夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

今日を考える

2014-03-11 | 家族



好きな作家
伊集院静さんの記事ここをクリックで

「1日だけでも憂えることを肯定しよう」 仙台在住の作家、伊集院静さん(64)



あの日、あの時2011年3月11日の当ブログ

いつものように
実家へ行く日

ドラッグストアへ寄り
駐車場に停めた瞬間

激震




急遽
自宅へ戻り

夢父と月の安全を確認

夢父運転で
月を乗せ

実家へ

父母の無事を知る


今日は多くの家族の命日



時間とともに
悲しみが癒えますように


その夏
母も死の淵を彷徨ったけれど
生きている


命に感謝です




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コメント (2)
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