夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

〜日本人の意識が世界を変える〜

2024-12-26 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

 

             

 

今年もあと僅か・・・

 

心に響いた文面です

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続き

世の中がこんなに酷い時を迎えているのは、人間の欲望が強過ぎるからと言えるが、欲望の源は、〝生〟である。
 
人類が生存の危機に瀕しても、
〝人より富があれば〟〝権力があれば〟
生き残る可能性が高くなる。
〝力(武力)が強ければ〟
食糧難でも相手から奪う事が出来、助かる可能性が高くなる。
〝性欲が強ければ〟
自らの分身を残す可能性が高くなる。
 
従って、生き残る為の欲望が全て悪いとは言い切れない。
そして、危険に満ち溢れている大陸の人が凶暴になりがちになるのは当然で、日本でも小島になる程、鍵すら掛けず、治安は良好である傾向が見られる。
 
問題はもう充分〝生の安全〟は確保されているのに、必要以上に、あれが欲しい、これが欲しいとストッパーが効かない事だ。
 
時として、安全な日本での常識は、世界では驚愕すべき事に映る。
〝出前を取って、器を返す時に配達者やお店が嫌な思いをしない様に洗っておく〟とか、
〝レストランでチップ無しに笑顔で対応する〟とか、
〝報酬なしに朝、近所を掃除する〟とか、
〝次使う誰かも分からず、お客さんが使い易い様にトイレットペーパーを三角形に畳んでおく〟とかだ。
 
日本人にとって普通の光景が危険な世界の人々を驚愕させる。
〝拾ったお金を交番に届け報酬を受け取らない〟とか驚きでも何でもないが、
生存厳しい国々では寧ろ、〝騙すのは仕方ない〟事だし、〝盗むのも仕方ない〟事である。
 
戦争歴史観に於いても、日本と諸外国でかなり分け隔てがある。絶えず他国から侵略の危機がある大陸の国の発言と、日本の発言を前に、残念に思うのは、若者が他国を信じ、〝日本人は悪い事をしてきた〟のかと自信が無くなる事だ。
 
日本人は日本の魂をもっと信じ、自信を持つべきだ。
 
日本の犯罪率が上がり、治安が悪化してきたとは言え、それが本当に日本を愛する日本人がやったのか分からないし、まだまだ世界から見れば、こんな安全な国は殆どない。
 
日本に来て、日本人に触れる外国人の驚きは、決して不快なものでない。
だから、日本のもつ魅力、〝金でも、権力でも、自慢〟でもない〝心が貧しくては出来ない優しさ〟に魅了されると言えるのだ。
魅了されると言う事は、〝心の底ではそうしたいが、とても出来るものではない〟と言うのが本音であろう。
 
日本人が、〝奪い取る豊かさ〟以外の幸せを提案出来るのであり、世界を違う世界観に導く見本を示す事が出来る世界に類を見ない民族で、来年2025年に日本人がどう胸を張って世界を〝皆が笑顔になれる世界に導けるか〟が鍵になるだろう。
 
〝自己の生き残りの為に相手を叩きのめす〟と言うサクセスストーリーでは、必ず世界が躓き、そこに勝者は居ない。
 
こんな事を言うのは、日本人だけが偉いなどと言う、傲慢な選民思想から来るものではなく、日本が島国であり、鎖国していたのも影響し、長きに渡り育まれたものだ。
 
もし日本人も大陸で生まれていれば、矢張り凶暴になるか、優しいまま絶滅しているかも知れなかったのだから、自分はこの日本と言う国、国土に感謝し、恩返ししたいと思っている。
 
日本人は日本を守らなければならない。
時に間違った歴史を突きつけられたら、〝事実ではない〟と言わなければならないし、乗っ取ろうと企てる東西の国々から断固として立ち向かわなければならない。
 
戦争が嫌いなのは自分も皆同じだが、侵略してきた相手に応戦出来ず、何もせず、先祖が繋いでくれた日本をなきものにして良い筈がない。
 
覚悟の無い国に未来は無い。
 
そして今、正に日本は侵略されている。
80年ずっと、侵略を受けている。
亡国寸前である。
 
 
 
 
#Facebook#日本人#真の独立#防衛#杉田穂高氏#覚悟#亡国#自虐史観

 

 
 
💉打てば打つほど
免疫がダウン
10月からの💉
超危険
 

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