今日、お風呂に入った後、急に状態が悪くなった方が出て
処置や診察、また処置と慌ただしく時が過ぎていった。
助手さん達は事態が飲み込めず、忙しい私に何かを片づけろと訳がわからん。。。
処置を担当するO君はあまりの忙しさに
『オレ、まだいっぱい やらなきゃいけない事があるのにぃ』悲鳴を上げた。
私はO君に「 自分の仕事をなさい 」そして自分の後でいい仕事を置き去りに立ち回った。
緊急の時こそ、助け合わなくては。
結果、昼休みの穴埋めをもってしても 午前の仕事は午後に押し、
しわ寄せしわ寄せで帰宅時間がずれ込む。
定刻の5時を過ぎ、6時になっても皆、カルテ記入が残っており帰れず。んな事はあるさ、お仕事だもの
やがて自分の仕事が終わったO君。
『 ねねサンの仕事はもうとっくに終わっていなければいけないはず 』とのたまった。
「だってぇ 」 ふざけて答えていると、やおらUサンが
『そんな事言ったらダメです!それはひどい!!皆の手伝いを一生懸命してくれたのに!
そんな事を言うのは、絶対にダメです!!』
大人しいUサンが そこまで言ってくれてすごく嬉しかった。
が、O君は判らない。首を傾げるばかり。20歳の君が 全体が見れるようになるには、
まだまだ時間がかかるンでせうね、青二才
処置や診察、また処置と慌ただしく時が過ぎていった。
助手さん達は事態が飲み込めず、忙しい私に何かを片づけろと訳がわからん。。。
処置を担当するO君はあまりの忙しさに
『オレ、まだいっぱい やらなきゃいけない事があるのにぃ』悲鳴を上げた。
私はO君に「 自分の仕事をなさい 」そして自分の後でいい仕事を置き去りに立ち回った。
緊急の時こそ、助け合わなくては。
結果、昼休みの穴埋めをもってしても 午前の仕事は午後に押し、
しわ寄せしわ寄せで帰宅時間がずれ込む。
定刻の5時を過ぎ、6時になっても皆、カルテ記入が残っており帰れず。んな事はあるさ、お仕事だもの
やがて自分の仕事が終わったO君。
『 ねねサンの仕事はもうとっくに終わっていなければいけないはず 』とのたまった。
「だってぇ 」 ふざけて答えていると、やおらUサンが
『そんな事言ったらダメです!それはひどい!!皆の手伝いを一生懸命してくれたのに!
そんな事を言うのは、絶対にダメです!!』
大人しいUサンが そこまで言ってくれてすごく嬉しかった。
が、O君は判らない。首を傾げるばかり。20歳の君が 全体が見れるようになるには、
まだまだ時間がかかるンでせうね、青二才