cotton85の言いたい放題

政治経済etc #大村知事のリコールを支持します

許せない人物

2019-06-27 08:41:23 | 報道の在り方
元衆院議長の河野洋平が、慰安婦問題に関して「強制性があったと今でも思っている。植民地支配が前提にあり、戦争になり、軍が全体を仕切っていたという状況をみれば、それ自体が非常に強制性はある」と講演会で述べたとのこと。

この河野洋平の思いこみが如何に日本・日本人を貶めたのか、責任をとれないようなことを要職にあったものが根拠もなく雰囲気だけで口にすべきではありません。
河野洋平は国賊です。

こういう父親を持つからこそ、護憲派、脱原発の考えを持つ河野太郎外相は、心底信頼が置けないのです。

もちろん、小泉進次郎は、あのエキセントリックな破壊者、小泉純一郎の息子と言うだけでなく格好付けだけの薄っぺらさがあって全く信頼できません。私は支持しません。

結果を見ると郵政民有化は大きな間違いであったと思います。日本の基盤である郵政を壊してしまった責任は大きく、公務員は数字上削減したかもしれませんが郵政は独立採算性だから結局税金のカットは全くできず国民にメリットはありません。むしろ不採算郵便局の統廃合により地域を支えてきた田舎の郵便局のサービスが低下しただけでした。
小泉純一郎にだまされました。

許せない人物たちです。

我が国ほど犯罪者に甘い国はない

2019-06-23 09:50:02 | 報道の在り方
犯罪者の人権は保護されるのに被害者の人権は保護されない。
被害者の人権は、犯罪者に奪われたのに、なぜにそれほど犯罪者に肩を持つのだ。

犯罪者はすでに人権を踏みにじった者だから、そんなやつに人権はないに等しい。
容疑者の段階では顔も出さない。氏名も公表しないのが日本のやり方だ。

しかし、人を殺めるような罪を犯した者は、容疑者であってもただちに顔も氏名も出すべきだ。
その犯罪者を知らないために第2の犯罪が起こるリスクを防ぐ必要がある。
私たちの人権を犯罪者から守ってほしい。

先日、神奈川県において傷害や覚せい剤取締法違反などの罪で懲役3年8か月の実刑判決が確定している小林誠が逃走した事件では、当初のニュースでは顔も氏名もだされなかった。

我々が2次被害にあう恐れが十分にあるのに、保釈中だったというのは全く理解できないし、包丁を持った小林の収監に失敗し逃がしてしまったのも全く理解できない。

逃走の態度を示したところで2次被害を防ぐために射殺すべきでしょう。
もっと犯罪者には厳しく対応すべきだ。

小林誠をかくまった知人の男についても、犯人蔵匿容疑で現行犯逮捕されたにも関わらず氏名も顔写真も公表されない。
これはおかしいでしょう。
犯罪者に甘すぎる!

女性天皇をメディアが言及するのはおこがましい

2019-06-11 20:50:59 | 報道の在り方
反日が原則である日本のメディアは、民間出の美智子上皇后について常にご心労を報道しながらも同時にバッシングもしてきました。それは明治時代以降初めての民間出身の皇后・皇族であるからと思われます。
日本と清国の名をとったという日清製粉の元社長正田英三郎が上皇后美智子の実父であり、国民の中にも疑心暗鬼な部分があったのでしょう。民間から皇后を迎えた、このあたりから新しい開かれた皇室となって皇室の伝統がやや怪しくなってきたようにも思われます。民間から皇太子妃を迎え入れるのは時代の変化に伴うものですね。

同じく民間出の雅子皇后についても、心労を心配されながらも批判的な報道がなされてきました。なにしろ外務省の土下座外交の元凶小和田恒元外務次官のご令嬢ですし、母方祖父の江頭豊が水俣病の大罪人であり、ご子息の誕生の待望の重圧と絡んで、相当に風当たりは強かったと想像されます。たぶんご病気は、サイコパス的な症状なのだろうと思いますが、そうした重圧を考慮してもほとんど何もせず自らの好む行事だけに臨席した皇太子妃の時代であったように見えます。これを批判すれば、心無い批判のせいでまた病気が悪化したと言われかねないのでその意味でも批判はしがたいでしょう。
ところが、皇后陛下になられてからは美智子上皇后の重しがとれたためか、笑顔で生き生きとした表情です。

愛子様を初の女性天皇にし、これをさらに女系天皇の足がかりにして、男系天皇の伝統を崩壊させようとする勢力が女性天皇誕生の世論操作に励んでおり、笑顔の雅子皇后を賛美するような記事が最近増えてきたのもそのせいのように思えます。

日本の伝統である男系天皇は、他に類をみない1500年以上もの長期の血族性がある伝統ある王統であり、天皇はまさに日本の象徴ですから壊してはならないものです。日本人のアイデンティティの一つでしょう。それを破壊しようとする輩はどこの勢力かその正体は反日団体でしょう。

うさんくさい団体は、「人権」「環境」に関わる団体です。
雅子皇后が出席するのはこれらのキーワードに関わるものが選り好みされている気がします。

いずれにしても、民間から皇太子妃を迎えたときから、その親族関係や行動には様々な問題があることは承知の上でしょう。

様々な問題があったとしても、美智子上皇后の次男である秋篠宮殿下は、皇位継承順位第1位であり、第2位は悠仁親王と決定しており、それをないがしろにする女性天皇論は失礼です。

愛子内親王には皇位継承権はありませんし、いかにも愛子内親王を頭がいいと持ち上げるのは秋篠宮殿下や悠仁親王が継承できないほどの低能者であるかのようで無礼だ。

天皇は日本国の象徴ですから、それを批判するのは国民を侮辱するのと同じです。
反論できない皇室を上から目線で批判するメディアは無くなってしまえ!


