にしごん、生まれてきてくれてありがとうの日

11人。

11人で鍋。


鍋は２つ。

キムチ鍋とよせ鍋。


１つの鍋に５人ちょい。

ちょっとキツかったかなー。


ブラックタイガーかな？

大きいエビの差し入れもあって、豪華な鍋になった。


楽しかったね、にしごんの誕生日会。


乾杯も、

「マコ、SaDaちゃん、結婚おめでとー！」

かんぱ～い！

「また集まってもらってありがとうねー！」とマコ。


ついに、しびれきらしたにしごんが、

「あの～、そろそろみんなプレゼントを…」

って言い出した。

そうやな、じゃ、そろそろ。


それぞれ手にプレゼントを持ち、

「真ちゃん、ＤＶＤの編集、おつかれさま！ありがとう！」

って、真ちゃんの好きなワインやらチーズやらメロンやらをプレゼント。


隣の部屋にまだプレゼントが残ってるのを、しっかり確認するにしごん。

「なーなー。これにしごんのやろー？」

こっからやっとこさ、にしごんのための時間になった。


ムキャー

ブヒヒー

ムフフフフ

イヤーン


うるさいうるさい。


カバン
帽子
スティッチグッズ
カイロ
足湯
フォトアルバム
下着
マンガ
ＣＤ
ＤＶＤ
本
お菓子
腕時計


腕時計!?


Ｎヵさんに香水。

私にステーキ肉。

と、高級品をプレゼントしてきた彼。

今回は腕時計。

いつもいつも、驚きをありがとうございます。


仕事の都合などで４人が帰宅。


鍋の後、ケーキを食べ、

Ｎヵさんとばかいぬは片付け。

私は寝る準備。

他のメンバーはジェンガ。


片づけが終わり、まったりとした時間が流れる中、私は寝室へ。

リビングから聞こえるクリスマス会についての話が気になりながら、寝た。


にしごん、誕生日、おめでとうございました。