解して頂くひとつとしてHP上げている下記の内容をご覧頂くようにしている。
フィロソフィー(物々交換事業の経営哲学)
物々交換店の果ては、ゴミ箱なのか?宝の山となるのか?
人間の愚かさや奥深さなどがお店作りに最も顕著に出やすく運営の舵取りが最も難しい業態と言われる物々交換の店にチャレンジしてみようと超優良企業の実績をあえて投げ打って未来を見据えた意味深い実験期間を会社の歴史に刻んで行こうと言う約束を社員一同でしてきました。
その物々交換の業務は、私たちにいかに無知で愚かであるかを思い知らされる日々の悪戦苦闘を生み出しています。
その日々の繰り返しの苦闘の中に、物々交換の宝の山探しをしています。
物々交換における宝の山探しと言うと、目先の面白みや喧伝されやすいわらしべ長者がサクセスストーリーとなるように勘違いされがちです。
たとえば、一本のピンが交換を繰り返されていく果てについには一軒の家と交換できてしまうような話題です。
しかし、そのような物々交換に本当の宝が存在するとは思えないと、コレコーレのスタッフたちは考えています。
誰か一人が宝くじに当たるような内容に人々の善意が利用されたりするような不思議な成功、たとえ成功したとしても、その成した功が社会に対して有意義な一石を投じる力をもたないサクセスは、どのような歴史においても本当の成功とは認めないだろうと感じるからです。
事業における成功とは、社会から受けた様々な恩恵を、人智を尽くしてより求められる有益なサービスや製品、技術などに加工して社会へ返すという循環の中にしか存在しないものです。
当然、社会から受ける恩恵は、人々が納めてきた税金による社会インフラだけではありません。
まずは、働いて頂く仲間や働かせて頂ける私自身などの個人ひとり一人が受けてきている社会からの恩恵の循環の産物である自覚から始まります。その自覚に基づく人智の努力の成果を社会への恩返しを行う責任と義務を十分に理解することが何よりも社会人の条件になります。
その責任と義務をもっとも自身への納得に昇華させるために、事業をなすべきであり、事業に集うすべての人・金・物・心・情報の意義に道筋をつけていくべき経営の大原則があります。
そ
れらを踏まえてこそ事業として加工し続ける日々に必然的に恩恵の循環が実現されるものであり、なにも特別にボランティア活動や社会への特別な恩返し活動
など必要のないことであり、事業の役割そのものに本質的ボランティア効果が内在されていると言い切れるほどにベーシックな企業アイデンティティーの骨格を
成すものです。
しかし、私たちはその当たり前の、当然のように身にしみて会得しなければならない社会からの恩恵を未だに十分に理解できていない愚か者の集団です。
そのような私達の未熟さを働く仲間の相互が理解した上で、物々交換という事業となりえない事業をあえて事業としてチャレンジすることで、大切なアイデンティティーをさらに深く会得していける可能性となることを信じています。
また、同時にそのチャレンジから得る「宝」とは何だろうとも思考しています。
世界の、人類の歴史において、事業の基礎となった物々交換が非合理、非便利性というレッテルの中で、容赦なく淘汰されてきた物々交換を支えた人間あ
りきの
流通手段は、事業としては存在しえなくなった社会が世界を席捲し続けてきた中で、脱物々交換流通が当然とする考えとして何の疑問の余地もなく絶対価値観の
ように固定化されたマネー社会を神話化させてきました。
しかし、インターネットという新たな社会インフラのシステムで従来のピラミッド社会におけるシステムや価値は根本から崩壊し、何一つ固定化させて物事を推し量ることのできない社会へ突入してきました。
そのようなあらゆるシステムや価値の流動の社会において目先の決まりごとや常識で未来を推し量ることができないのは、必然なことです。
現代の人類史上に前例の無いあらゆるものの流動、大移動と個移動の混在社会において宝物の内容に絶対性なども存在しなくなるのかも知れません。
また、「ゴミ」も重要な資源の宝の山といわれる資源リサイクルの世界情勢の中で、従来のゴミの真価も根底から見直さなければなりません。
今までの物々交換の店は、どれほどよい品揃えでスタートを切ってもことごとく一般的な目線でのなりの果ては、「ゴミの山」として見捨てられ、驚くほどのスピードでお客様の来店減少していく運命を繰り返すばかりでした。
それらの失敗の本質は、交換という手法だけにアイデアがとらわれて、交換を支える精神の大切さを軽んじたからだろうと考えています。
物には、メッセージがあり、メッセージが形となったものが物の本質です。
また、メッセージへの思いが強ければ強いほどに物は意志を顕在化させているものです。
メッセージの本質は、精神であるという解釈を前提に交換を考えれば、精神を無視した単に物体の交換ということは、起こりえないという解釈を行う人々が無数に存在する現実に出会います。
そして、ドライに効率的に切り分けられた物流システムの中で、無言の物の声を聞いてきた人々の愛すべき品物への別れ方に効率性だけでは納得しがたい
違和感 を感じている無数の人々に支えられるべくして支えられる未来にも共存できる交換の場が存在するのではないだろうかと考えています。
人間の美徳の中にこそ交流する無言の物の声の質は、社会でよりよく生きる気持ちよさやその気持ちよさへの共感の輪を広げていくことへの大切さを十分に理解されている現実を日々の物々交換事業の中に学びを生み出してくれています。
それらの学びこそが、人間としての未熟さを痛感した私たちの最も大切な宝なのだと考えています。
そして、その学びの成果を言い訳のきかない作品として日々形づくられていくものがコレコーレという物々交換のお店となっていくのだろうと考えています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview110308.html