yahoo!の話題の偏り

2019-06-10 07:12:47 | 報道の在り方
昨日のyahoo!の話題「あなたへのおすすめ」のタイトルを眺めてみると、ニュースの内容に偏りがあるように思います。
特に「岩屋防衛相への批判」や「安倍首相への批判の声」など安倍政権に対しては悪意さえ感じるニュースばかりで健全さが感じられません。

・菅官房長官が自由にできる「官房機密費」6年間で74億円
  SmartFLASH

・“韓国べったり”岩屋防衛相は「安倍政権の死角」 これが日本の防衛トップ…情けないというほかない ニュースの核心
  夕刊フジ

・安倍首相が審議拒否中に芸人と会談「国民を愚弄」と批判の声
  女性自身

・金融庁の「年金頼るな」に激怒 テレ朝・坪井直樹アナへの圧力が心配
  日刊ゲンダイDIGITAL

・櫻井よしこさんら保守論客が「被害」 日系米国人のトンデモ慰安婦映画
  デイリー新潮

・今こんな政治家がいたら…「総理の椅子を蹴飛ばした男」をご存知か
  現代ビジネス

・森永卓郎が大予想~消費税増税延期とダブル選挙が行われるこれだけの理由
  ニッポン放送

・ホワイトハウスのトランプ大統領に対する政治的配慮は大人気ない
  ニッポン放送


・安倍政権と蜜月の関係を築く一方で、統一教会・韓鶴子総裁が日本の幹部に下していた仰天指令
  HARBOR BUSINESS Online

・「人前で手をつながない」天皇と雅子さまが“初めて”カメラの前で手を触れ合わせた日
  文春オンライン

・大阪維新の会と公明党大阪府本部の「駆け引き」の先にあるもの
  ニッポン放送

・中国では米優先で日本の専門家が苦しい時代
  ニッポン放送

・北朝鮮が米批判談話を発表~遠のいた日朝首脳会談
  ニッポン放送


・父親が元教師の丸山穂高議員が「薄っぺらエリート」に育つまで
  FRIDAY

闇サイト殺人事件

2019-06-09 01:11:57 | 報道の在り方
闇サイト殺人事件とは、2007年に発生した強盗殺人・死体遺棄事件で、インターネット上の闇サイト「闇の職業安定所」で集まった互いに面識のない男3人組、神田司・堀慶末・川岸健治(共に事件当時20歳代)により住宅街路上で帰宅途中の女性を拉致・殺害したものです。




何の落ち度もない被害者女性に対し無差別・無軌道に行った犯罪であり、加害者らに反省の態度が見られないことから極刑を求める世論が沸き上がり、第1審では、被告人3人全員に死刑が求刑され、自首した川岸には無期懲役判決を、残る2人の神田と堀には死刑判決が下されました。

控訴を自ら取り下げた神田は死刑が確定しましたが、残る堀と川岸の2人は控訴し、2人とも無期懲役判決となりました。

川岸は一審でも無期懲役判決であったので判決が覆った訳ではありませんから納得ですが、堀は、もともと一審で死刑判決だったものを無期懲役の判決でした。名古屋高裁の裁判長裁判官であった下山保男は無期懲役に減刑してしまいました。その判断は全く不審です。

さらに、控訴した堀に対して、2012年に、最高裁判所の千葉勝美裁判長は、『死刑の選択がやむを得ないといえるほど他の量刑要素が悪質であるとは断じ難い』という判断が誤りであるとはいえないなどとして、被告人堀に対する控訴審・無期懲役判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をし、これにより、堀慶末の無期懲役判決が確定しました。

ところが、その後すぐに、堀は名古屋市守山区高齢女性強盗殺人未遂事件、碧南市夫婦強盗殺傷事件の余罪が発覚しています。闇サイト殺人事件でも碧南市連続強盗殺傷事件でも被害者は死んでいるのに加害者はこの間違った判決により生きながらえています。こんなに殺害を繰り返し犯すような人物に対して最高裁の判決はおかしいでしょう。

死刑容認としてあげられる理由は、まず何の落ち度もない被害者や家族の気持ちがおさまりません。このやるせない気持ちを償うのは死刑以上でしょう。本来なら引きずり回してからさらし首です。凶悪犯罪に情状酌量の余地はなく加害者が命をもって償うのは当然です。

もう一つの理由は、生かしておくとまた同じような犯罪を犯す危険が大いにあるからです。実際に堀は何度も殺人事件を起こしています。そういう極悪非道の人物です。

たとえ前歴がなくても事件の内容からして更生の余地があるわけないでしょう。裁判官は間抜けか節穴かといいたいです。このような残虐・無慈悲な凶悪事件を起こした堀慶末は、在日朝鮮人の父親と日本人の母親との間に生れ、9歳で日本に帰化するまでは在日朝鮮人(朝鮮籍)で本名は金慶末でした。

闇サイト殺人事件を題材とした『いつかの夏』の著者、大崎善生は、闇サイト事件において、堀は、凶器のハンマーを購入し、被害者を車に引きずり込んで手錠をかけた上でガムテープで口を塞ぎ、真っ先に被害者の頭にハンマーを打ち下ろしており、人を殺すことを何とも思わない悪魔のような男であるとしています。

2007年に事件を起こしてから20年以上が経過しており、こういう事態を招いた裁判官の責任はとてつもなく重いです。
本来ならば、4年前に死刑執行がされた神田とともに堀は死刑執行されていたはずです。