かねてより「武漢ウイルス」と唱えてきましたが、2020年3月7日にポンペオ国務長官が「武漢ウイルス」と発言し、まさに当を得た気分です。
私たち日本人は、これまで「香港風邪」や「スペイン風邪」など、発生した場所の名をとってそれらの重大危機を記憶し、将来の戒めにしてきました。
支那が自分たちの責任と認めず、謝罪もしない、いかに責任逃れで信用がおけない国かわかります。
日本では、武漢で発生したウイルスを「武漢ウイルス」と呼び、そのウイルスによる疫病を「武漢肺炎」と呼んで支那の信用のなさとともにしっかり記憶にとどめるべきです。
将来、中国から人工のウイルスの発生事件がふたたび起こることを予測し、今度は台湾が迅速かつ的確に対処したように、人の交流を遮断し、マスクの徹底管理により、即時の封じ込めをすると期待したいです。
SARSで学んだ台湾と同じく日本は台湾の行動に学ぶべきです。
今回の武漢ウイルスの感染に失敗したのは韓国です。韓国は日本よりも対応が遅れ、しかも韓国政府高官の度重なる終息宣言ともとれる発言と文在寅の終息宣言を受けて、新興宗教団体が集会を行ったことから、爆発的に感染が広まりました。
数字で確認しましょう。
台湾は日本と比べ人口に占める感染者率・死亡者率共におよそ4割にとどめています。
これに対して韓国は、人口に占める感染者率も死亡者率も、台湾・日本と比べ2桁違います。
韓国は検査対応についてはSARSに学びましたが、封じ込め対策は全く学んでいなかったということになります。
感染 死亡 死亡者率 人口 人口に占める感染者率・死亡者率
台湾 44 1 2.27% 2359万人 0.00019% 0.0000042%
日本 567 12 2.12% 1億2601万人 0.00045% 0.0000095%
韓国 7755 60 0.77% 5185万人 0.01496% 0.0001157%
チャイナリスクについては、日本企業は、中国から工場を他国へ避難してきたところから、他国よりは備えているようです。それでもまだ貿易上のシェアが高いです。
それは支那が極端な貿易上の施策を行う不安定な国であり、文化的水準も低く虚偽も平気です。人口の現象や、過大な投資活動や過剰生産もありチャイナリスクは高止まりしています。
今回の武漢ウイルスの行く末は、まだ中国も余談を許さない状況です。
というのもこの数日間感染者数が2桁で推移しており収束に向かっているとしていますが、
まだ、人口1100万人の武漢で1月23日に始まった封鎖措置、さらには湖北省の4500万人に監禁状態は解かれず、武漢では3月12日で50日間になろうとしています。
実態は、まだ終息していないのではないかと思われます。
とにかく、ウソばかりの国です。
感染者数の推移を示すグラフは異常です。
2月12日の段階で、カウントの基準の見直しを行いました。
中国国家衛生健康委員会は、2020年2月12日までの累計で4万4653件の感染者数と発表したのに対して、中国湖北省の衛生健康委員会は、2020年2月12日の一日の新規感染者数は、1万4840件あったと発表しました。この急な増加件数はCTなど画像検査などの簡易な診断によるものを含めた件数であるとされましたが、実態はこれが本当のところではないかと思われます。
なぜなら、死亡者数についても見直しがされて減少しています。武漢肺炎ではないとの判断による数をカットしたと思われますが、自己都合で基準を変えて過小に操作しているように思えます。2019年12月8日に発生して1月20日まで、ずっと感染者は41人のままでした。この間に一人も新規感染者がいないのはどうもおかしいです。カウントを隠蔽しているとしか思えません。
感染者の累計も、1月20日時点の感染者数41人から始まっていますから、累計の数値は過小にぶれていて信用できません。
ただ、3月10日に習近平が初めて武漢入りしたのは、武漢の感染が落ち着いて終息に向かいつつあると認識したからとはいえるでしょうし、支那が武漢ウイルスから脱出できたことを内外に示し習近平の力のおかげであるところを誇示しようとできる時期に至ったのだと思われます。
翌日の11日にはテドロスWHO事務局長がパンデミック宣言をしたのは、支那の終息と対比させる意図があるのは明らかです。
世界に武漢ウイルスをばらまいた張本人が、勝手に自国の終息宣言をするのは許せません。
成熟した大人の国の人格者であるならば世界におけるWHOの終息宣言の後にするでしょう。
