夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

お米を研ぐ

2008-11-10 | 家族
実家からの帰り道、携帯が鳴り車を停めると
父からです
携帯に電話があると、警戒してしまう私
母にナニカが起こったと、つい思ってしまいます
父、「ご飯に石が入ってたぞ 先日も同じことが
あったけど、お米が良くないんじゃないか?」
私、「自宅も同じお米だけど、問題は研ぎ方でしょ?
お米に水を入れたときに、よく見て研ぐの!」

お米にちいさな石が入ることは、珍しくない事
やっぱり、母のお米の研ぎ方は不十分だったと、
少し、ガッカリです
父がよく理解してないのは、当然ですが・・・

今は洗濯も、買い物も、お風呂掃除も
こなす父

でも、まだ3年弱のキャリアです
わからなくなった母と新米の父
一から教えることにします


実家の柿は渋柿です

母の植えた花々
病気のまえです

実家メニュー
夜・・・お刺身(帆立、鮪、カニ入り笹かま)
    お吸い物(えのき、椎茸、水菜)


    牛筋の煮物(ごぼう、コンニャク)
朝・・・ほうれん草の胡麻和え<母の作>


    玉子焼き(ちりめん、しそ、ワカメ)
    ブロッコリー
昼・・・クレソンとハムのサラダ(トマト、ラデッシュ)


    鶏肉とピーマン、ナスの味噌炒め

父が仕出屋さんに頼んでくれた我が家のお刺身
ご馳走様です

実家へ行く前

夢、じっと見つめる

落ち着かず、出かける方向を見てます
今日は留守番しててね


 
        
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結婚

2008-11-10 | おでかけ
日曜の夜、近所のお寿司やさんへ
以前一人でランチを食べて、チェック済みのお店です

カウンターが空いてたので一番奥に座ります
ほかに、二組、カウンターのお客さん

ビールを頼み
「かんぱ~いこれまでアリガト!
そして、これからもヨロシク!!
そう、結婚記念日です

双方の親に反対された私達の結婚
友人たちと一緒に、グアムで式を挙げました
帰国後、いったん両親の元に帰りましたが
反対されたまま・・・
数日後に実家を出て入籍
いろいろあって、半年のち
ようやく、披露宴が出来ました

結婚後、実家に泊まったことがありません
夫とケンカをしても、実家に泣きつかないと
心のどこかで、そう決心したのかも

お寿司やさんで、写真を撮るのは
気が引けたので美味しさは、紹介できなくて
ごめんなさいです
お刺身、ねぎま焼き、お新香、赤貝・蒸し海老
握りは、イクラ 巻物は赤貝のひもキュウ
日本酒もいっちゃって
お値段6000円ちょっとです

帰ると、夢、オヤツを食べずに取ってあるぞ

私達のカオを見ると、食べ始める
夢の深層心理はなんでしょう

 
        
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