SERENDIPITY

Yesterday is history. Tomorrow is mystery. Today is a gift.

2日目【打合せ2】

2008年04月20日 | Wedding
ここはパーティー専用会場だそうです。
ネットなどでも味やスタッフの対応など、いろんな面で好評だったので安心して選びました。
列席者多数のため、今人気の『チャペル併設パーティー会場』では定員オーバーだったり、雰囲気が気に入らなかったり等条件が合わず、それもあってここを選んだのですが、結果から言って「正解」でした。


着いたところでリムジンとはお別れです。

車から降りたときに新郎が「運転手にチップ渡すの?」と聞いてきました。
う~~~ん・・・、渡すんでしょうね~、てゆーかホラ、「チップ」って英語ですから。聞こえてますから。もう待ってますから、彼。

予想以上にお札がバンバン飛んでいきましたね~。
用意していたぽち袋に入れて手渡す時間的余裕などないくらい。
まあまあまあ、メデタイことだよ、大盤振る舞い。


担当の会場スタッフが外まで迎えにきて挨拶をしてくれました。
現地の女性の方だったと思いますが、日本語もある程度話せる方なので安心でした。
建物の前で写真を撮ってくれて、そうしているうちに列席者の車も到着。


中に入るとロビーで列席者全員にウェルカムドリンクとおしぼりが配られ、皆はしばらく待機となり、新郎新婦は先に部屋に案内され、そこで軽く打合せです。




まず、あらかじめ用意していただいた席札の名前に間違いがないかをチェック、そのあと自分たちの席に着いて、入口で配っていたものと同じウェルカムドリンクをいただきながら、おおまかなパーティーの進行について話し合いました。


その時まで本当になんにも考えていなかったのですが、
「まずはどなたかに挨拶してもらったほうが引き締まりますよ」
というアドバイスを受け、それじゃ開始はうちのお父さんから、締めにお義父さんから挨拶してもらおうかかー、と話していると、
「それでは新婦のお父様ご挨拶のあと乾杯、その後すぐにケーキカットとなりまして、ファーストバイトという儀式をしていただき、その後お食事となります。」
と、テキパキ説明してくれました。
締めの少し前に両親へのプレゼントを渡し、新郎新婦から挨拶、そして最後に新郎父からの挨拶で終了、ときゅうきょ決定。

ス、スバラシイ段取りです。

お飲物についてですが―、と紳士っぽい、いかにも執事っぽい、バトラーって感じの男性がメニューを持ってやってきました。
「お食事はコースとなっておりますが、お飲物はいかがなさいますか?」
と、日本的に言えば「飲み放題つけますかー?」というようなことを、もう少し上品に説明してくれました。
(ボキャブラリー足りなくてうまく説明できません。)
そんなに飲む人はいないので1品ずつ注文することにすると、「それでは乾杯のドリンクはいかがいたしましょう」と。
え?それもみんなそれぞれ注文すればいいんじゃない?
と思ったのですが、それはパーティー開始にふさわしくない&格好悪い的なことを遠まわしにアドバイスされ、
「そうですかー・・・、でも今シャンパン飲んだばっかりなんだけど・・・またシャンパンかー・・・」
と思いつつ、・・・そして$も気にしつつ(笑)

いやいや!!パーティーの成功=プライスレス!!とシャンパンを人数分注文することにしました。
(一番安いやつw)


それではそろそろみなさんに着席していただきますのでお2人で迎えてください、と言われ、入口まで移動しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2日目【パーティー会場】 | トップ | 2日目【ウェディングパーテ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Wedding」カテゴリの最新記事