「相手を気にならない存在」に位置付けることです。
冷めた気持ちで、客観的に観察するくらいの気持ちで眺めてみましょう。
そもそも被害者になる人は、真面目で、あるべき夫婦像にとらわれ、どうにかしなきゃ、
と躍起になっています。 それが加害者にとっては好都合なのです。
もう十分に加害者の厭らしさをしったら、あとは、無関心になることです。
物理的に離れれば、視界から消えますので、それも簡単ですが、 一つ屋根の
下にいては簡単でない、と主張される方もいますが、
「変なことしてるな~」
「また、話をすり替えてるな~」
「そろそろ、離婚する!っていいだすだろうな」
「出て行けっていうかな」
というような気持で相手の激高を眺め、「私には関係ない」という心持ちで眺めてみましょう。
気持ちがスーッと楽になります。
根本的解決などどうせできないという境地に陥ったら、あとは、「面白い人」として観察して
みましょう。
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