ついに、大村知事のリコールの署名活動をしていたリコール賛成派の方に暴力を振るう事件が起こった。
これまでも様々な地元メディアである「中日新聞」や「CBCテレビ」などによる報道しない嫌がらせが徹底して行われてきましたが、とうとう暴力沙汰です。
さすがに事実を報道せざるを得なかったCBCテレビのニュースです。
大村知事リコールの署名活動に「やめろ」 参加者を転倒させた疑いで逮捕
9/21(月) 7:01配信 CBCテレビ
名古屋市中区で、大村知事へのリコール署名活動に参加していた男性を転倒させたとして、男が逮捕されました。
逮捕された名古屋市北区の職業不詳・森晃容疑者(59)は20日午後3時半ごろ、名古屋市中区で大村知事のリコール署名活動に参加していた津島市の男性が持っていたプラカードを押して、男性を転倒させた疑いが持たれています。
森容疑者は事件前に署名活動の参加者に対し、持っていたハンドマイクを使って「やめろ、やめろ」などと叫んでいました。
調べに対し、森容疑者は「相手から押されたから押し返しただけ」と容疑を否認しています。
人が「転倒」という軽い感じでニュースされていますが、暴行した人物はあらかじめハンドマイクを用意して署名活動を「やめろ」と叫ぶと共に、プラカードを押して署名活動参加者を倒していますので、計画的な妨害活動です。
正当な署名活動に対する暴力は決して許されるものではありません。
私が気にするのは倒された人の年令です。
暴行された署名活動参加者は、75歳の高齢者の男性であり打ち所が悪ければ死亡に至ったかもしれません。お年寄りに暴力を振るったということで、その暴行した人物の卑劣さが伝わります。
年寄りが転倒すればどうなるか予想できるわけでそこには殺意まで感じられます。
抵抗できない弱い者にターゲットを絞っている「悪さ」があるように思われます。
どういう人物が大村愛知知事のリコール運動に反対しているかわかりますね。
幸いにも高齢者の男性は怪我に至りませんでした。
暴行した名古屋市北区の職業不詳の森晃容疑者は、9月20日の午後、高須院長が名古屋市・栄で署名活動をしていることを事前に調べてターゲットにした疑いが濃厚です。
法令に則った署名活動を妨害する行為に対しては、2度と起こらないように厳重に処罰していただきたいものです。
ところで、メディアは暴行した人物について、職業不詳とするのみで一切報道していませんが、森晃容疑者と同名の人物は、「名古屋城天守の有形文化財登録を求める会」の事務局長であり名古屋市長に住民訴訟を起こしている人物です。推して知るべしです。
吉報と捉えたい。
私も一宮の社労士さんとは別人のように思います。
暴力沙汰を起こす人物は、一般の市民とは違って極限られた自制の効かない人であろうと思います。
人を傷つけようと実行するのはまともな人物ではありえません。