9月17日日曜
台風18号の影響にも
めげずに
雨の東京へ
本日の目的地は2か所
先に訪れた場所
写真撮影OKのため
たくさん撮ってしまいました
後ほど投稿予定です
第一目的地で
完全燃焼した夢母
そのまま帰ろうかと
躊躇しましたが
台風で行くところもなく
夢父の申し出に甘えて
第二目的地です
すみだ北斎美術館へ
昨年完成した
現代的建物です
月と夢父は
近くのコインパーキングで
待っていてくれます
(これで2回目、ごめんねごめんねぇ)
リーフレットもらってきました
撮影出来る作品とNGの作品も
あったようですが
美術館外観のみデジカメで撮影
展示作品
夢中で観てまわり
ライティングが暗めなので
少々、目が疲れます
雨にもかかわらず
外国人観光客も多く
海外での人気ぶりがわかりました
テレビ番組の動画
ご参考にごらんください
(夢母もこの番組で触発されましたよ)
北斎漫画
まさに北斎の傑作
刷る過程が紹介されてます
■
富嶽三十六景-神奈川沖浪裏- 1831(天保2)年頃
(The Great Wave Off Kanagawa (Thirty-six Views of Mount Fuji))
39cm×26cm | 横大判錦絵・木版画 | 所蔵先多数
画狂・葛飾北斎による連作錦絵『富嶽三十六景』中でも特に知られる傑作中の傑作『神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)』。本作は1831年(天保2年)頃に刊行されたと推測される連作錦絵作品『富嶽三十六景』の中の1点で、神奈川沖の荒れ狂う海の様子を大胆に表現した作品である。画面左側には本作中で最も観る者を惹きつけているであろう荒々しくうねる大波が描かれており、その様子はあたかも画面右側に配される小舟へと襲いかかるようである。先端を激しく砕け散らせながら生き物のように巨大化する大波と、必死に船にしがみつきながら舟を進める船頭たちは、抗うことのできない自然の圧倒的な力と人間の無力さを表しているようであり、低視点(小舟)で捉えられた劇的な場面表現は観る者をも圧倒する。また画面中央に配される遠景の富嶽(富士山)は、画面前景で繰り広げられる動と静、近と遠、変化と不変という意味で見事な対比を示しており、そこには深く近代的な精神性を見出すことができる。さらに造形的観点から本作を考察しても、強弱を極端に強調した激しい曲線によって流々と表現される波の円運動とその連鎖は画面の中で一体となり、他では類を見ないほどのスケールの大きさを醸し出すことに成功している。また波の重なりや陰影によって浮き出る縞模様や、波濤(大波)が作り出した粒状の水飛沫の装飾性も特に優れた出来栄えを示している。なお後期印象派の画家フィンセント・ファン・ゴッホが称賛の言葉を残しているほか、印象主義音楽の大作曲家ドビュッシーが本作に着想を得て交響詩『海』を作曲している。
※「富嶽三十六景」は本来「冨嶽三十六景」と書く。
夢母のお気に入り
北斎漫画より
北斎漫画という名前の由来は、「気の向くままに漫然と描いたから」ですって
大達磨絵は
畳120畳
ここでパフォーマンスして
世の中の話題をさらったり
真逆の作品
米粒に描いたりと
まさに自由奔放
130、いや150才まで生きたら
もっとスゴイ作品が描けただろうと言い残し
90才で亡くなる
この頃の平均寿命ったら
男女共に43~45才だから
作品にも生き様にも
夢母ビックリでした
父親の支えになった
ムスメお栄のドラマ
特集ドラマ「眩~北斎の娘~」
予約録画したので
楽しみです
ムスメ夢母
本日も父の付き添いで
前橋日赤へGOですが・・・(^^ゞ
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