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信用されないメディアの時代 消え去る新聞社

2019-04-30 09:37:33 | 報道の在り方
平成時代ほどメディアが信用されなくなった時代は無いでしょう。

たとえば、誰でも戦争は反対です。
それを殊更強調する必要もないほどだと思います。
事実、諸外国ではあちらこちらで戦争や軍事侵略が起こっていますが、日本では、この平成の時代に戦争はありませんでした。
マスメディアが批判する8年以上の安倍政権下においても戦争は起こっていません。起こそうとする意志もないでしょう。

ところがメディアは今にも安倍政権が戦争を起こそうとしているかのような批判をします。
日本は、支那のような膨張主義でも独裁国家でも共産軍事国家でもありません。
支那が軍備を急速に増強し東南アジアで軍事的支配を強め、さらには日本国内においても防衛を押さえ込もうとする扇動が行われている中で、マスメディアがその支那に加担するようなことばかりを垂れ流します。
まさに支那の手先です。

そうした新聞には誰も信用しなるのは当然でしょう。
F35戦闘機のこと、オスプレイのこと、駆逐艦の空母化のことなど、いずれも高まる支那の軍事脅威に対応したものです。
日本は島国であるとともにアメリカの核の傘にあるため、ただちに支那の軍事侵略に犯されることはありませんが、現実には尖閣諸島は領海領空侵犯が毎日行われています。また沖縄では工作員が多数入り込み米軍基地の移設反対など扇動を強めています。
また沖縄だけで無く対馬や五島列島などの土地の買い占めも行われているようです。

支那に地続きのチベット、ウイグルやモンゴルは、支那の巨大な軍事力により虐殺・迫害を受けています。
ネパールにも危険が迫っていると言われています。

支那は、フィリピンやベトナムなどと、小さな島や岩礁について軍事的な実効支配をどんどん強めてきており、中には軍港などの軍事施設をかってに整備したところもあります。

こうした支那の膨張主義や軍事侵略について、新聞は一切触れず、安倍政権による防衛対策について反対する扇動記事を掲載します。
誰が新聞を信用しますか。

私は、新聞社が自らを律しない限り消え去ると思います。


大人になっていない芸能人

2019-04-22 21:11:18 | 報道の在り方
東京都内の自宅で30代の女性に性的な暴行をして 警視庁に逮捕された俳優の新井浩文容疑者、朴慶培(パク・キョンベ) は、在日3世で韓国籍と報道されていましたが、どうやら2005年に韓国籍に変えるまで国籍は北朝鮮だったようです。
性暴力は弱い者を対象とする卑劣な行為ですから人間性が問われる嫌な事件です。
TOKIOの山口達也の国籍は知りませんが、女子高校生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されて1年ほど経ちます。
毎回、こんなことやってたのでしょうね。今はどうしてるのでしょうか。
TOKIOが無くなっても私はまったくかまいませんし気にもしていませんが。

電気グルーブのピエール瀧はコカインで逮捕されました。
チャゲアスの飛鳥は、覚せい剤使用容疑で2度目の逮捕でした。
コカインは覚せい剤とは違うようですが、いずれにしろ禁止薬物ですね。
ピエール瀧は若いころからの常習犯で、もう蝕まれています。
坂本龍一は「電気グルーヴのCDおよび映像商品の出荷停止、在庫回収、配信停止」の発表を受けて、「なんのための自粛ですか?電グルの音楽が売られていて困る人がいますか?」と問いかけたとのことです。
坂本龍一は音楽家としては結構ですが、私は「電グルの音楽が売られなくて困る人がいますか?」と言いたいです。もう売り場にCDは置けないでしょう。
坂本龍一まで嫌いになってしまいました。

今度は、AAAのリーダー浦田直也が酒に酔って面識のない女性の顔を殴ったとして逮捕されました。
音楽バカで人間ができていませんね。
何をしたかわからないほど泥酔するまで飲んで犯罪を犯す。大人のすることですか。
しかもグループのリーダーって、何のリーダーでしょうか。
再度、同じように言いたいですね。「AAAの音楽が売られなくて困る人がいますか?解散して困る人がいますか?」と言いたいです。いくらでも他の類似のグループはいますよ。
少なくとも私は困りません。

新井浩文やピエール瀧がいなくてもドラマが無くなるわけではありません。電気グル―ブやTOKIOやAAAが無くなっても音楽が無くなるわけではありません。
俳優であろうとミュージシャンであろうと社会生活の中では、人間として最低限の資質を持たねばならないでしょう。


北朝鮮の非核化

2019-04-20 22:02:24 | 報道の在り方
4月11日の米韓首脳会談では、
文在寅がトランプ大統領と会う前の午前中に、3人の高官と会っています。
首脳会談に先立ち、国を代表する者が米高官と会うのは異例です。
本来ならば、高官と高官が合うのが常識です。ポンペオ国務長官と会うのは康京和(カンギョンファ)外相と思われますが、文在寅自らが会う羽目になったのですね。

3人と言っても実は、出席者は次のような状況です。
まず1人目は、ポンペオ国務長官+ハリス米国大使
次に、2人目が、ボルトン大統領補佐官+ポンペオ+ハリス
そして、3人目が、ペンス副大統領+ボルトン+ポンペオ+ハリス

したがって、ポンペオ国務長官は、全ての会合に出席し、北朝鮮に融和的に臨もうとする韓国に3回にわたりこれでもかこれでもかと強く釘を刺したと思われます。

こうしたことで、北朝鮮が、アメリカとの非核化交渉の場から、強硬派のポンペオ米国務長官を排除するよう求めていることにつながるのでしょう。しかし、ボルトンはもっと超強硬派ですし、米国の意思は固いですから万一人が変わっても非核化は絶対条件でしょう。

ただ、いずれにしても米朝の交渉によって北朝鮮の非核化は1歩も前に進んでいません。
やはり、もっと強い規制をすべきでしょう。


追記
北朝鮮の崔善姫第1外務次官は4月20日、今度はボルトン米大統領補佐官を強く非難しました。
北朝鮮らしいですね。

中国と同じで、国として成熟していないです。

令和について

2019-04-17 18:13:24 | 報道の在り方
あと2週間で令和の時代になりますね。

この令和について国会議員の皆さんがコメントされています。

岡田克也(立憲民主・無所属院内会派)議員は、政府が統一地方選の最中に新元号を発表したことについて配慮が足りないと述べました。要するに、民主系政党が低迷し参院選挙戦で分が悪いので苦言を呈しているということです。自分本位で国民に目が向いていない発言ですね。

志位和夫議員は、元号は君主が時間まで支配するという中国思想にもとづいているので、国民主権に馴染まず強制的に使用させるのには反対するとしましたが、誰も強制させていることなどないのにおかしな発言です。赤旗に年号を使用して自ら馴染んでいますから支離滅裂です。たんに知識をひけらかしたいだけのコメントのように思えますし、古代と現代の年号を無理に同一視して反対するのはいかがなものでしょうか。

また、石破茂議員は、「令」の字が気に食わないのか、違和感があると述べました。
しかし、年号「令和」の決定過程が客観的であることを知っていて、そうした苦言をするようではまったく紳士的ではありません。やはり新進党に在籍していたことを隠している信用できない人物なのだと思ってしまいます。

どうして、これらの人々はもう少し素直に受け止められないのでしょうか。どこか心が屈折しているようです。