新郎とヴァージンロードを歩き、このまま退場~
・・・と、思いきや、扉のところでストップ。
振り向いて一礼し、ここで「はいカット」と言わんばかりに「これにて終了です」的なアナウンス。
今来た道をまた戻り、今度はチャペル内での写真撮影大会となりました。
今の退場シーンはなんだよ!
ヴァージンロード2回歩くのかよ!
みんなが見ている前で撮影会かよ!
と、つっこみどころは満載ですが、スケジュールの都合上仕方ないのかな、と。
でもそうは言ってもやっぱりちょっとおマヌケな気がしましたね。
それでも、カメラマンしか撮影しちゃいけない、というわけではなく、列席者も自分の席から撮影していいということだったので、これはこれで良かったのかな?
チャペル内で集合写真を撮るというのも、海外ならではかと思います。
ひとしきり撮り終えた後、今度こそ本当にチャペルから退場です。
なんだかもっとゆっくりじっくりチャペル内で佇んでいたかったな~、と少し後ろ髪引かれる思いでした。
海外旅行の観光などで教会とか行くと、ただぼーっとぽけ~っとするのが大好きなんです。
とはいえ、まさか結婚式の後、ぽけ~っとしているわけにもいかず、急かされるまま外に出ることになりました。
サザエさんが乱れた前髪にスプレーをかけてくれて、準備OKです。
今度は外扉が開き、外に出たところで、列席者が左右に分かれて並んで迎えてくれました。
強風の中でのフラワーシャワー。
式の間は固い表情だったおじ・おば達も、外に出たら笑顔になっていて安心しました。
フラワーシャワーが終わってから、今度はお外で撮影大会。
お姫様抱っこだのほっぺにチュウだの、カメラマンも調子に乗り出して、新郎新婦は完全なるまな板の上の鯉です。
いまさらジタバタしたところでどうしようもないです。
あきらめて注文に応じるしかありません。
その様子をまたまた一緒になって親戚友人が撮りまくりです。
サービス精神で乗り切ります。
お次はチャペル横にあるガゼボ(≒あずまや)に移動、ピンクシャンパンで乾杯をしました。
これがけっこうおいしくて好評でした。
2歳4ヶ月の甥っ子のジュースも大きくておいしそうだったのを見て、つくづく、直前にお願いしておいてよかったわ~、と思いました。
風は強いわ、カメラマンの注文は多いわで大変でしたが、いい写真がいっぱい撮れたので満足です。
ただ、日本で説明を受けたときは、90分貸切で、式なんて30分程度だから、その後充分ゆっくり写真を撮れますよー、と聞いていましたが、カメラマンの撮影が忙しく、実際は「ゆっくり」する間はなかったです。
乾杯が終わってほどなくしたらお食事会場に移動、となってしまったので、家族とはともかく、列席者全員との写真撮影はなかなか思うようにいかず、それだけちょっと残念だったかな。
みんながちょこちょこ撮ってくれていたので充分だけどね。
例によって、あっさりさっぱり「それじゃっ!」と去って行こうとするカメラマン&ビデオマンを「チップ!チップ!」と新郎に追いかけさせ、バタバタしているうちに送迎の車(というかもはや大型バス)がやってきて、列席者はそちらに乗り込み、私たちは先ほどのリムジンに乗って、次なる目的地、お食事会場に向かいました。
・・・と、思いきや、扉のところでストップ。
振り向いて一礼し、ここで「はいカット」と言わんばかりに「これにて終了です」的なアナウンス。
今来た道をまた戻り、今度はチャペル内での写真撮影大会となりました。
今の退場シーンはなんだよ!
ヴァージンロード2回歩くのかよ!
みんなが見ている前で撮影会かよ!
と、つっこみどころは満載ですが、スケジュールの都合上仕方ないのかな、と。
でもそうは言ってもやっぱりちょっとおマヌケな気がしましたね。
それでも、カメラマンしか撮影しちゃいけない、というわけではなく、列席者も自分の席から撮影していいということだったので、これはこれで良かったのかな?
チャペル内で集合写真を撮るというのも、海外ならではかと思います。
ひとしきり撮り終えた後、今度こそ本当にチャペルから退場です。
なんだかもっとゆっくりじっくりチャペル内で佇んでいたかったな~、と少し後ろ髪引かれる思いでした。
海外旅行の観光などで教会とか行くと、ただぼーっとぽけ~っとするのが大好きなんです。
とはいえ、まさか結婚式の後、ぽけ~っとしているわけにもいかず、急かされるまま外に出ることになりました。
サザエさんが乱れた前髪にスプレーをかけてくれて、準備OKです。
今度は外扉が開き、外に出たところで、列席者が左右に分かれて並んで迎えてくれました。
強風の中でのフラワーシャワー。
式の間は固い表情だったおじ・おば達も、外に出たら笑顔になっていて安心しました。
フラワーシャワーが終わってから、今度はお外で撮影大会。
お姫様抱っこだのほっぺにチュウだの、カメラマンも調子に乗り出して、新郎新婦は完全なるまな板の上の鯉です。
いまさらジタバタしたところでどうしようもないです。
あきらめて注文に応じるしかありません。
その様子をまたまた一緒になって親戚友人が撮りまくりです。
サービス精神で乗り切ります。
お次はチャペル横にあるガゼボ(≒あずまや)に移動、ピンクシャンパンで乾杯をしました。
これがけっこうおいしくて好評でした。
2歳4ヶ月の甥っ子のジュースも大きくておいしそうだったのを見て、つくづく、直前にお願いしておいてよかったわ~、と思いました。
風は強いわ、カメラマンの注文は多いわで大変でしたが、いい写真がいっぱい撮れたので満足です。
ただ、日本で説明を受けたときは、90分貸切で、式なんて30分程度だから、その後充分ゆっくり写真を撮れますよー、と聞いていましたが、カメラマンの撮影が忙しく、実際は「ゆっくり」する間はなかったです。
乾杯が終わってほどなくしたらお食事会場に移動、となってしまったので、家族とはともかく、列席者全員との写真撮影はなかなか思うようにいかず、それだけちょっと残念だったかな。
みんながちょこちょこ撮ってくれていたので充分だけどね。
例によって、あっさりさっぱり「それじゃっ!」と去って行こうとするカメラマン&ビデオマンを「チップ!チップ!」と新郎に追いかけさせ、バタバタしているうちに送迎の車(というかもはや大型バス)がやってきて、列席者はそちらに乗り込み、私たちは先ほどのリムジンに乗って、次なる目的地、お食事会場に向かいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます