今晩は。先日 東海光学さんの春の新商品紹介セミナーに秋葉原まで、行ってまいりました。
セミナーのお話しは、また後日改めましてご報告いたします。
東京のそばファンならば、誰でも知っている明治17年創業の神田のそば屋さん「 まつや 」に行きました。
江戸前蕎麦の老舗の中では庶民派のまつやさんは、高級になりがちな手打ち蕎麦を 650円でいただけるので毎日、東京ッ子で賑わっています。
ちょうど昼時でしたので10組以上の行列で、早速の洗礼です。蕎麦を食べにきた以上、覚悟の上です。
入り口の格子の隙間をのぞくと店内は相席でどの席も空きがありません。
いつしか自分達の後ろにも列ができました。
まつやさんは、最大で66席あり、客の回転が早いとのうわさ通り、30分程待つと入れました
店内 すごい活気で、お昼なのに天麩羅や焼き鳥とお酒をいただいている客さんが多い様です。
全テーブルは相席でびっしりです。
他のテーブルにいってしまったのかメニューがテーブルにありません
並んでいる間に注文する蕎麦と肴を決めていたので問題ありませんが、やはり超満席なのでメニューまでは気が回らないですね。
しばらくして注文を取りにきましたので、すかさず、蕎麦前を先に注文、肴は名物の焼き鳥と 天種にしました。
蕎麦は一緒に注文すると先にきてしまうので、頃合いをみて注文します。
焼き鳥 800円
まつやさん蕎麦前の肴では、外せない肴と評判の高い 焼き鳥は、塩とタレが選べますが、タレがそばの返しを煮詰めているので甘みに
深みがあります。他の店のタレと違います。
見た目を裏切らず、甘くて柔らかい大きい焼き鳥です。追加したくなるレベルの出来具合です。
天種 2本 1700円
立派な海老が2本と海苔に大葉です。さくさくと香ばしい揚がりです。
ここで大ざるを注文しました。
大ざる900円
注文をするまで時間が少しかかりましたが、注文してからどの品も早くきます。この混み具合からは神業です。
蕎麦も天麩羅が食べ終わる前に到着です。
一杯飲みたい気もしましたが、この後にセミナーを控えていますし...そば屋での長っ尻は野暮なので、さっそく蕎麦を手繰ります。
挽きぐるみの蕎麦は、甘皮の色を想像させます。早くきた割によく水が切れています
最初 量が少なめに見えましたが意外のたっぷりもってあります。
もちろん味は絶品でした。
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