普段は、穏やかに会話している人も、
加害者の前に出ると、身構えてしまう事が多いです。
そして、「強くならなくては!」という気持ちから、
感情的になってしまいます。
「感情的にならずに強く言う」
というのが大切なんだと思います。
★低めの声で話すが、陰気な感じにしない
➡「何が不満なんだ?」と言った反論をさせないため
★感情的にならないよう、意識する
➡相手の思う壺です。
★はっきり主旨を伝える
➡「何を言っているのか分からない」「何が言いたいの?」等、相手に馬鹿にされないように。
敢えて、強く伝えようとしなくても、
相手には明確に伝わるはずです。
勿論、
「何を言っているのか分からない」
「何様のつもりだ!」
「お前はそんなに偉いの」
「俺に意見する程、偉くなったの?」
と言ったモラハラ特有の反論はあるでしょう。
それでも良いのです。
これを実践すると、意外とスッキリとした
気持ちになります。
加害者は、そもそも共感のできない特性
を持っているのですから。
だからこそ、
「感情的にならずに強く言う」
というのが大切なんです。
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