毎日午前11時過ぎにかかってくる
父の「生きてるよ」電話
昨日もかかってきた
様子がヘンだ
あせってる声の父
「歯医者で、歯を抜いたら
のど元の奥に歯が・・・」
「え!飲み込んだの?」
「わからないので、タクシー呼んで
今から、救急外来へ行くようにと
歯医者さんが言ってる」
「わかった 気を付けてね」
夢父に状況を話していると
また電話
「保険証と救急病院の診察カード
持ってきてくれ
お金もな」
夢父と月と一緒に実家へ向かう
「早く来てくれ」と、
何度も電話がかかってくる
実家に着いて
デスクを探すが見つからず
父に電話して
ようやく発見
病院へ
診察が終わった
父に状況を訊く
CT、ファイバースコープで
肺、気管を調べたそう
まだタクシーを待たせているので
支払いしてくるよう
父にお金を渡す
しばらく待つ
ようやく呼ばれ
担当医の説明を訊く
おそらく、食道に入ったとみられるが
肺に行った場合
肺炎になるので
体調の変化に気を付けるように
異変があったら
すぐ来てください
歯の抜けた様子を見せてもらう
下前歯がナイ
間抜けた顔に笑ってしまう
夢父のクルマで
待ってるようにと言い
夢母
受付で支払い
歯科医へ父を送る
(父のクルマもあり、治療も必要)
自宅へ戻り
夢父、月を降ろし
再び
実家へ
(週3回の家事のため)
父、歯、復活
良かった・・・
歯科技工士のミスだったそう
怖いよねぇ
昨年
同じ救急救命センターで
タイヘンだったことを思い出す
あの時は腹痛だったなそのブログです
夢父
ご協力ありがとう
写真は・・・
疲れた一日
癒してくれる
膝の上の月
ありがとね
夢月物語
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