皆さんこんにちは、早いもので今日で、11月30日となります。
11月末となりますと、本格的な寒さはもうすぐそこという
雰囲気になっておりますね。
NHK大河ドラマ「 花燃ゆ 」もあと数回で終了ですねぇ。
舞台は長洲から群馬に移り、昨日は世界文化遺産の「 富岡製紙場の危機 」でした。
群馬は関東でも珍しく個性的な県民性だそうです。
古くから養蚕や絹織物産業が発達し富岡製紙場が誕生したのです。
それらは主に女性の仕事だったため、懸命に働く女房を見て、男どうしが自分の女房を自慢してるんです。
それを他県人が「かかあ天下」と揶揄し「かかあ天下と空っ風」の言葉が生まれたらしいです。
また宿場町だったことで賭場も多く、群馬男のバクチ好きはよく知られるところで。
かかあが稼いだ金でバクチを打つとは、まさにヒモ。が、これは義理人情に厚いDNAとして現代に受け継がれている所もよく描いていますね。
新しいもの好きで飽きっぽい性格は、今でもそのまま県民性として息づいいるのでしょう。
あと2週です...寂しい...
光琳眼鏡店では只今こんなクリスマスのデコレーションを行っていますよ。見に来てくださいね。
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