下はショウワのグロム用
上がKSR110用(ヤフオクでの表記)
ピストン付近のパーツを分解し、上の写真と順番を合わせて並べました。
こちらはカヤバ製なのでしょうか?
減衰力の要であるピストンの形状がかなり違います。
シムの使い方もかなり違いました。
何か特許絡み何でしょうか?
因みにGSX-R125のリアサスペンションは2万5千円程します。
パーツ代で計算したら1台分の総合計は、完成車の3倍以上になると言われています。
ですからメーカーに収めている部品代は遥かに安い筈です。
今回は、同レベルの他車のリアサスペンションですが、それでも思ったより細部迄複雑な形状に作られていました。
部品代がある程度するのは、仕方が無いかも知れません~