テドロス同様、習近平は、ずる賢い上に度量が狭い小心者です。
日本は、右往左往してはいけません。
着実にチャイナリスクから逃れながら、今後の対応に尽くすべきです。
とりわけ新型インフルエンザ治療のファビピラビル(製品名:アビガン)のような特効薬の発明が期待されます。世界で日本がいち早く武漢肺炎を防御・治療する薬を製造できる証拠です。
ところで愛知県の感染者の増加が止まりません。
このままでは日本で感染者・死亡者数が一番多くなりそうです。
3/11
愛知 感染104人 死亡4人
北海道 感染115人 死亡6人
北海道は内外の大きなイベントである雪まつりの開催がありましたので感染者や死亡者が多いのがわかりますが、愛知は大きなイベントがあったわけでもなく、最初のスポーツジムの段階でしっかりと押さえる対応をしなかったところに問題があります。
60代の女性が利用した施設というばかりで県内にもどのような施設であるか具体的に示さず、しかも濃厚接触者を完全に管理できなかったために感染が広がりました。
和歌山県知事は、初めから知事が先頭に立って武漢ウイルスの感染状況や対応策などを発表してきました。3月6日以降、新規感染者は報告されておらず、現在感染者数は14名です。
これに対して愛知県知事はまったく危機意識が無かったようです。発表なども名古屋市長は自ら行いましたが愛知県知事は人任せです。
また、愛知県は飛沫・接触感染のみならずエアロゾル感染の可能性が高いスポーツジム感染について全国に強く発信しなかったために、千葉、神奈川、埼玉でのスポーツジムにおける感染が防げませんでした。
愛知県知事は、トリエンナーレの天皇侮辱・慰安婦像事件から、ずっと日本一ダメな知事になりました。
失望感満載です。
我々は右往左往せずに、それぞれが自重してしばらくの間不要の外出や人との接触はせず、外出の際にはマスク着用、帰宅の際にはよく手洗いするように心がけることです。
皆が協力することで感染の拡大を止めることができます。
アップしようとしたら、愛知の感染者は111人、死者は8人になったとのニュースがありました。
私たち日本人は、これまで「香港風邪」や「スペイン風邪」など、発生した場所の名をとってそれらの重大危機を記憶し、将来の戒めにしてきました。
支那が自分たちの責任と認めず、謝罪もしない、いかに責任逃れで信用がおけない国かわかります。
日本では、武漢で発生したウイルスを「武漢ウイルス」と呼び、そのウイルスによる疫病を「武漢肺炎」と呼んで支那の信用のなさとともにしっかり記憶にとどめるべきです。
将来、中国から人工のウイルスの発生事件がふたたび起こることを予測し、今度は台湾が迅速かつ的確に対処したように、人の交流を遮断し、マスクの徹底管理により、即時の封じ込めをすると期待したいです。
SARSで学んだ台湾と同じく日本は台湾の行動に学ぶべきです。
今回の武漢ウイルスの感染に失敗したのは韓国です。韓国は日本よりも対応が遅れ、しかも韓国政府高官の度重なる終息宣言ともとれる発言と文在寅の終息宣言を受けて、新興宗教団体が集会を行ったことから、爆発的に感染が広まりました。
数字で確認しましょう。
台湾は日本と比べ人口に占める感染者率・死亡者率共におよそ4割にとどめています。
これに対して韓国は、人口に占める感染者率も死亡者率も、台湾・日本と比べ2桁違います。
韓国は検査対応についてはSARSに学びましたが、封じ込め対策は全く学んでいなかったということになります。
感染 死亡 死亡者率 人口 人口に占める感染者率・死亡者率
台湾 44 1 2.27% 2359万人 0.00019% 0.0000042%
日本 567 12 2.12% 1億2601万人 0.00045% 0.0000095%
韓国 7755 60 0.77% 5185万人 0.01496% 0.0001157%
チャイナリスクについては、日本企業は、中国から工場を他国へ避難してきたところから、他国よりは備えているようです。それでもまだ貿易上のシェアが高いです。
それは支那が極端な貿易上の施策を行う不安定な国であり、文化的水準も低く虚偽も平気です。人口の現象や、過大な投資活動や過剰生産もありチャイナリスクは高止まりしています。
今回の武漢ウイルスの行く末は、まだ中国も余談を許さない状況です。
というのもこの数日間感染者数が2桁で推移しており収束に向かっているとしていますが、
