SERENDIPITY

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イン・ハー・シューズ

2007年02月23日 | Cinema
続きまして、昨日はイン・ハー・シューズを観ました。
おバカちゃんな女の子の役をやらせると右に出る者はいないキャメロン・ディアス。(誉めてるんだってばー。)
でも「高校卒業から10年後」っていう設定はさすがに。ちょっと。・・・。まいっか。
女を捨てたトニ・コレットの演技が、これがまた逆に可愛らしかった。


こういう、どん底からの復活というか、立ち直っていく映画がわりと好きです。
母方のおばあちゃんとお父さんが和解するところがステキでした。
「コンプレックス」と「許すこと」がキーワード、の映画かな。
他人を許す。自分も許す。
でもそんなに重くなくて、さらっカラッと観られて○です。

映画で観るアメリカの老人ホームの底抜けな明るさって、実際そうなのかな?
ちょっとコクーン(20年前の映画)みたい。
舞台も同じフロリダだからかな。
無邪気なおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい出てきてみんな可愛かったです
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