独り言ですが、、、何か?

人生60年過ぎたのでそこそこ言ってもいいでしょう?

伊藤博文の旧千円札で、

2019-06-21 23:29:14 | 日記
ウォーキングから帰ってきた夫が、

「千円札2枚拾った。1枚は旧千円札だから、落とした人探してるかもしれないし、交番に行って来る」

と言って、車で出かけて行った。

しばらくして帰ってきた夫が言ったのは、

「交番にいた3人の警察官が、伊藤博文の旧千円札知らないらしく、『これ今も使えるんですか?』と少し年上の警察官に聞いてるんや。俺が今も使えるお札やと言うてるのに、『プレミアとか付いてたりしたら記入の金額欄どうしましょうか?』と話してるんや。見た事ないんやな、伊藤博文の千円札。」

と、しみじみ言っていた。

交番の若いお巡りさん達は、多分全員平成生まれなのだろう。知らなくて当たり前だ。

平成生まれの人が見たこともない伊藤博文の千円札を、

それはまだ新しい方だよ!その前の聖徳太子の千円札を私は普通に使っていたぜーーーーー!!!

と思う私。

今は令和の時代。

つくづく長く生きていると実感した。


「チョコモナカジャンボ」がパリパリッじゃないーー!

2019-06-03 10:49:11 | 日記
初めて食べた時、モナカのパリッパリッに感動して、

以来、私の定番だった箱アイスはやめて「チョコモナカジャンボ」ばっかり買っている。

のにーーー!

なんてこった!3回に2回はフニャフニャなのはどうして?

スーパーで買うのがいけないのかと思い、コンビニでも買ってみるが同じ、

たまにパリパリ、ほとんどフニャフニャ。私って運が悪い?

あ〜ぁ、、、と言いながらも、当たりが出るまで買ってしまうクジみたい。

まぁ、フニャフニャでも、味は美味しいチョコモナカジャンボ❤️


PayPayキャンペーン、シニアが理解するのは難しい

2019-04-26 08:32:53 | 日記
昨日、何気にPayPayの残高を確認したら¥500がプラスされてた。

「え?何?何?」

訳がわからないので調べてみたら、どうも3/15〜3/31までの「PayPay100万円もらえちゃうキャンペーン」の¥500×10万人の1人に当選したみたいだ。

100万円相当を50人、10万円相当を1000人、¥500相当を10万人のキャンペーンだったようで、クジ運ゼロの私が、10万人の1人になったんだ、奇跡!
(では、本当に100万円か10万当たってる人もいるんだ、と嬉しい反面ちょっとそんな思いもしたけど、、、)

先日、夫の友人は「PayPay残高¥5000だったのが、今残高確認したら¥10000になった」と皆んなに言ってたらしい。

夫は家に帰ってから「何で¥5000が¥10000になるんや?おかしくないか?」とやたら言っていた。

PayPay使ってない夫にはPayPayキャンペーンは理解できない。私も使い始めの🔰マークなのでイマイチ理解してないが、それだけは何となく分かる。

要は仮にPayPay残高¥30000から¥25000の支払いをすると1か月後に支払い額の20%バックされる。
元々の残高¥5000とキャッシュバックの¥5000で¥10000になったという事だろう。

キャッシュバックの上限は¥50000だから、¥250000支払うと¥50000返ってくると言うことか!

この低金利時代に、このキャンペーン恐るべし!
そのせいで、今やあちこちでPayPay花盛り。

新しい機能はまだよく分かってないが、シニアは分かる範囲で都合よく使っていこう!と思っている。



池袋 高齢者暴走事故の遺族会見を見て

2019-04-25 20:39:04 | 日記
池袋で一瞬にして妻と3歳の子供を失った男性の会見があった。

切々と語られる言葉は、身内を亡くした人の真実の言葉で、多くの人の心に響いた事だろう。

そして私の心にも大きく響いた。

私自身もシニアになって以来(いつまで運転を続けていいのか)を考えるようになった。

私には「免許、そろそろ返納した方がいいよ」と言ってくれる子供がいないので余計考える。

高齢で運転されてる方の多くは、「運転が好き、生きがい」「出かける時に便利」「運転に自信がある」と思い込んでいる。

確かに車があると便利だ。多少身体に不都合があっても遠くまで出掛けられるし、外に出る事で認知症のリスクを避けられる利点はある。

でもやっぱりそれは違うと思う。
身体の不都合はシニアの場合、運転に少なからず影響する。
「運転に自信がある」と思ってるのは、既にそれが老化だ。

私は運転がそれ程好きでは無いので、いつでもやめる自信はある。
が、通院や買い物の事を考えたら、夫が完全リタイヤして家にいるようになるまでは乗るだろうなと思う。

結局、私も自分の事になったら自分勝手だ。

せめてこれからの日々、まだ自分の運転をシビアに判断できる内に決断していこうと思う。

加害者になってからでは、被害者、被害者の家族、自分の家族までみんなを不幸にしてしまう。