まだ、人口1100万人の武漢で1月23日に始まった封鎖措置、さらには湖北省の4500万人に監禁状態は解かれず、武漢では3月12日で50日間になろうとしています。
実態は、まだ終息していないのではないかと思われます。
とにかく、ウソばかりの国です。
感染者数の推移を示すグラフは異常です。
2月12日の段階で、カウントの基準の見直しを行いました。
中国国家衛生健康委員会は、2020年2月12日までの累計で4万4653件の感染者数と発表したのに対して、中国湖北省の衛生健康委員会は、2020年2月12日の一日の新規感染者数は、1万4840件あったと発表しました。この急な増加件数はCTなど画像検査などの簡易な診断によるものを含めた件数であるとされましたが、実態はこれが本当のところではないかと思われます。
なぜなら、死亡者数についても見直しがされて減少しています。武漢肺炎ではないとの判断による数をカットしたと思われますが、自己都合で基準を変えて過小に操作しているように思えます。2019年12月8日に発生して1月20日まで、ずっと感染者は41人のままでした。この間に一人も新規感染者がいないのはどうもおかしいです。カウントを隠蔽しているとしか思えません。
感染者の累計も、1月20日時点の感染者数41人から始まっていますから、累計の数値は過小にぶれていて信用できません。
ただ、3月10日に習近平が初めて武漢入りしたのは、武漢の感染が落ち着いて終息に向かいつつあると認識したからとはいえるでしょうし、支那が武漢ウイルスから脱出できたことを内外に示し習近平の力のおかげであるところを誇示しようとできる時期に至ったのだと思われます。
翌日の11日にはテドロスWHO事務局長がパンデミック宣言をしたのは、支那の終息と対比させる意図があるのは明らかです。
世界に武漢ウイルスをばらまいた張本人が、勝手に自国の終息宣言をするのは許せません。
成熟した大人の国の人格者であるならば世界におけるWHOの終息宣言の後にするでしょう。
テドロス同様、習近平は、ずる賢い上に度量が狭い小心者です。
日本は、右往左往してはいけません。
着実にチャイナリスクから逃れながら、今後の対応に尽くすべきです。
とりわけ新型インフルエンザ治療のファビピラビル(製品名:アビガン)のような特効薬の発明が期待されます。世界で日本がいち早く武漢肺炎を防御・治療する薬を製造できる証拠です。
ところで愛知県の感染者の増加が止まりません。
このままでは日本で感染者・死亡者数が一番多くなりそうです。
3/11
愛知 感染104人 死亡4人
北海道 感染115人 死亡6人
北海道は内外の大きなイベントである雪まつりの開催がありましたので感染者や死亡者が多いのがわかりますが、愛知は大きなイベントがあったわけでもなく、最初のスポーツジムの段階でしっかりと押さえる対応をしなかったところに問題があります。
60代の女性が利用した施設というばかりで県内にもどのような施設であるか具体的に示さず、しかも濃厚接触者を完全に管理できなかったために感染が広がりました。
和歌山県知事は、初めから知事が先頭に立って武漢ウイルスの感染状況や対応策などを発表してきました。3月6日以降、新規感染者は報告されておらず、現在感染者数は14名です。
これに対して愛知県知事はまったく危機意識が無かったようです。発表なども名古屋市長は自ら行いましたが愛知県知事は人任せです。
また、愛知県は飛沫・接触感染のみならずエアロゾル感染の可能性が高いスポーツジム感染について全国に強く発信しなかったために、千葉、神奈川、埼玉でのスポーツジムにおける感染が防げませんでした。
愛知県知事は、トリエンナーレの天皇侮辱・慰安婦像事件から、ずっと日本一ダメな知事になりました。
失望感満載です。
我々は右往左往せずに、それぞれが自重してしばらくの間不要の外出や人との接触はせず、外出の際にはマスク着用、帰宅の際にはよく手洗いするように心がけることです。
皆が協力することで感染の拡大を止めることができます。
アップしようとしたら、愛知の感染者は111人、死者は8人になったとのニュースがありました。
確かに北海道へは支那人による出入りが多いようですね。雪まつりに限らず土地の買いあさりなど支那人の行動は知れ渡っています。
外国人による土地買収については一度ご破算にすべきでしょう。
今回の武漢ウイルスで車の部品など流通の問題があらためて浮上しました。チャイナ・プラスワンをしっかり実行していくことでしょう。