岸田敏志(岸田智史)さんが、「きみの朝」を歌っていらして、
なんだか物凄く懐かしい気分になった。
この曲は「愛と喝采と」というドラマの挿入歌だった。
※ドラマの名前は忘れててWikipediaで調べた
自分の夢を叶えられなかったマネージャーが、自分の夢の代わりに無名の新人を
売り出すと言うようなドラマで、
マネージャー役が十朱幸代さん、新人歌手役が岸田智史さんだった。
ドラマの中で「きみの朝」が徐々にヒットして行くのに比例して
現実の世界でも岸田智史さんの曲がザ・ベストテンの上位にランクインしていった。
ドラマの中で歌がヒットして行く役をしている岸田智史さんが、
ザ・ベストテンに歌手岸田智史として普通に登場してくるのだから、、、、
それまでそういった虚構が現実になるという趣向のドラマはなく、初めての事で、
毎週ワクワクしながら見ていた記憶がある。
あれから長い時間が経ち、新人歌手役で初々しかった岸田さんもお歳を召され、
新婚で初々しかった私も、当然かなり歳を取ってくたびれてしまった。
歌を聴いて、しばし若かった時代に引き戻され懐かしく嬉しかった。
なんだか物凄く懐かしい気分になった。
この曲は「愛と喝采と」というドラマの挿入歌だった。
※ドラマの名前は忘れててWikipediaで調べた
自分の夢を叶えられなかったマネージャーが、自分の夢の代わりに無名の新人を
売り出すと言うようなドラマで、
マネージャー役が十朱幸代さん、新人歌手役が岸田智史さんだった。
ドラマの中で「きみの朝」が徐々にヒットして行くのに比例して
現実の世界でも岸田智史さんの曲がザ・ベストテンの上位にランクインしていった。
ドラマの中で歌がヒットして行く役をしている岸田智史さんが、
ザ・ベストテンに歌手岸田智史として普通に登場してくるのだから、、、、
それまでそういった虚構が現実になるという趣向のドラマはなく、初めての事で、
毎週ワクワクしながら見ていた記憶がある。
あれから長い時間が経ち、新人歌手役で初々しかった岸田さんもお歳を召され、
新婚で初々しかった私も、当然かなり歳を取ってくたびれてしまった。
歌を聴いて、しばし若かった時代に引き戻され懐かしく嬉しかった。
