夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

3カ月の現実

2011-10-21 | 母 脳梗塞 闘病、リハビリ



何か
企む月



やってくれました



夢父



不敵な笑顔





今日の母

午前中父が行くと
ST(言語療法士)のリハビリ中
目を開けず

午後 私が行くと
OT(作業療法士)のリハビリ中
ベットに腰掛ける訓練

体が斜め、顔が下向きになる
でも
目を開け、指示にうなずく



途中、父から電話

病院のソーシャルワーカーさんから
連絡があり、とりあえず
話を聞くように、と父



相談室で
退院後について話し合いです

①Q.いつまで、リハビリ病棟へいられるか
 A.長くてあと3カ月
②Q.自宅で介護は不可能・・・
 A.利用できる施設は5種類
   1、特別養護老人ホーム
   2、老人保健施設
   3、グループホーム
   4、ケアハウス
   5、有料老人ホーム
③Q,母の容態で受け入れ可能な施設
   そして
   退院時期に間に合う
   最適な施設は?
 A.老人保健施設、有料老人ホーム



結論 
老人保健施設の申し込みをお願いしました
待機期間は約3ヶ月
ぎりぎりです

有料老人ホームは、空きがあることが
多いそうです
(もしもの場合はコチラで)

老人保健施設では
リハビリ、在宅復帰、在宅支援を
目的にしてます



いつか、
母が
自宅で過ごせますように

父が安心できますように



入院してても
3ヶ月という
厳しい現実に直面

ただ、父が経済的に
自立していてくれて
娘の負担がないこと

それが
本当にありがたいです





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コメント (2)
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